先日ノーベル賞の発表で、日本国内は大いに沸きました。
受賞された先生方は、彼方此方でインタビューを受けていました。
然し、当然ですが質問する方は、量子論の知識がないです。
彼方此方でチンプンカンプンナ質疑がありました。
その中で笑えたのが、受賞者の益川先生がジョークを言った
然し、マスコミ関係者および日本人の大多数が、ジョークを理解できなかった。
いや、ジョークを言った事さえ気が付かなかった。
私は、量子論は素人です、否、全く理解できません。
それでも辛うじて暫く立ってから気が付きました。
記者から質問を受けた、益川先生は
「時間は2次元ですから、あまり嬉しくありません。」と答えます。
量子の世界には、時間不確定という考えがあります。
SFの世界で言う、パラレルワールドの存在を肯定しています。
つまり益川先生は、パラレルワールドでは、
受賞していない益川がいますので、あまり嬉しくありません。
と、言いたかったのではないでしょうか?
ただ量子論の世界は、一般常識が通じない世界です。
私は、入り口の段階でつまずきました。
例えば、二つに区切られた一つの箱に、電子が一つ入っています。
電子はどちらに入っていますか?
普通の世界では、右か左のどちらかですよね。
然し量子論の世界では、どちらにも入っていると答えます。
此処で私は、お手上げです。
アインシュタインの相対性理論でさえ、古典物理学という
量子論の一任者が私如き凡人に解るような発言はしないか。
受賞された先生方は、彼方此方でインタビューを受けていました。
然し、当然ですが質問する方は、量子論の知識がないです。
彼方此方でチンプンカンプンナ質疑がありました。
その中で笑えたのが、受賞者の益川先生がジョークを言った
然し、マスコミ関係者および日本人の大多数が、ジョークを理解できなかった。
いや、ジョークを言った事さえ気が付かなかった。
私は、量子論は素人です、否、全く理解できません。
それでも辛うじて暫く立ってから気が付きました。
記者から質問を受けた、益川先生は
「時間は2次元ですから、あまり嬉しくありません。」と答えます。
量子の世界には、時間不確定という考えがあります。
SFの世界で言う、パラレルワールドの存在を肯定しています。
つまり益川先生は、パラレルワールドでは、
受賞していない益川がいますので、あまり嬉しくありません。
と、言いたかったのではないでしょうか?
ただ量子論の世界は、一般常識が通じない世界です。
私は、入り口の段階でつまずきました。
例えば、二つに区切られた一つの箱に、電子が一つ入っています。
電子はどちらに入っていますか?
普通の世界では、右か左のどちらかですよね。
然し量子論の世界では、どちらにも入っていると答えます。
此処で私は、お手上げです。
アインシュタインの相対性理論でさえ、古典物理学という
量子論の一任者が私如き凡人に解るような発言はしないか。