扉を開く

人間関係が一歩進む時って、

自分の中に閉ざしていた扉を、
そっと、時には勇気を持って、
相手に開いてみたときなんだよね。

開けた扉に飛び込んでくるものは、
もしかしたら、
冷たい風かもしれない、
ナイフかもしれない、
あったかい光かもしれない、
、、何もないかもしれない。

開けても良いことだけじゃない。
傷つくだけかもしれない。

でもさ、開けてみないとわからない。
開けないと何も得られないんだよね。

相手と向き合って、自分の扉を開けて話してみる。
二人の間に新たに見えてくるものがある。
リスクもある。
でも結果的にいつも、人間として女優として、
予想以上のギフトを受け取ってると思う。


年明け、いろんな人とじっくり話す機会に恵まれた。

そんな最近の実感。