平井保育園児トロッコ乗車体験しました。
平成30年 4月20日(金)
三蟠軽便鉄道の復元したレール・トロッコに、
この日地元の岡山市立平井保育園児ふじ組さん、みどり組さんの合計60名の園児が乗車体験しました。
天候にめぐまれ、この日は園長ほか保育園の職員、そして保護者も多数参加、
トロッコの四隅には若いお父さん達が加わり、安全を確認しながらトロッコを動かしました。
三蟠鉄道研究会メンバーが多数サポートするなか、
トロッコには一度に10人を定員として、保護者たちが、園児を抱きかかえて乗車させました。
園児たちは、れんげ畑を見下ろすように、また、道行く人々に手を振って
すがすがしい風を切って、はしゃぎながら乗車体験を満喫しました、
園児は一回二往復に限定して、順番待ちになります。
園児は総勢60名ですから、なかなか順番が来ません。
途中、車掌が笛を吹くと、トロッコは一時停車しなければなりません。
園児もトロッコの中で立ちたくなるのも分かります。
一通り、園児の乗車体験が終わっても、何度も乗りたいと、
又順番待ちに加わって、お父さんたちも大変です。
今日は、先に蓮華摘みを愉しみましたが、今年は蓮華の開花は不十分ながら、
虫取りも愉しんで、みんなに見せてくれました。
大きな蝶を捕まえた園児も得意になって愉しんでいました。
きれいなお花も集めていました。