四季に暮らす

季節の着物、食卓、ベランダの植物たち
和と洋が仲良く並んでいるような衣食住の風景

海老、鯛、寿司

2020-04-01 | 料理
こんな時期ではありますが、先週の週末は夫の退職&再就職祝いをしようということになりましたsakurasakura

春のお祝らしい食材を買い出しへ行くと、スーパーは保存食を買い求めるお客さんで大混雑でした
ただ、普通の生鮮食材のコーナーはすいていたので助かりました

鹿児島産のそら豆も購入^^


ブラックタイガーのパックにも赤エビのパックにも、売り切りで2割引きのシールが貼られていてラッキーsymbol2
赤エビはいつも安価に手に入りますが、ブラックタイガーは高いので普段は買いません
嬉しくなって、急いで2種類両方のパックを買い物かごへ(^^)v

2種類の海老の蒸篭(せいろ)蒸しを2段重ねて作って、2種類の味で食べようと思いつきました(^^)/

数が多いですが、海老の下処理(足を切る、背中に切れ目を入れて背わたを取り除く)は、キッチンばさみを使ってジョキジョキ済ませました

■【ブラックタイガーとそら豆の蒸篭(せいろ)蒸し】
図書館で借りてきた本に載っていたレシピです
海老に塩コショウしたあと、上新粉をまぶすと食感が良くなるようです
そら豆には、いつも皮の黒い筋に沿って切れ目を入れて食べやすくしています

サラダにするにはちょっと古いレタスが残っていたので、スープか炒め物に使おうと思っていましたが、この日は海老の下に敷いて、蒸して食べることに


ブラックタイガーは蒸し上がると鮮やかな赤色になり、ぷりっぷり♪
さすが、赤エビより高級品kirakira 2割引きで買えて良かった~

こちらは、ごま油と塩を混ぜたシンプルなたれを付けて食べました



■【赤エビとパクチーの蒸篭(せいろ)蒸し】
赤エビは、その名前の通り、生の状態から赤いです
エスニックっぽく作りたかったので、下味ではナンプラーを絡めました


蒸し上がった時の赤さとぷりぷり感はブラックタイガーの方が上
でも、とにかく安いので、家ではパエリアやブイヤベースを作る時にはいつもこれを買っています(^^)

こちらはたれもエスニックに、ナンプラー・紹興酒・にんにくを混ぜて作ったのをつけて食べました♪



■【鯛の兜蒸し】
お祝いなので、ちゃんと切り身を買っても良かったのですが、アラのコーナーに、大きな頭が2つ入って200円で売っていたので、それを買うことに(^^)v

ウロコをとって塩と酒を振り、しばらく置いた後、お湯をかけて臭みを取ります
皿にネギを敷いてその上に鯛の頭を並べ、皿ごと30センチ大の蒸篭に入れて酒蒸しにすること約15分☆

蓋をとると、ふわっとぷりぷり!絶品の兜蒸しが出来上がっていました~




■【海鮮ちらし寿司】
具は、ホタテ貝柱・マグロ赤身・イクラ・玉子焼き
今回玉子焼きは手抜きで、スーパーで売っているのを買ってきて角切りにしました
イクラとホタテ貝柱は、ふるさと納税の返礼品で頂いたものです
マグロの刺身の柵は、玉子焼きの大きさに合わせて角切りにしました

芽ネギを散らすと松葉のようできれいです!


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・・と、まあこんな感じで安上がりでしたが、家で美味しいお祝いの料理ができました (*^^*) beerbeersakesake

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