早朝の風はやみ、青空の広がる日曜日
私達は久しぶりの宇都宮に向かいました
大好きなフォトグラファー・国澤文子さんの初個展『千紫万紅(せんしばんこう)』に伺うために
開催場所となっているのは、市役所近くにある『ギャラリー・HANNA(絆和)』さん
宮崎駿さんが幼少時代を過ごした自宅、としても有名です
私達が訪れるのは、これが二度目
なのに、相変わらず写真撮影からスタート
文さんは忙しいお方
いるのか…いないのか…
この時、何も知らなかったのは…私だけ
実は彼が、前々から文さんに連絡をとり、在廊の日に合わせてこの日を選んでくれた事を後々聞いたんです
その事を内緒にしてくれた2人に感謝
入り口を入ってすぐの右手のお部屋から作品を拝見していると…
「文さんいらっしゃいますよ」と、オーナーさん
それから間もなく文さんと久しぶりの再会
そこからは、作品のお話などもしながら一緒に進みました
『千紫万紅』さまざまな花の色
個展のお名前にもなっているとおり、色々な植物を写した作品の数々
そして…
その作品は「和紙」にて写し出されていました
窓際にあった、可愛い綿花(コットン)は紙もコットンだそうです
それを間近で見ていたら…
可愛い鍵、発見しました
奥にある広いお部屋へ3人で移動
私も好きな、蓮(種子の詰まった花托)や手鞠草など
写真に合わせ、額も文さんが自ら選んだものだそう
上(↑)の写真が飾られていたタンスかな(?)にかかっていた鍵
スプーンみたい
こちらも年代物でしょう
作品とマッチしてますね
HANNAさんでは、今や珍しいこういうものも見れて楽しいです
珍しいと言えば、こちらも
線香花火のような可愛いお花は「ウド」
しかも、自生のものだそうですよ
和紙だけあって、陽の光で見え方も変わり…
置く場所で色々愉しめますね
こちらは、私も好きな「多肉植物」
葉であり、花にも見える
そんな植物です
文さんに教えてもらうまで気づかなかったのですが…
こちらも「多肉」
頂いたそうですよ
手漉きの和紙にカサブランカも咲いていました
他にもこんなにたくさんの作品が
お茶を戴きながら、写真のことやプライベートなこと
カエルさんが好きで、携帯についているストラップを嬉しそうに見せてくれたり…
色々とお話ができ、とっても楽しい時間でした
ところどころに飾られた、お花も共に眺められます
これもお花、ですね
お着物姿がとっても素敵なオーナーさんがお部屋を暖めて下さる中、次々と訪れる方々
ここはある意味、お花畑とも言えます
自然のものは自然のままで
植物の持つ優しさ・強さ・儚さをそのまま魅せられる、文さんの作品は、見ているだけで優しい気持ちになります
嬉しい事に、その中の1枚が私の家にお嫁にきました
文さんとの出逢いは2010年2月に開催された写真展
あれから2年
あの時、文さんの写した1枚の風景写真に、一瞬で心を奪われ…
その1枚の写真がきっかけとなり、それまで以上に写真を撮る事、見る事が好きになりました
彼女の見た物を私も見たい
同じ場所に立ちたい
今までも、そしてこれからも、そんな想いで追い掛けます
癒しの時間をありがとう
私達は久しぶりの宇都宮に向かいました
大好きなフォトグラファー・国澤文子さんの初個展『千紫万紅(せんしばんこう)』に伺うために
開催場所となっているのは、市役所近くにある『ギャラリー・HANNA(絆和)』さん
宮崎駿さんが幼少時代を過ごした自宅、としても有名です
私達が訪れるのは、これが二度目
なのに、相変わらず写真撮影からスタート
文さんは忙しいお方
いるのか…いないのか…
この時、何も知らなかったのは…私だけ
実は彼が、前々から文さんに連絡をとり、在廊の日に合わせてこの日を選んでくれた事を後々聞いたんです
その事を内緒にしてくれた2人に感謝
入り口を入ってすぐの右手のお部屋から作品を拝見していると…
「文さんいらっしゃいますよ」と、オーナーさん
それから間もなく文さんと久しぶりの再会
そこからは、作品のお話などもしながら一緒に進みました
『千紫万紅』さまざまな花の色
個展のお名前にもなっているとおり、色々な植物を写した作品の数々
そして…
その作品は「和紙」にて写し出されていました
窓際にあった、可愛い綿花(コットン)は紙もコットンだそうです
それを間近で見ていたら…
可愛い鍵、発見しました
奥にある広いお部屋へ3人で移動
私も好きな、蓮(種子の詰まった花托)や手鞠草など
写真に合わせ、額も文さんが自ら選んだものだそう
上(↑)の写真が飾られていたタンスかな(?)にかかっていた鍵
スプーンみたい
こちらも年代物でしょう
作品とマッチしてますね
HANNAさんでは、今や珍しいこういうものも見れて楽しいです
珍しいと言えば、こちらも
線香花火のような可愛いお花は「ウド」
しかも、自生のものだそうですよ
和紙だけあって、陽の光で見え方も変わり…
置く場所で色々愉しめますね
こちらは、私も好きな「多肉植物」
葉であり、花にも見える
そんな植物です
文さんに教えてもらうまで気づかなかったのですが…
こちらも「多肉」
頂いたそうですよ
手漉きの和紙にカサブランカも咲いていました
他にもこんなにたくさんの作品が
お茶を戴きながら、写真のことやプライベートなこと
カエルさんが好きで、携帯についているストラップを嬉しそうに見せてくれたり…
色々とお話ができ、とっても楽しい時間でした
ところどころに飾られた、お花も共に眺められます
これもお花、ですね
お着物姿がとっても素敵なオーナーさんがお部屋を暖めて下さる中、次々と訪れる方々
ここはある意味、お花畑とも言えます
自然のものは自然のままで
植物の持つ優しさ・強さ・儚さをそのまま魅せられる、文さんの作品は、見ているだけで優しい気持ちになります
嬉しい事に、その中の1枚が私の家にお嫁にきました
文さんとの出逢いは2010年2月に開催された写真展
あれから2年
あの時、文さんの写した1枚の風景写真に、一瞬で心を奪われ…
その1枚の写真がきっかけとなり、それまで以上に写真を撮る事、見る事が好きになりました
彼女の見た物を私も見たい
同じ場所に立ちたい
今までも、そしてこれからも、そんな想いで追い掛けます
癒しの時間をありがとう