2階の野縁(のぶち)が組み始められました。
野縁組みというのは、天井の下地組みのことで、仕上げ材の下地になる石膏ボードをしっかり留めるために重要な工事です。

野縁受けは水平を保ちつつ、吊木で固定されています。
野縁受けは1000mmのピッチで、その下に釘打ちで取り付けられる野縁は303mmのピッチで取り付けられます。
胴縁(どうぶち)の施工は終わりました。
胴縁はシートと外壁との間に通気層を作るために施工されます。
そして万一、外壁の中に雨水が浸入しても、スムーズに排出させる工夫にもなります。

胴縁には貫と半貫と呼ばれる2種類の大きさの木材が使われています。
柱(通し柱を除く)や間柱に釘で固定されます。私は適当に付けているのかと思っていたのですが、50cmくらいのピッチで柱に釘打ちで取り付けるそうです。

サッシなどと胴縁の隙間は30mm以上あけて施工されています。
これは侵入した雨水を排出させるためだそうです。
胴縁が取り付けられると、タッカー留めだけで頼りなかった防水シートがしっかりした感じがして安心感が増します。春一番などの強風でタッカー留めが外れている所が多かったので、これで少し安心です。
野縁組みというのは、天井の下地組みのことで、仕上げ材の下地になる石膏ボードをしっかり留めるために重要な工事です。

野縁受けは水平を保ちつつ、吊木で固定されています。
野縁受けは1000mmのピッチで、その下に釘打ちで取り付けられる野縁は303mmのピッチで取り付けられます。
胴縁(どうぶち)の施工は終わりました。
胴縁はシートと外壁との間に通気層を作るために施工されます。
そして万一、外壁の中に雨水が浸入しても、スムーズに排出させる工夫にもなります。

胴縁には貫と半貫と呼ばれる2種類の大きさの木材が使われています。
柱(通し柱を除く)や間柱に釘で固定されます。私は適当に付けているのかと思っていたのですが、50cmくらいのピッチで柱に釘打ちで取り付けるそうです。

サッシなどと胴縁の隙間は30mm以上あけて施工されています。
これは侵入した雨水を排出させるためだそうです。
胴縁が取り付けられると、タッカー留めだけで頼りなかった防水シートがしっかりした感じがして安心感が増します。春一番などの強風でタッカー留めが外れている所が多かったので、これで少し安心です。
前のエントリーからみるとまだ色々大変そうですが、骨組みはほぼ完成っていうとこでしょうか?
もう少し、がんばれ!
livelovelaughさん、力強い応援ありがとうございます。
明日、多分、サイディングが完成します。そうすると、外見も、”おー”って言う位、形になります。
楽しみ、楽しみ~
建築用語ってすごーく難しいですね。。。
sandyportさんなら、家屋建築のコンサルタントになれますよ!
外壁材には他にも、塗り壁、タイル等がありますが、サイディングは、工場で大量生産され、品質が均一で、値段も比較的低価格なので、外壁材として多く使われています。
「森の中の家」では窯業系サイディングが使われています。これはセメントに木片などを混ぜて強化して、プレス成形で板状にしたものです。
何しろ、センチュリーと契約してから着工されるまで1年半もかかり、その間に住宅に関する知識だけは少しずつ少しずつ増えていきました。
決して知識を増やしたかったわけではありませんよ。
でも、ローコストで建てようと、大手と言われるHMで建てようと施主も基礎的な知識は必要ですね。
ホントにもうすぐですね~!!
どんなサイディングなのか楽しみにしてますよ
サイディングの
記事の内容は只今、突貫