山遊花

福岡発、山歩きと野の花の記録です。

四王寺の散歩道の紅葉

2019-11-26 20:34:35 | 日常

11月24日 (日) 雨のち曇り

天気予報では午後から雨模様だったので、午前中に用事を済ませるべく

まずは、遅れていた四王寺の散歩道の紅葉を見に行ってみた

屏風岩の駐車地点ではもう少しで見ごろか?

悠久の森へ入っていく

この緩やかな坂の先に鮮やかな色彩が

期待して登っていく

毎年此処の紅葉にはハッとさせられる

いいなあ!

ゆっくりと観賞する

メタセコイヤもいいねえ

先へ進んでいくと、見ごろの紅葉が次々に現れ

落ち葉も厚く降り積もっている

黄葉もなかなか

アキノタムラソウがまだ咲き残っていた

でもやっぱり赤いのが多い

本当にわずかだが、ヤマラッキョウが咲いている

こんな近場で見られることがありがたい

雨が降ってきた

名残惜しいが今日はここまで

帰り道でも見る角度が変わるとまた違って見えるb

水を汲んで自宅に帰る。

windows7がサポート終了になるので,Windows10のノートパソコンに買い替えた。

今回は、身の丈に合わせて(笑い) シンプルで安いやつにした。

初期設定、データの移行など四苦八苦しながら午後まで

何とか使えるようになりました。


(62)御前岳、釈迦が岳

2019-11-25 20:15:34 | 福岡県の山

11月23日 (土) 快晴


風来坊さん、お付き合いいただきありがとうございました。(懲りずに~~(^_-)-☆)

しかし、初心者の時に歩いたイメージよりずっとずっと素晴らしい山を五感で感じ、

あぁ~!山っていいなあ!と思えた一日でした。

いつものように、風来坊さんをそそのかして出発進行!!

先ずは御前岳へ

ヒノキの植林がしばらく続きますが次第に自然林に変わり

谷沿いの植生が素晴らしい

林道に出合い、尾根の急登にかかると、上福根山みたいな雰囲気

気温も上がり、汗ブルブルで登る

山頂からはいい景色

八方が岳が近くに見えていました

縦走路を釈迦が岳へ向かう

この道もまた良し!

途中の岩峰によじ登り、御前岳と釈迦が岳をパチリ

釈迦が岳への急登は今日が岳の上りを思い出させる。

久住や阿蘇が意外と近く見えていた

ブナ林はすっかり葉を落としてしまっていたがなかなか~~!

林道に出合い、横切りながら谷を下っていくとまた紅葉の始まり

ここから杣の里までの歩きは退屈な道が続くが今日は、とんでもなくワクワクの道になっていた。

おまけ

目で、耳で肌で五感をフル動員して楽しんだ一日

ありがとうございました。


(61)宝満山 

2019-11-19 20:15:53 | 福岡県の山

11月17日 (日) 晴れ

河原谷の紅葉伺いに

毎年見ている、大ツララ上の紅葉

今年は家内と出かけました。

ついでと言ってはなんですが一応山頂へも

大勢の人でにぎわう宝満山山頂でしたが、この日は夫婦でゆっくりと登山を楽しめました。

汗をかかないいい季節ですね。

大ツララ岩壁沿いの紅葉

樅の木越しに、向こうの斜面は錦になっていましたが

以下紅葉風景

わずかに残っていた花たちです

オマケ


脊振山 紅葉

2019-11-18 20:13:16 | 福岡県の山

11月16日 (土) 快晴

 

風来坊さんと脊振の谷をいろいろ歩いてきました。

今回も計画は風来坊さん任せ

すると、十八番の谷を登って下り、また登り返すとういう荒業を繰り出して楽しませていただきました。^^;

写真を整理していたらどれがどの谷の紅葉やら、サッパリわからくなりましたので適当な順番で掲載します。

でも、一つ目の谷は明るく大きな谷、ここへ行くのに以前は倒木地帯を苦労していましたが、今回は風来坊さんの事前調査で上手いことかわしながらのルートを作っていただきました。以降、このルートを風来道と呼ぶことにいたしましょう!(^o^)

二番目の谷は、本チャン車谷過去一度だけ登ったことがありましたがすっかり様子は忘れてしまっていました。

源頭部近くの滝など見事なものです。

でも大きなスズメバチの巣があり、ビビりながらの通過でした。

タクさんは、背には嚢ですが、私は背にはエピペンなのですねえ(笑)

 

 

 

下山後、林道での一枚

今日のベストショットでした(山じゃないのが残念~!!)

写真は大したことないのでサラッと見てくださいませm(__)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢筈峠に向かっているとマムシの少年が

足で少し尻尾を踏んでみると、健気に威嚇してきました。小さくてもマムシはマムシ。気合入ってます

でっかいスズメバチの巣と見事に編み込んだ小鳥の巣

 

二回分ぐらい楽しんだ濃密な一日

有り難う御座いました。