黄昏時になんとなく

I live my life my way

誰が呼んだか

2013-12-25 10:22:58 | 日記
メリ~苦しみマス~???

昨日の東海地方はいいお天気でした


さてさて
クリスマスを含めた年末商戦

今から大晦日までは多忙な日々が続いていますが

第1ピークの24日はなんとか終了


昨日も走り回っていましたね

途中クレーマーみたいな輩に変な理由でキレられて大声で怒鳴りつけられもので
久々に20代の時の血が蘇りかけました(^。^;)


ん・・?

こちらに明らかに非があるのであれば全力で謝るのですが 
ハッキリと申しあげても理不尽な理由で八つ当たりされたので

一瞬

「あんたァ、表に出なよ(クイッと首を外に向けて軽く振る)」

と私の中の熱き血が燃えたぎりました


ここでふと我れに返り思い出した言葉

「弱い犬ほどよく吠える」

その言葉を頭の中で繰り返すとそのクレーマーが哀れな愚か者に見えてきました

まあその輩はご近所でも悪い評判のたつクレーマーでしたが

最後は捨て台詞を吐いて出ていきました


忠告

貴様が吐いた毒は何十倍もの威力を増して己自身に返ってくるよ
あの時その場に居合わせたお客さんや同じ職場の人達が貴様の横暴ぶりを良く見ているから

まあその時はせいぜい苦しめ

馬鹿者よ




たいたいこの時期に変わり者は出てくる傾向が多いので慣れましたが

先だってのゴルゴ学で学んだので比較的冷静に対処出来ました

こういう事も含めて仕事なんですよね~(^_^;)(^_^;)




さてさて

私は20代30代とだいたいこの時期は仕事していることが多いのですが

2~3回くらい休みだったときもあります


あれは数年前のお話

当時は管理職で店舗勤務ではなかったのですが・・・そう、あの毎日が仕事で忙殺された日々を送っていたときです

偶然12月24日が休みになりました

とは申しましても午前中はトラブルメーカーの1人がワガママをグダグダ言っていたので電話やメールでの対応に追われていましたがなんとか解決

で午後はクリスマスムード一色の中 何気なく外でブラブラ


まぁ暇つぶしにとパチンコ屋に入ったんです
なんとなく当時流行っていた「北斗の拳」の台に座って打っていました

20分ぐらい経過した時でしょうか

画面を見るとケンシロウと某キャラ(北斗の拳は見ていないのでよく分かりませんが・・・)静かな会話を交わしていました

ふと数字をみたら

444

あれ?当たった?
と思った瞬間 北斗の拳の戦闘モ一ドの派手なBGMが流れはじめました

そう 大当たりでした


ですがそれに留まらずに気がつけば確変に入っていて
画面を見たらラオウが登場

おおおお!(゜o゜;(゜o゜;(゜o゜;
激熱モードだ~

気がつけば玉はジャラジャラとどんどん出てきます
ふと足許をみると箱がどんどん積み上げられていきます

画面を見るとケンシロウとラオウが戦い続けています

確変モードももう終わるだろう、もう終わるだろうと思っていても・・・
止まらないんです

ついにはパチンコ台の上の玉が流れているパイプが詰まって 当たりなのに玉が出てこなくなる状況になり

慌てて2回ほどホールスタッフの人を呼びました

それでも確変モードは終わりません

ふと周りを見るとそのレーンで打っているのは私1人になりました

その間は右手はずっと固定状態

仕舞いには右手が痺れてきたので途中何回か左手に変えて右手を休ませていました

それでも確変モードは止まらない


私は思わず
「助けて~」
と小声で呟きました


1時間ぐらいその状態が続いたのでしょうか
画面を見たらケンシロウがラオウを倒していました

ラオウは満面の微笑みを見せて天に召されていました

あれ?昇天した?

そこで確変モードが終了
私はホッとして右手をおろしました

結果
5000円投資して100000円になって返ってきました

実に+95000円ナリ


何か訳分からないうちに店を出ました





そう私のクリスマスの思い出のひとつは

「ラオウを昇天させたこと」

です

それからバチンコは禁煙した事もあって煙が苦手になったこともありこの3~4年足を運んでおりません

その分競馬には行くようになりましたが(^_^)(^_^)




と思い出を振り返ってみましたが
来年を迎える準備もしっかりやっていきませう


のど飴を常に携帯しつつある朝の更新でした