ＧＷはのんびりと

ＧＷは実家に帰って、のんびりと過ごしました。

実家の船で釣りに行きました。




朝は5時半頃に出港。
5月なのに、かなり寒かったです＠＠；





家島という島付近で、メバル釣りをしました。
メバルは大きいので１匹400円、チビ２匹で400円する、なかなか高級魚です。
普段、高いので買って食べることはありませんｗ






釣果は、ベラが20～30匹、オセン10匹、ガシラ１匹、メバル90～100匹ほどで大漁でした。
波がなかったことと、異常気象？の寒いおかげで、メバルが沢山釣れました。
反面、この時期はよく釣れる、キス釣りをしている人は、全然釣れていないようでした。

食べきれないため、ベラ、オセンは全部逃がしました。
メバルは近所に配ったりしていると、１～２日ですぐなくなりましたｗ



田舎の実家で、久々に100均にも行ってきました。
マジックグッズは、ものすごく減っていましたｗ




飛び移るジョーカーっぽいマジックが売っていたので、買ってみました。
カウントを使わない手順ですが微妙です＾＾；
まぁ、分かりやすい現象なので、100円にしては良い方だとは思います。

MAGIC BOYS ~マジシャンたちの肖像~

MAGIC BOYS ~マジシャンたちの肖像~

プロからアマチュアまで、訪ねたマジシャンは総勢200人超、
マジックの世界旅するロード・ムービー写文集です。

ざっと目を通しただけですが、写真6～7割、文章3～4割といったような感じです。
紹介されているのは、有名マジシャン、ディーラー、一般人などです。
総ページ数151なので、200人分も掲載されてはいませんが、愛好会や奇術部の人達も
カウントすると、それぐらいになるかもしれません。

マジックマニアなら知っているだろう方々（例、マジックランド、二川さん、益田さん、
さとるさん、ナポレオンズなどなど）から、一般人の方々のフォトエッセイです。
サラっと読めるので、暇な時に一気に見てしまえますｗ


定価1800円という値段を考えると、写真集好き、マジックマニア向けの
一冊という印象です。

満足度＝★★★☆☆

ワンダライズド 日本語字幕版

ワンダライズド　日本語字幕版

【収録内容】
「カード・トゥ・カードケース」
ステージアクトのオープニング向けカードマジック。ケースから出したカードと、
ケースが何度も入れ替わります。ユーモアに溢れた演出と解説で「演出意図+感情+
葛藤+技術=インパクトのある本物のマジック」という公式を説明。

「トーン&レストアード・カード」
1枚だけで行うトーン&レストアード現象。ユーモアのある最後が場をなごませます。
巧妙な手順とは裏腹に、大切なことは「マジシャンを身近な存在として観客に
印象づける演出」という持論を解説。

「ライター・トゥ・マッチ」
プライベートな状況で自然にマジックを始めるときに最適。わざとらしくなく
押しつけがましくもなく、日常から自然に観客をマジックの世界へ引き込みます。

「指輪と時計と財布」
封筒に入れた指輪と時計とお札が一瞬で消えて指や腕に戻ってくる、
トミー・ワンダーの代名詞的マジック。この解決方法に至るまでのロジックは、
マジシャンたるものかくあれかしと思うほどの明快さです。
たたみかけるクライマックスは必見。

「サインドカード・トゥ・ボックス」
トミー・ワンダーがアンビシャス・カードのクライマックスに演じる有名なマジック。
初めからテーブルに置いておいた小箱の中から、観客のサインしたカードが出てきます。
カードを密かに一瞬で8つ折りにするマーキュリー・フォールドも詳細に解説。
観客の視線を巧妙にずらすタイミングとリラックスのさせ方は、
マジシャンであれば必ずマスターしたい技術です。

「スクイーズ(解説のみ)」
レギュラーサイズのデックをミニサイズのケースに入れてしまいますが、入っている
途中が見えます!デックスイッチのタイミングとミスディレクションの理論を詳細に解説。

「シュリンキング・ファン」
「下手なオリジナルマジックよりも、クラシックを完璧にこなした方が何倍も良質の
マジックになる」という持論を証明。ファンに持ったカードが怪しい動きやカバーも
無しに、みるみる小さくなっていく!

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トミー・ワンダー氏のレクチャーＤＶＤです。

氏の作品は、ビジョンズ・オブ・ワンダー1～3巻を持っていますが、私は英語ができない
ため、マジックの仕掛け以外の部分は全く理解できていませんでした。
今作は日本語字幕版なので、トミー・ワンダー氏の考え方や構成、ジェスチャーなど、
マジックを演じるに当たって大切な事が、詳細に理解できました。

マジックの仕掛けも参考にはなりますが、このＤＶＤではマジックの仕掛けよりも、
トミー・ワンダー氏の考え方等を学ぶためのＤＶＤだと思います。
何か新しいネタを探している方には、あまりおススメではありません。

普段何気なくマジックを演じている方には、マジックの演じ方などを改めて考え直す
良いきっかけになるかと思います。
実際、私も今まではダメダメだったと反省させられましたｗ
色々なマジックや技術を学んでも、こういう考え方をきちっと理解していないと、
ダメダメなマジックしかできないと痛感させられました。

今まで色々なＤＶＤを観てきましたが、一番感動したＤＶＤといっても過言ではありません。
こういった考え方を詳細に解説しているＤＶＤって、あまりない？ような気がします。

全てのマジックをする方必見のＤＶＤだと思います。

満足度＝★★★★★

少し忙しく更新が怠りがちに

4月になり、新学期も始まったので、少し忙しく最近更新が怠りがちです＠＠；
今年も科目だけ受け持つので、まぁ楽なのですが。

5年と6年の家庭科、計6限が少し大変ですｗ
手縫い、ミシン、洗濯実習、調理実習などなど。
毎週2時間セット×3回なので、実習がない時の授業はなかなか大変。

マジックは最近なかなかできず。
自己紹介で、マジックは見せましたが。
マジックの先生と呼ばれたり、毎回マジックを要求されたり、
まぁ、役に立っていますｗ

ザ・リアル・シークレット・オブ・デビッド・ストーン

ザ・リアル・シークレット・オブ・デビッド・ストーン

【収録内容】
「BOUNCiNG COiNS」
リアル・シークレット第2巻に収録のMULBERRYと4Fに収録のEureka Koinを組み合わせた
コインの手順。マジシャンだけにしか通用しないであろうギャグから始まるチャド・ロングの
ギャグが利いています。このギャグからのサトルティーは強烈。

「ROLLiNG COiNS」
リアル・シークレット1巻に収録のONE COiNの簡略変形版。コインは最後、携帯電話へと
変化します。ビッグ・フィニッシュ用オブジェクトのための、演技の邪魔にならない
ホールドの仕方が秀逸!100万ドルの価値があります。

「BOTTLE FROM NAPKiN」
BiTE MEと同じ演技。だがより詳細に解説。

「COCKTAiL GLASS」
ジャケットを脱ぐ際に、袖口からオレンジジュースの入ったグラスを取り出す方法を
解説。ローテクでハイインパクト。

「SLEEVE GLASSES」
袖口からオレンジジュースを複数個取り出す原理を解説。これはジャケットを脱がずに
行います。Youtubeで話題になった一連の手順が解説されているわけではありませんが、
これだけ分かれば十分でしょう。

「FiVE CARD ROUTiNE」
技法をしってからでも騙されてしまいそうなディセプティブなカウント系カード当て。
マニアでもコロリといくでしょう。

「PiCK-UP PLATE」
レストランで大活躍!?　テーブルの皿がひとりでに動きます。

「PERRiER」
今まで飲んでいたペリエのビンがペシャンコに!

「CELL」
売りネタのセルを解説。躊躇していた方には参考になるでしょう。

BONUS

「LiVE@MAGiC CiRCLE 11」
マジックサークルでのレクチャーを一部収録。リアル・シークレット第2巻収録の
WiLLiAMが解説されています。

「PERRiER」
ペシャンコになるペリエはここで解説されています。

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デビッド・ストーン氏の最新作DVDです。

「BOUNCiNG COiNS」、相変わらずの流麗なコインマジックです。
フレンチドロップのギャグが面白いし、それがまた上手く効いています。

「COCKTAiL GLASS」、これは以前日本のテレビでも演じていたマジックですね。
オレンジジュースを取り出すのは大変そうなイメージがありましたが、
意外に簡単な方法で驚きました。

「FiVE CARD ROUTiNE」、ええ、コロっと騙されました。
カウントを使った、面白いサカートリック風のカード当てです。
目新しい訳ではありませんが、デビッドストーン氏っぽいマジックで好みです。

「PiCK-UP PLATE」、地味に不思議なマジックです。
小ネタとして覚えておくと良いかもしれません。

「CELL」、売りネタですが、これはなかなか良いですね。
市販価格が高いのが難点ですが、携帯電話を使うアイデアが素晴らしい。


今作はマジックよりも、デビッド・ストーン氏の演技や台詞、
アドバイスなどが参考になるような内容でした。
デビッド・ストーン氏をさらに知りたい、氏のファンは必見のDVDです。

満足度＝★★★★☆

お久しぶりです

ここ１、２週間、咳が止まらない症状が続いていたので
（咳喘息か何か）、しばらくマジックも休憩してました。
まだ治っていないので、療養中です。
花粉症も少し併発しているので、この時期は1年で一番、
しんどいです＠＠；

成績付けも、卒業式も終わって、余裕のある時期なので、
ぼちぼち、見ていないDVDを鑑賞していこうと思っていたり。

Transformer Pen

Transformer Pen

真ん中のボタンを押すと、、、



こうなります。


電池とかは一切不要です。
動画で見たら分かりやすいのですが、ゆっくりと広がっていきます。
まぁ、ちょっとした面白グッズですね。

色々と購入

某マジックショップにて、久しぶりに購入したものが本日届きました。
前回は先に振り込んだのですが、入金後１～２週間商品が届かなかったため、
今回は代引きにしていました。

今回は少し早め？で、注文から1週間後に届きました。
ただ残念なのが、代引きなのに発送通知がなかったこと。
いきなり来たので、あれ？発送してたの？っとなりました。
マジックショップで注文照会を見てみると、まだ配送準備中になってますがｗ
毎度、発送の遅れは混雑したためという言い訳ですが、去年の末に人員増員して対応を
良くすると書かれていたのはいったい、、、＠＠；
まぁ、梱包はプチプチされていましたが、対応はダメダメです。

というものの、DVDは参考になりますからね。

アンエクスペクテド 第２巻 DVD （日本語字幕版）

アンエクスペクテド 第２巻 DVD （日本語字幕版）


【収録内容】

「トリビュート・トゥ・Mr.ケイン」
　名刺５枚とお札を使って行う、ゲーム感覚でできるギャンブルマジック。
この不思議さはマジシャンも騙してしまうほど！

「フィール」
　観客にカードに書かれた好きな小物を自由に思い浮かべてもらい、それを手に乗せる
フリをしてもらいます。マジシャンは精神を集中させ…それが何か当ててしまいます！
プロがショーで使ってもまったく引けを取らない、インパクト大の即席メンタルマジック。

「シリアル・キラー・ライト」
　観客に自分のお札を取り出してもらい、シリアルナンバーの書いている面を内側に
折ってその上にグラスをかぶせてもらいます。その状態でもマジシャンはシリアルナンバーを
当ててしまう…。すべてのメンタルマジシャンに贈るクラシックマジックの改案！

「スリー・フォー・ザ・マネー」
　３段で構成される予言マジック。
２枚のコインのうち、観客がどちらを選ぶのか？　観客自身のポケットから適当に握って
もらった小銭の合計は？　そして観客のお札のシリアルナンバーは？
　マジックが進むにつれ現象は段々不可能性を増していきますが、それでも予言を見事に
的中させてしまいます。

「ブッシュ・ブレイン・バスター」
　スペルマンとナルディが自身のショーで演じているブックテストを大公開！
本や新聞の中から全く自由に選んでもらった単語と、頭の中にランダムに出てきた言葉を、
簡単なゲームのあとで見事に言い当てます！ここで使われるサトルティは必見。

「トゥーズ・カンパニー」
　友人を協力者にしたて、様々な不可能現象をおこす種類のマジックがあります。
そこで使う秘密のサインの種類や方法、また打ち合わせをしてすぐに演じられる強烈な
手順の例も解説しています。


マーク・スペルマン氏と、ピーター・ナルディ氏が製作した、即席で演じられる
メンタルマジックを集めたDVDです。
日本語字幕のため、手順の解説だけでなく、セリフや雑談など詳細に分かります。

個人的には1巻の方が、面白かったです。
「トリビュート・トゥ・Mr.ケイン」、よく知られている原理ですが、
セルフワーキングなので、覚えておくと使えるマジックです。

「フィール」、てっきりカードに印でもあるのかと思いましたが、そんなことはなく、
原理自体は単純ですが、手順のクレーバーさで成り立つ不思議なマジックです。

「シリアル・キラー・ライト」、クラシックな手順も知らなかったのですが、
あのタイミングを、最初ではなく最後にするという改案です。
たしかに、最後にした方が気付かれにくいかと思います（気づいてしまいましたがｗ）。

「トゥーズ・カンパニー」、友人を協力者にしたてるマジックというのは、全く考えた
こともなかったので、面白そうだなと思いました。
具体的なサインの仕方について参考になります。

前作もそうですが、どちらかというと、メンタルマジックの知識があまりない人におススメです。
今まで興味のなかった、メンタルマジックにハマりそうですｗ

満足度＝★★★☆☆

アンエクスペクテド 第１巻 （日本語字幕版）

アンエクスペクテド 第１巻（日本語字幕版）


【収録内容】

「パーフェクトＥＳＰ」
　すぐにできてシンプルで強烈なＥＳＰカードの一致。名刺でも演技可能な即席で
できるマジックですが、ワンアヘッドでもなく、マークドでもなく、
エキストラカードも使いません。観客がカードを自由に混ぜたうえに、
自分から先にカードを置きますが、顔を背けながらやってもぴったり100%一致！

「シングル・ハンデド・ゲラー」
　いつでもどこでもすぐにできる、ワンハンド・コイン・ベンディングの傑作です。
応用性抜群のクレバーなテクニックが解説。

「アンダーハンド・ソーツ」
　相手が名刺に書いたものと同じ絵を描いてしまう演技が、名刺とペンだけで即席で
出来ます。これだけでＤＶＤ１本分の価値が有る、世界初公開の原理を完全解説！

「フィストフル・ダラーズ」
　どんな場でも簡単に用意でき、ツカミに最適なマジック。どちらの手にお札を
握っているか賭けるゲームをします。もちろんマジシャンは必ず勝つのですが、
それだけでなくどちらの手を当てるかも予言してしまいます！

「ドリンク・オン・ザ・パテオ」
　バーやレストランにぴったりの小品マジック。名刺の裏に書かれた数種類のドリンク。
最終的に選ばれた一杯をおごると言いますが…。

「テイク・ノート」
　異なる額面のお札を３枚出します。あらかじめ予言を用意しますが、
それには観客がどれを選ぶか書いてあるのです！


マーク・スペルマン氏と、ピーター・ナルディ氏が製作した、即席で演じられる
メンタルマジックを集めたDVDです。
日本語字幕のため、手順の解説だけでなく、セリフや雑談など詳細に分かるため、
リスニングが不得意な私には、非常に助かります。

ハズレというハズレがなくどれも面白いのですが、個人的には「パーフェクトＥＳＰ」
が一番演じてみたいマジックです。なかなかダイレクトな方法を使っていますが、
そこさえ自然にできれば、簡単かつとてもインパクトのある現象です。

「シングル・ハンデド・ゲラー」、ここで使われる、コインのスイッチ方法は初めて見ました。
マジックも技法も覚えておくと便利だと思います。
「フィストフル・ダラーズ」、どんな場でも簡単に用意できるので、小ネタとして使えそうです。

「アンダーハンド・ソーツ」、これだけでＤＶＤ１本分の価値が有ると説明文がありますが、
メンタルマジック初心者の私には、これは良い！！と感じられなかったです。
ある程度マジックをしていると、あやしい動作があって、大体予想がついてしまうというか、
期待するほどではなかったなと（申し訳ない感想ですが）。
まぁ、私はこの手の現象でギミックを使うものなど何も知りませんので、この手順がどれだけ
考えられたものか想像できない・理解できていないためだと思います。
おそらく、ノーギミックでの手順としては優れているのだと、なんとなくは感じますｗ

比較的簡単なものが多いので、メンタルマジックを学びたい初心者にもおススメです。
メンタルマジック初心者の私としては、色々と新しい発見もあり勉強になりました。

満足度＝★★★★☆