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世界怪魚釣行記

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2011バス 6月のダイジェスト3

2011-06-28 12:49:00 | 「秋田の淡水(バス・雷魚・鯰・渓流)」
6月27日釣行
バス15匹(41~48cm)、外道で雷魚1匹・鯰3匹
 2日前に到着したバーリトゥードのルアーキャスティング用最強ロッド「VT74XH」を持って野池に行く。リールシートが一つ大きなサイズになり、以外にがっちりとしたロッドになった。今までライトな「VT70H」を使い込んできたので、握り始めはやや違和感を感じたのだが、まあ使っていくうちに慣れていくことだろう。

 本日はソウギョ釣行メイン、合間にバス狙い。1箇所目、注意深く観察するがソウギョの姿はなし。ということで、ジョイクロ178を投入! 軽いアタリが3回あった後、片目の42cm。一瞬でぶち抜く。「VT74XH」の初物が片目とはなんと不吉な…。

 次のャCントでソウギョの群を発見! アシの葉を投入するとすぐに吸い込む。しかし、5m走ったところで大アワセをすると、すっぽ抜け。群が散ってしまったのでバス狙いに切り替える。じっと見て軽く噛む程度のアタリが数回あった後、43cmと41cm。

 ※本日のジョイクロ178は2008年のモンゴル釣行でタイメン11kgを釣った「シースルー紀ノ国鮎」。

 その時の動画はこちら ↓。


 またまた移動。ジョイクロを引けないような激シャローのため、自作テキトーTOPルアー「ドブ邪」を投入! 引き波を立て追って来た48cm。
 「VT74XH」、連続する小刻みなトゥイッチをしていると少々腕がダルい。バリスタと同様、アマゾンのピーコックバスには完全に向かないロッドだと思う。

 写真撮影を済ませ、沖に目をやると水面上に三角背鰭を出してソウギョがウジャウジャといるではないか! 立ち位置を変え、とりあえず足元いたバス(43cmと41cm)を釣ってから、アシの葉投入! だが、またしてもすっぽ抜け。まだ場荒れはしてない感じだったので、ャCントを休ませるために移動する。

 ャCント休ませの合間に、3日前に7連続でバスがヒットしたャCントに期待して行くが、この日は鯰のみ…。1級ャCントに鯰が居座っているのはャCントがもう終わりに近いということ…。
 で、またまたまた何度目かの移動を重ねると、「ソウギョ、無茶苦茶いる!!」ャCントを発見。とりあえず足元の激ヤセ41cmをぶち抜いてから、ソウギョ用の針を結ぶ。

 ソウギョ1匹目。107cm。13.85kg。詳しくは、「ベジタエイリアン「草魚」、週間ダイジェスト5」へGO ↓。
http://wind.ap.teacup.com/fishing/1039.html

 その後、43cm。鯰。 

 44cm。この頃になると、一回り大きなリールシートにも慣れてきた。「VT70H」比べ、圧涛Iに楽に抜ける。ブチ抜きマニアにはたまらない抜き心地、「ノース・フォーク・コンャWット」のブランク。

 さらにその後、ジョイクロに食い切れないので、ドブ邪を投入して鯰。40cm。 

 そして、2回目にソウギョをバラしたャCントに戻り、111cm。13kgジャスト。

 ソウギョ1匹目を手にしたャCントに戻り、102cm。11.15kg。

 46cm。

 雷魚。

 47cm。44cm。

 46cm。

 44cm。

 もう状況が思い出せないので、詳しいことは書けない…。

 とにかく「VT74XH」初日、総重量約60kgの水揚げで好発進!

ロッド「VT74XH」
リール「コンクエスト201 3代目(シマノ)」
ライン「JIGGER8HG PE60lb(サンライン)」
ルアー「ジョインテッドクロー178(ガンクラフト)」
    「ドブ邪(自作テキトー)」

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