三蟠鉄道研究会

今はなき岡山の三蟠軽便鉄道の歴史を探り、後世に伝承していくための活動をしています。

大正から昭和初期にかけて岡山市平井地区を駆け抜けた三蟠軽便鉄道

2016-11-23 15:44:08 | 在りし日の三蟠軽便鉄道を探る
大正から昭和初期にかけて岡山市平井地区を駆け抜けた三蟠軽便鉄道(三蟠-国清寺、総延長7.2km)について勉強し、地域の歴史を知ろう、という有志の会「三蟠鉄道研究会」が東山公民館でスタートしました。
同鉄道は1915(大正4)年に開業し、1931(昭和6)年までおよそ15年余り走り続けました。