桜の季節到来とともに、7年目を迎える東京・春・音楽祭がやってきました。
しかし、今年は未曾有の災害に打ちひしがれる状況で開催しました。
残念なことに多くの演奏会が中止になる中、私たち音楽家には何ができるか…。
やはり、音楽で元気づけてやることしかできません
演奏会に足を運んで下さったみなさんの心が、少しでも安らぎと温かさの思いが、
共有できるといいな~と願っています。
今日は14時~と19時の二回公演。場所は旧東京音楽学校奏楽堂。
この奏楽堂の入り口の隣には、滝廉太郎の銅像があります。

滝廉太郎とは出身地も同じで、大学も同じ、同郷でもある大分では、
今は全国大会にもなった滝廉太郎声楽コンクールに出場した経験もあり、
そのコンクールで初めて賞を頂いたという、そのお陰で、
今の私があるといってもいいくらい、ゆかりのある方です。
本番が始まる前、この滝廉太郎の銅像の前で、今回のコンサートが無事に終わること、
そして一日も早く、みんなが笑顔になれる日がくることを願い、身が引き締まる思いで、演奏させて頂きました。
交通機関がまだ乱れている中、たくさんの温かい拍手と笑顔を頂きました。
まだ寒い日が続いていますが、このコンサートに足を運んでくださり、
本当にありがとうございました。
出演
合唱:東京オペラシンガーズ
ソプラノ:柴田由香、永崎京子、藤田美奈子
アルト:三宮美穂、菅原章代、戸畑リオ
テノール:高田正人、真野郁夫、与儀巧
バス:寺本知生、成田真、藪内俊弥
指揮:宮松重紀
ピアノ:野平一郎
ナビゲーター:好本 恵
曲目
この道
待ちぼうけ
荒城の月
箱根八里
かやの木山の
「ずいずいずっころばし」によるパラフレーズ(ピアノ・ソロ)
早春賦
朧月夜
花
浜辺の歌
われは海の子
もみじ
赤とんぼ
冬景色
雪
冬の夜
アンコール~仰げば尊し
会場のみなさんと一緒に~ふるさと
しかし、今年は未曾有の災害に打ちひしがれる状況で開催しました。
残念なことに多くの演奏会が中止になる中、私たち音楽家には何ができるか…。
やはり、音楽で元気づけてやることしかできません

演奏会に足を運んで下さったみなさんの心が、少しでも安らぎと温かさの思いが、
共有できるといいな~と願っています。
今日は14時~と19時の二回公演。場所は旧東京音楽学校奏楽堂。
この奏楽堂の入り口の隣には、滝廉太郎の銅像があります。

滝廉太郎とは出身地も同じで、大学も同じ、同郷でもある大分では、
今は全国大会にもなった滝廉太郎声楽コンクールに出場した経験もあり、
そのコンクールで初めて賞を頂いたという、そのお陰で、
今の私があるといってもいいくらい、ゆかりのある方です。
本番が始まる前、この滝廉太郎の銅像の前で、今回のコンサートが無事に終わること、
そして一日も早く、みんなが笑顔になれる日がくることを願い、身が引き締まる思いで、演奏させて頂きました。
交通機関がまだ乱れている中、たくさんの温かい拍手と笑顔を頂きました。
まだ寒い日が続いていますが、このコンサートに足を運んでくださり、
本当にありがとうございました。
出演

合唱:東京オペラシンガーズ
ソプラノ:柴田由香、永崎京子、藤田美奈子
アルト:三宮美穂、菅原章代、戸畑リオ
テノール:高田正人、真野郁夫、与儀巧
バス:寺本知生、成田真、藪内俊弥
指揮:宮松重紀
ピアノ:野平一郎
ナビゲーター:好本 恵
曲目
この道
待ちぼうけ
荒城の月
箱根八里
かやの木山の
「ずいずいずっころばし」によるパラフレーズ(ピアノ・ソロ)
早春賦
朧月夜
花
浜辺の歌
われは海の子
もみじ
赤とんぼ
冬景色
雪
冬の夜
アンコール~仰げば尊し
会場のみなさんと一緒に~ふるさと
2回も行ったのに滝廉太郎の銅像見るの忘れて帰りました
昨日演奏された曲、みんなよかったです
このような状況の中、さんちゃんをはじめ、大切な人たちと一緒に
あの場所で音楽を共有できたからか余計に、音楽が心の奥深くまで
届いたような気がします。
「仰げば尊し」は、中学校以来初めて聴きましたが、
改めて、素晴らしい曲だと思いました
みんな涙なしには聴けなかったんじゃないかな。
心が奮い立ちました。
滝廉太郎の像は心なしか、優しげな表情に見えました。
次回はじっくり見て下さいね…
日本のうたは、まだまだたくさんの素晴らしい曲があります。
これからも数々の曲たちを歌い継いでいきたいです。
今回のようなコンサートがこれから益々増えればいいなぁと思います。
CDはきぃちゃんの分とpasokoさんにお土産にお持ちします。
混声だから、また、女性合唱と違い、深みが出ますね。シンガーズの合唱は好感度抜群ですし、きぃちゃんの大好きなグループです。
楽しみにしていて下さいね。