11月22日8時30分頃現場到着。
4人の職人さん達が忙しく働き、昨日の続きの作業が始まっていました。
今日は親方は都合でお休みのようです。(内心、少しだけ不安。でも、笑顔で大きな声で挨拶。)
「おはようございま~す。今日もよろしくお願いします。」
笑顔と挨拶は大事ですよ、皆さん。職人さんは割りとシャイな人が多いので、最初は返事が返ってこなくても、めげてはいけません。
「工事現場、施主でも笑顔と挨拶忘れずに」
遣り方から水糸をはり、レベルを出し、その水糸をもとに捨てコンへ墨だしする作業が行なわれました。

水糸をはり、レベルを測定

捨てコンに記入

捨てコンに墨だし中

1日経過後の捨てコンと改良杭の関係(?)と状態
型枠を固定する底板を型枠の位置に従って、捨てコンの上に釘で固定する。この底板は型枠固定の基礎になるので型枠の通りを確認しながら行なう。

型枠の底部を留める金具を取り付け中
捨てコンに墨だしが終わり、金具の取り付けも半分位終わった頃、
何気なく見ていたら、コーナーの改良杭と墨だしの線がずれている事に気づき、職人さんに質問すると、東西の土台の位置(基礎芯)は改良杭のほぼ中心にあるのに、南北の基礎芯の位置が改良杭の端に片寄っていることが確認できました。改良杭の中心から約22cm位ずれています。改良杭は30cmの半径ですから、3.5寸の柱(センチュリーの土台は3.5寸のサイズ)が端にかろうじて乗っている状態です。
直ぐに作業を中止してもらい、出来るだけ杭の中心に寄せてもらえるように電話で親方にお願いし、その結果、南から北へ15cm移動させてもらう事になりました。基礎は大事ですから、やり直しをOKしてもらえてよかったのですが、職人さん達にはやり直し工事で面倒をかけました。

改良杭の中心と基礎芯のずれ。指で指している所が杭芯。(before)

上の写真の修正後の様子 (after)

改良杭と基礎芯のずれ、指で指しているのが杭芯の位置 (before)

上の写真の修正後 (after)
ここで、スキルビス工法の主役、EPS登場です!!

端からEPSをしき始めます

EPSが動かないように短い鉄筋で留めていく

EPSで囲まれた内側に盛り土をする

盛り土が大体完成し、盛り土の上にEPSをのせる

盛り土の上を平らに均しながらEPSをかぶせていく

EPSが動かないようにするため少し長めの鉄筋を打ち込む(この作業は標準ではなく、作業をやり易くするためにこの業者さんがやっているそうです)

EPSとEPSの間が地中梁の位置になる
今日はここまでで、タイムアップです。基礎芯のずれも修正され「大安心」です。
やはり自分の家は自分でチェック!!!ですね。
他のHMは知りませんが、センチュリーの現場監督さんに現場チェックを期待してはいけません。
契約したばかりの頃、設計士さんに聞きました。
「現場管理は現場監督さんがやってくれるのですね?」
設計士さんの答えは、
「現場監督の仕事は資材や業者の手配とスケジュール管理が主なものです。」
その時、現場チェックは自分でやろうと決めました!!!!
4人の職人さん達が忙しく働き、昨日の続きの作業が始まっていました。
今日は親方は都合でお休みのようです。(内心、少しだけ不安。でも、笑顔で大きな声で挨拶。)
「おはようございま~す。今日もよろしくお願いします。」
笑顔と挨拶は大事ですよ、皆さん。職人さんは割りとシャイな人が多いので、最初は返事が返ってこなくても、めげてはいけません。
「工事現場、施主でも笑顔と挨拶忘れずに」
遣り方から水糸をはり、レベルを出し、その水糸をもとに捨てコンへ墨だしする作業が行なわれました。

水糸をはり、レベルを測定

捨てコンに記入

捨てコンに墨だし中

1日経過後の捨てコンと改良杭の関係(?)と状態
型枠を固定する底板を型枠の位置に従って、捨てコンの上に釘で固定する。この底板は型枠固定の基礎になるので型枠の通りを確認しながら行なう。

型枠の底部を留める金具を取り付け中
捨てコンに墨だしが終わり、金具の取り付けも半分位終わった頃、
何気なく見ていたら、コーナーの改良杭と墨だしの線がずれている事に気づき、職人さんに質問すると、東西の土台の位置(基礎芯)は改良杭のほぼ中心にあるのに、南北の基礎芯の位置が改良杭の端に片寄っていることが確認できました。改良杭の中心から約22cm位ずれています。改良杭は30cmの半径ですから、3.5寸の柱(センチュリーの土台は3.5寸のサイズ)が端にかろうじて乗っている状態です。
直ぐに作業を中止してもらい、出来るだけ杭の中心に寄せてもらえるように電話で親方にお願いし、その結果、南から北へ15cm移動させてもらう事になりました。基礎は大事ですから、やり直しをOKしてもらえてよかったのですが、職人さん達にはやり直し工事で面倒をかけました。

改良杭の中心と基礎芯のずれ。指で指している所が杭芯。(before)

上の写真の修正後の様子 (after)

改良杭と基礎芯のずれ、指で指しているのが杭芯の位置 (before)

上の写真の修正後 (after)
ここで、スキルビス工法の主役、EPS登場です!!

端からEPSをしき始めます

EPSが動かないように短い鉄筋で留めていく

EPSで囲まれた内側に盛り土をする

盛り土が大体完成し、盛り土の上にEPSをのせる

盛り土の上を平らに均しながらEPSをかぶせていく

EPSが動かないようにするため少し長めの鉄筋を打ち込む(この作業は標準ではなく、作業をやり易くするためにこの業者さんがやっているそうです)

EPSとEPSの間が地中梁の位置になる
今日はここまでで、タイムアップです。基礎芯のずれも修正され「大安心」です。
やはり自分の家は自分でチェック!!!ですね。
他のHMは知りませんが、センチュリーの現場監督さんに現場チェックを期待してはいけません。
契約したばかりの頃、設計士さんに聞きました。
「現場管理は現場監督さんがやってくれるのですね?」
設計士さんの答えは、
「現場監督の仕事は資材や業者の手配とスケジュール管理が主なものです。」
その時、現場チェックは自分でやろうと決めました!!!!