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サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

お留守番は嫌いです。

2020年01月11日 01時57分11秒 | ポンコちゃん


 ポ「きのう、ポンちゃんは、お留守番でした」。
 サ「はい」。
 ポ「もうビックリです。起きたら、誰も居ませんでした」。
 サ「声は掛けたけれどね。あんたが起きなかったから。探したの?」。
 ポ「…」。
 サ「寂しかったねえ」。
 ポ「ポンちゃん平気だもん」。
 サ「そっかあ。お留守番、偉かったねえ。じゃあ、今日もまたお願いしよっかなあ」。
 ポ「えーえっ!」。
 サ「嘘々。今日はずっと家に居ますよ」。

 ポンコちゃんは、留守番が大嫌いなので、サンショさんが出掛けようとすると、全力で阻止しようとするのです。それを振り切り、後ろ髪をひかれるを通り越して抜かれる思いで、玄関に降り立つサンショさん。
 そこで、「すぐに帰って来るからね」。とか、「サンショさんはチックン(クリニックのこと)だからね」。とか、「少し長くなるけれど、お利口にしていてね」とか、声を掛けます。
 そしてサンショさんが戻ると、荷物のチェックをしてくれるポンコちゃん。なぜなら、自分へのお土産があるや否やを楽しみにしているからです。「ねこ草」があれば、まだ袋に入っているにも関わらず、顔を突っ込んでむしゃむしゃ。 実に嬉しそう。 
 「ねこ草」は、種から栽培しているのですが、ポンコちゃんがすぐにむしり取ってしまうので、ペットショップで安売りをしていた時は、購入もしているのです。サンショ家で一番暖かいベストポジションは、ポンコちゃんの「ねこ草」の鉢がズラリ。





「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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