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デシカ+アルセコ二重断熱で快適生活 北洲ハウジングオーナーブログ

2014年9月に引っ越しました。随時生活状況をレポートしたいと思います。

インテリア①

2013年12月26日 22時33分11秒 | インテリア

娘が入院したりなんだりで北洲との打ち合わせをすっぽかしたりしているうちにブログの更新を2ヶ月近くしていないことに気づきました。
もともと誰も見ていないようなブログなので、別に気負いはないのですが久しぶりに書いてみます。

今回は床材について

床は主立った場所を3層フロアのバーボンオークで行くことにしました。
北洲のモデルハウスでもメインの床材として使用されており、くすんだような色合いでオークの木目が強調された床材です。
色は塗装されたものでは無く、アンモニア処理による物なので、仮に傷が付いてサンディングをした場合も色はそのまま残るようです。
UVオイル仕上げということで、ウレタンのように厚い被膜を作るわけではないので、傷はある程度覚悟が必要でしょうが、その分足触りは快適のようです。
見た目の問題点としては、節埋めのパテが状況によっては結構目立つということです。
19cm幅と非常に幅広の割にはリーズナブルな値段のようですので、節が入ることは止むを得ないと考えています。
ただ、節を埋めるパテの質感にはもう少しこだわってほしかった気がします。
完成見学会で見たバーボンオークのパテ埋めは、いかにも樹脂で埋めてます、という感じの変な光沢がありちょっと引いてしまったというのが正直なところです。
モデルハウスで改めて見てみると確かに同様の節埋めは結構ありましたが、何故かモデルハウスではあまり気になりませんでした。
これは照明の成せるマジックなのか、家具などがあるため気にならないのかどっちなのでしょうか・・・
担当の方に聞いたところ、これについては割り切ってもらうしかないとのことで、細かいことは気にせず行きたいと思います。
自分は木工の知識もそれなりにあるので、節埋めは木粉とパテと塗料を混ぜてできるだけ質感を損なわないようにすべきと思うのですが、日本製ではないのでそこまでの細やかな処理は難しいのでしょう。

子供部屋や納戸、洗面所、脱衣所はイノヴァーフロアにしました。
それにしても技術の進歩はすごいもので、パッと見は本物の木の床材と勘違いしてしまうほどです。
バーボンオークと雰囲気が似たものとして北州ではゼンオークを勧めているようですが、これは幅の細い板を3枚合わせた床材を模しており、自分としては違和感がありました。
色味やその点を考えあわせて、うちではオーガスタオークを採用することになりました。

今住んでいる家はどこも絨毯なので、足に負担はかかりませんがほこりが出やすく、すぐに風邪をひく子供を抱えている身としては衛生面ですべてフローリングにすることにします。
とにかく掃除を楽にすることが優先事項です。