三蟠鉄道研究会

今はなき岡山の三蟠軽便鉄道の歴史を探り、後世に伝承していくための活動をしています。

福島県の沼尻鉄道保存会の来岡で観光地など案内して交流

2023-11-03 15:08:41 | 福島県との不思議なご縁

福島県から沼尻鉄道保存会の来岡で観光地など案内して交流

 令和5年10月25日(水) 交流二日目 その1

  今朝9時には宿泊ホテルの岡山プラザホテルへ三蟠鉄道研究会の会長内田武宏以下仲間6人が出向く。

   予約していた岡山交通の運転手含む、10人乗り観光タクシーと合流。昨夜の歓迎会で盛り上がった中、

  沼尻鉄道保存会の安部なか事務局長以下3人の賓客は、疲れも見せず、互いに元気よく朝の挨拶を交わした。

  運転手はこれまでに岡山県内の観光案内の経験豊富で、とても気さくで明るい方だとお見受けし、予定通り

  今日は、まず瀬戸大橋を案内することとした。

  鷲羽山の上から、眼下に広がる瀬戸大橋と島々を案内

  最初に案内したのは、鷲羽山レストハウスで瀬戸内の島々を眼下に一望できる名所だ。運転手は、福島の3人にも

  気さくに声をかけ、明るい声でガイドしてくれた。

  

  瀬戸内海をバックに運転手が集合写真を撮ってくれた。

  

  名残惜しいが展望台から階段を下りて観光タクシーに戻る。

  

  このあと観光タクシーは、再び高速道路の瀬戸中央道に入り、トンネルを抜けるとそこは別世界の様。

  前方に見える瀬戸中道道の大きさにみんな目を見張るが、左右の島々も飛ぶように観光タクシーは走る。

  

  与島で下車し、下から見上げる瀬戸大橋の大きさにも感動。鉄道併用橋としては、世界一の長い橋である

  ことなどユーモアたっぷりに語る、運転手のガイドに皆さん感謝。

  与島の展望台にもエレベーターで上がり、列車が通るのも見て感慨ひとしお。朝が早くカメラは逆光で 

  画像がピンボケで残念。

  

  興奮冷めやらぬ中、観光タクシーは倉敷の美観地区へと走らせた。

 

  

  

 

 



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