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こんにちわ。
相生電子工業の矢島です。
少しずつ梅雨に近づいて来たと感じる今日この頃です。
さて、先週末(5/29 日曜日)に相模川の美化運動に参加してきました。
コロナの影響でここ何年かは中止だったのですが、今年は久しぶりに実施するとのことで、
従業員さんと一緒に、ハリキッて参加をしてきました。
以前にもお話をしましたが、私共の会社では、ベトナムの実習生を採用しております。
毎回、この美化運動には、日本に来た一番新しい実習生(新人)と、
寒川町に住んでいるベトナムのエンジニアの男の子を連れて参加をしております。
※新人でない実習生も自主参加性にしているので、
なかなか賑やかなメンバーで毎回参加をさせて頂いております。
今年は、久々の活動とのことで、ごみの沢山落ちているのではないかと心配をしながらの参加でした。
思っていた以上に人も集まったようで、皆で良い天気の中、汗をかきながら沢山のゴミを拾いました。
本当はゴミが少ない方が良いのですが・・・
これからもみんなの寒川を”きれいな寒川町”で保てるように、毎年参加させて頂きます。
こんにちは。
酸化チタンの分散加工品を製造する大成化光株式会社 の 大森です。
前回の投稿で、ある本に書かれた6大メガトレンドの一つとして
「飽和するモノと枯渇する意味」があると投稿しました。
それを読んでから我が社(の製品)にとっての「意味」とは何だろうと考えるようになりましたが、
その本の関連する部分を再度読み返してみました。
その中で気になった内容を列記すると、
・ ヒト、モノ、カネの経営資源の中で、モノ、カネにはなくて、ヒトにはあるものが「可変性」
だと言う事です。ヒトの能力はそれを導くリーダーの「意味」の与え方によって
簡単に増減します。
・市場を「役に立つ/立たない」という軸と「意味がある/ない」という軸の二つで説明すると、
「役に立つ」市場では勝者総取りが発生し、「意味がある」市場では多様性が生まれる。
つまり、「役に立つ」市場では強大なものが勝ち、我が社の様な小さな会社
は生き延びることが出来ない。
・「役に立つ」市場よりも、「意味がある」市場では多様性が重視されるので、価格も高くなる傾向がある。
日本車よりもフェラーリやランボルギーニの高級車が高いことが一例です。
・「意味」はコピーされにくい。
やっぱり、我が社は「意味」をよく考える必要があると再度実感しております。
ご覧頂きありがとうございます。大和電子工業の青木です。
昨年からのセミナーにおける課題作成がようやく落ち着いてきて、
ほんの少し心と時間にゆとりが持てるようになってきました。
早速先日は湘南技研の池田さん&メンバーにて毎週定期的に開催している
フットサルに参加させて頂きました。
日頃の運動不足で到底周りのレベルに合わせることが出来ませんでしたが、
久々に大汗かいて清々しい気分を味わいました(^^)
引き続き待ったなしの業務や重要課題も当然ございますが、これから温かい
時期に向けてアウトドアや家族との時間をもう少し設けつつ一緒に楽しむ
こともして行きたいと思います。
こんばんは!製袋機メーカー㈱ムラタの村田洋介です!!
先週は青森県に出張、今週は香川県に出張しています。
気温の差が大きいため、体調管理をしっかりとしていきたいと思います!!
さて、本日紹介する本は『無意識がわかれば人生が変わる』前野隆司、由佐美加子著です!!
本書を紹介してくださった方は東京都にあるグローバルニッチ企業の社長さまで、本書を読んでから社内で怒らなくなったと聞きました。
自分の内なる心が他人にどのように作用しているのかを実例を基に書かれています。
本書では無意識にある4つのメンタルモデルを定義し、誰しも4つ持っていて心の中でグラデーションのようになっていると書かれています。。
他人から理不尽なことがあった場合でも、相手のメンタルモデルを理解し共感することで相手を理解することができるようになるそうです。
そう言えば以前は感情的に仕事や打ち合わせをしていましたが、本書にであってからは(自分的には)冷静に対処することができるようになったと感じています。
自分を変えたいときに是非読んでください!!
次回6月20日の投稿では『リーダーは夢を語りなさい 新幹線清掃会社「TESSEIの奇跡」が起きるまで』矢部輝夫著を紹介します!!
こんにちは。
湘南技研の池田です。
真空について
皆さんの生活において実は身近な所にその技術は利用されている第2弾
真空技術を利用して私たちの生活に関係する分野に食料品があります。
具体的には
真空凍結乾燥(フリーズドライ)です。
お湯や水で短時間に戻るお味噌汁、スープ類、パスタ、丼、野菜、惣菜など多種多様にあります。
水は通常100℃で沸騰し蒸発しますが、真空にすると、沸騰する温度が低くなり
0.005気圧では水は液体ではなく固体と気体になります。この性質を利用して凍結真空乾燥です。
凍結真空乾燥の利点は加熱することがないので、熱による変化・変色がなく、水分がかなり少ないので腐敗がないので保存期間か長く、
乾燥した時にスポンジ状のため、お湯や水で短時間に元に戻るのが利点です。
ご家庭に必ず一つや二つこの技術を使った食品があると思います。
そう、カップラーメンの具に使われてる乾燥野菜やペットフードが身近ですね。
非常食や医薬品の製造にも利用されています。
結構お世話になっていると思います。
最後に写真のチョコレ-トご存じですか?
某御菓子メーカ-のキリの浮舟というチョコレ-トで生産終了していますが
エア-インチョコと言われ口の中で直ぐ溶け当時口どけが良いとか、チョコレ-トの今までのバキット割るイメ-ジ
と異なる新感覚であったことを思い出します。エアーインと言われるように中に気泡が入っているのですが
細かい気泡を混ぜて溶かしたチョコレ-トを減圧した真空容器に入れると、中の気泡が膨らみスポンジ状になります。
真空発砲という技術で15年ぐらい前にこの生産機の開発に携わった方に当時のお話しを聞き、チョコレ-トを嫌っというほど
試食したとのこと印象残っています。霧の浮舟の復活が待ち遠しいです。
みなさん、覚えていらっしゃいますか?