


化け猫より怖い馬鹿猫・角ちゃんが、別の部屋で大暴れしています。よくもまあ、昼夜を問わず元気なものです。有り余る体力が、そうさせるのか、持って生まれた性分なのか、やはり頭のネジが緩んでいるのかは不明ですが、何れにしても迷惑千万この上なしなのです。
大暴れのツケはサンショさんが肩代わり。つまり跡形ずけね。
所謂猫の「う●こハイ」もそりゃあ凄まじく、「サザエさん」のエンドロールの揺れる家さながらなのです。猛ダッシュで家中を走り回り、高い所に飛び乗り、意味無くトレイの飛び込んで、ピョーンと垂直跳び…。
ほかの猫たちもドン引きで、隠れてしまう程なのです。
そして気難しい猫のポンコちゃん。近頃では、夕方近くまで炬燵に引き篭もり、出て来たと思ったら、いち日中の鬱憤を晴らすかのように、サンショさんをこき使います。
要望が通るまで、鳴き続けます。
加えて面倒なことに、見ていないとご飯を食べません。サンショさんを呼び付け、時には、ブラッシングさせながらのお食事。お前は、将軍様か何か!
ただ見ているけではサンショさんも時間の無駄なので、カリカリを食べるポンコちゃんに掛け声を掛けています。
「ポンちゃん、ポンちゃん、ポンちゃん」。ってね。
ミイケさんは朝昼晩、常にブラッシングをご所望。それ以外は、サンショさんから逃げ回るのは如何なものか。
3ニャン、三様の個性豊かなトリオなのです。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!
詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。
https://camp-fire.jp/projects/view/307128
皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ
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