2月分の請求が来ました。
1月19日~2月15日
電力使用量 1209kWh (昼間 515kWh 夜間 694kWh)
請求額 29714円
売電量 120kWh
売電料金 4560円(38円/kWh)
最も寒い時期ですので4万超えを覚悟しましたが、意外にも下がりました。
今回は28日分の請求なので日数としては少し少ないのですが。
空調換気は一定で動かしており、室温22度前後、湿度45-50%、お湯の使用量は1日400L前後となっております。
最近、レンジフードから冷たい外気が降りてくる事に気付きました。
電動シャッターのスキマがあるのかも知れません。
これも北洲と要相談です。
ところで、アルセコのfacebookをご存じでしょうか?
結構マメに更新されており、ドイツの建築事情や施工例の写真も多く面白いですよ。
最近知った事としては、北洲本社にはアルセコ実験棟という物があって試行錯誤しているようです。
外観の制約についてはやはり何とかしたいと思っているのか、アルセコの上に木製のサイディングを施す試みもなされているようです。
個人的な感想としては「山小屋」ですが、好みの方には良いかも知れませんし、塗装によって雰囲気も変わるでしょう。
他にもアクリルタイルやキラキラした特殊仕上げも紹介はされています。
いつから実際の木造物件に使用できるのかは不明ですが。
1月19日~2月15日
電力使用量 1209kWh (昼間 515kWh 夜間 694kWh)
請求額 29714円
売電量 120kWh
売電料金 4560円(38円/kWh)
最も寒い時期ですので4万超えを覚悟しましたが、意外にも下がりました。
今回は28日分の請求なので日数としては少し少ないのですが。
空調換気は一定で動かしており、室温22度前後、湿度45-50%、お湯の使用量は1日400L前後となっております。
最近、レンジフードから冷たい外気が降りてくる事に気付きました。
電動シャッターのスキマがあるのかも知れません。
これも北洲と要相談です。
ところで、アルセコのfacebookをご存じでしょうか?
結構マメに更新されており、ドイツの建築事情や施工例の写真も多く面白いですよ。
最近知った事としては、北洲本社にはアルセコ実験棟という物があって試行錯誤しているようです。
外観の制約についてはやはり何とかしたいと思っているのか、アルセコの上に木製のサイディングを施す試みもなされているようです。
個人的な感想としては「山小屋」ですが、好みの方には良いかも知れませんし、塗装によって雰囲気も変わるでしょう。
他にもアクリルタイルやキラキラした特殊仕上げも紹介はされています。
いつから実際の木造物件に使用できるのかは不明ですが。
冬の寒さもピークになりつつあります。
空調の設定は21℃で湿度50%程度にしてありますが、実際には22-23℃程度になっていることが多いようです。
お湯の使用量は現在1日350-380L程度となっています。
この条件下での1月の電気料金ですが・・・
12月15日~1月18日
電力使用量 1480kWh (昼間 638kWh 夜間 842kWh)
請求額 36384円
売電量 118kWh
売電料金 4484円(38円/kWh)
という結果でした。
お湯洗濯をやめたので、電気料金が下がる、あるいは横ばいになることを期待したのですが甘かったですね。
3万円以内に収まって欲しかったですが。
あとはどこをセーブするのが良いのか、HEMSを付けなかったため良くわかりません。
以前住んでいた家でもこの時期は電気代は2万~3万円でしたし、それにガス代と灯油代が加わっていた事を考えると、現在の温熱環境をこの電気代でまかなえている事には満足すべきなのかも知れません。
2x6充填断熱+外張り断熱を採用して良かったと本当に思います。
とは言え、アルセコはどうしても外観が画一的になりがちなのが難点ですが・・・
北洲のサイトを見ていたら英語のページがある事に気付いたのですが、そこに素敵な町並の写真がありました。
多分紫山でしょうね。
統一感がありながらも、それぞれ個性のある外観が素晴らしい。
新興住宅地ならではの光景ですね。
2x6充填断熱+外張り断熱ではなく、2x8で充填断熱(アイシネンなど)というのはどうなのだろうと今でも夢想します。
スタッドですらヒートブリッジになるとは言いますが、どうなんでしょうね。
素人の考えるような事は当然研究済みと思いますが。
ところで、これまで使っていた湿度計の誤差が大きすぎる様なので、良い湿度計が無いかどうかネットで調べてみました。
高価なもので高精度な物は有るようですが、そこに多額の費用を投じる事にはあまり意味を見いだせないため、安価な物という前提です。
そうしたところ、建築士の方のブログに辿り着きました。
この情報を信じて、この時計を購入してみました。
996円でした。

左が今回購入したセイコーの物です。
右が最も差が大きかった物で、丁度10%の差があります。
北洲から頂いた物はEMPEXの物で、実績のある会社の物ではあるのですが、表示は43%程度を示していました。
ダイキンさんが使用していた業務用とほぼ同じ数値を示している事から、今後はこのセイコーの湿度計をリファレンスとすることになりそうです。
空調の設定は21℃で湿度50%程度にしてありますが、実際には22-23℃程度になっていることが多いようです。
お湯の使用量は現在1日350-380L程度となっています。
この条件下での1月の電気料金ですが・・・
12月15日~1月18日
電力使用量 1480kWh (昼間 638kWh 夜間 842kWh)
請求額 36384円
売電量 118kWh
売電料金 4484円(38円/kWh)
という結果でした。
お湯洗濯をやめたので、電気料金が下がる、あるいは横ばいになることを期待したのですが甘かったですね。
3万円以内に収まって欲しかったですが。
あとはどこをセーブするのが良いのか、HEMSを付けなかったため良くわかりません。
以前住んでいた家でもこの時期は電気代は2万~3万円でしたし、それにガス代と灯油代が加わっていた事を考えると、現在の温熱環境をこの電気代でまかなえている事には満足すべきなのかも知れません。
2x6充填断熱+外張り断熱を採用して良かったと本当に思います。
とは言え、アルセコはどうしても外観が画一的になりがちなのが難点ですが・・・
北洲のサイトを見ていたら英語のページがある事に気付いたのですが、そこに素敵な町並の写真がありました。
多分紫山でしょうね。
統一感がありながらも、それぞれ個性のある外観が素晴らしい。
新興住宅地ならではの光景ですね。
2x6充填断熱+外張り断熱ではなく、2x8で充填断熱(アイシネンなど)というのはどうなのだろうと今でも夢想します。
スタッドですらヒートブリッジになるとは言いますが、どうなんでしょうね。
素人の考えるような事は当然研究済みと思いますが。
ところで、これまで使っていた湿度計の誤差が大きすぎる様なので、良い湿度計が無いかどうかネットで調べてみました。
高価なもので高精度な物は有るようですが、そこに多額の費用を投じる事にはあまり意味を見いだせないため、安価な物という前提です。
そうしたところ、建築士の方のブログに辿り着きました。
この情報を信じて、この時計を購入してみました。
996円でした。

左が今回購入したセイコーの物です。
右が最も差が大きかった物で、丁度10%の差があります。
北洲から頂いた物はEMPEXの物で、実績のある会社の物ではあるのですが、表示は43%程度を示していました。
ダイキンさんが使用していた業務用とほぼ同じ数値を示している事から、今後はこのセイコーの湿度計をリファレンスとすることになりそうです。
いつの間にか結構な間隔が空いてしまいました。
上の子を寝かしつける際に絵本を読んであげるのですが、同じ本を何度も繰り返し読まされるためにこっちが眠くなっていつの間にか寝てしまう事がしばしばです。
夜中に目覚めてから風呂に入り直したり、生活リズムが乱れがちであったためブログを書く気が起きませんでした。
仕事の都合上、大晦日元旦の帰省が出来ないため一足早く福島の実家へ帰省し今日戻ってきました。
最新仕様の北洲の家に慣れてしまうと、古い北洲の家はやはり寒いです。
その時代の家としてはかなり良い仕様のはずですが、玄関は寒く、特に浴室の床の冷たさが身にしみました。
温度のバリアフリーの有り難みを改めて実感して帰ってきました。
前にも書きましたが、家の中での温度差を最小限にする事により、限りある家のスペースを無駄なく使う事ができます(寒い、暑いという理由で開かずの間と化すことがない)。
この点は特に小さめの家で重要な点ではないかと思いました。
そして直近の電気代です (^_^;)
11月15日~12月14日
電力使用量 1099kWh (昼間 453kWh 夜間 646kWh)
請求額 26356円
売電量 109kWh
売電料金 4142円(38円/kWh)
ずいぶん上がりました。
この後に、お湯洗濯という不経済な事をやめたので次の請求がどうなるか楽しみです。
ところで、デシカでの温湿度ですがだいたい室温21-23℃で湿度30-37%程度です。
加湿は強設定ですが湿度があまり上がりません。
しかし、デシカのリモコンを見ると湿度が50%と表示されており、ダイキンに問い合わせたところこれは部屋からの吸気(RA; return air)の湿度を50%と認識しているため、これ以上の加湿がされない状態だとのことです。
RAの湿度を50%と認識しているのであればそれ以上加湿がされないのは当然であり、何かがおかしいようです。
こちらで使用している湿度計がおかしい可能性も無いわけではありませんが、後日確認してもらう予定になりました。
ただし出張費がかかるようです(-__-)
湿度があまり上がらないためか、窓の結露もごくわずかで、下の角が少し曇る程度です(ピンぼけの写真ですみません)。

まともに50%位になったときにどうなるかが見物ですね。
北洲のD-fensterは熱貫流率1.3W/m2Kと決して最高の性能を誇っているわけではないので、それなりの結露は覚悟しなければならないとは思っています。
トリプルサッシでも結露してしまうと書いてあるブログも見られますので、あとは湿度と結露の間で妥協点を探るしかないでしょう。
上の子を寝かしつける際に絵本を読んであげるのですが、同じ本を何度も繰り返し読まされるためにこっちが眠くなっていつの間にか寝てしまう事がしばしばです。
夜中に目覚めてから風呂に入り直したり、生活リズムが乱れがちであったためブログを書く気が起きませんでした。
仕事の都合上、大晦日元旦の帰省が出来ないため一足早く福島の実家へ帰省し今日戻ってきました。
最新仕様の北洲の家に慣れてしまうと、古い北洲の家はやはり寒いです。
その時代の家としてはかなり良い仕様のはずですが、玄関は寒く、特に浴室の床の冷たさが身にしみました。
温度のバリアフリーの有り難みを改めて実感して帰ってきました。
前にも書きましたが、家の中での温度差を最小限にする事により、限りある家のスペースを無駄なく使う事ができます(寒い、暑いという理由で開かずの間と化すことがない)。
この点は特に小さめの家で重要な点ではないかと思いました。
そして直近の電気代です (^_^;)
11月15日~12月14日
電力使用量 1099kWh (昼間 453kWh 夜間 646kWh)
請求額 26356円
売電量 109kWh
売電料金 4142円(38円/kWh)
ずいぶん上がりました。
この後に、お湯洗濯という不経済な事をやめたので次の請求がどうなるか楽しみです。
ところで、デシカでの温湿度ですがだいたい室温21-23℃で湿度30-37%程度です。
加湿は強設定ですが湿度があまり上がりません。
しかし、デシカのリモコンを見ると湿度が50%と表示されており、ダイキンに問い合わせたところこれは部屋からの吸気(RA; return air)の湿度を50%と認識しているため、これ以上の加湿がされない状態だとのことです。
RAの湿度を50%と認識しているのであればそれ以上加湿がされないのは当然であり、何かがおかしいようです。
こちらで使用している湿度計がおかしい可能性も無いわけではありませんが、後日確認してもらう予定になりました。
ただし出張費がかかるようです(-__-)
湿度があまり上がらないためか、窓の結露もごくわずかで、下の角が少し曇る程度です(ピンぼけの写真ですみません)。

まともに50%位になったときにどうなるかが見物ですね。
北洲のD-fensterは熱貫流率1.3W/m2Kと決して最高の性能を誇っているわけではないので、それなりの結露は覚悟しなければならないとは思っています。
トリプルサッシでも結露してしまうと書いてあるブログも見られますので、あとは湿度と結露の間で妥協点を探るしかないでしょう。
本格的に冷えてきましたね。
空調の設定は多少上下はさせたものの、現在は21℃で加湿は強という状態にしてあります。
この設定で実際の室温は22℃から24℃というところです。
全館空調はどこでも同じ温度というイメージはありますが、多少の違いはでるようです。
湿度については、デシカに表示してある湿度は45%とか50%と出ているのですが、部屋に置いてある温湿度計では35-37%程度です。
どうしてこうなるのかは良くわかりませんが、実際の室温が設定温度より高いために相対湿度が低く出るのでしょうか?
それとも温湿度計の誤差が大きいためでしょうか?
そのうちダイキンに聞いてみたいと思いますが・・・
そして直近の電気料金です。
10月17日~11月14日
電力使用量 705kWh (昼間 293kWh 夜間 412kWh)
請求額 16904円
売電量 190kWh
売電料金 7220円(38円/kWh)
でした。
昼間に結構使ってるもんだから売電に回らないですね。
パワコンに付いている計器のデータでは10月1日~31日の総発電量は395kWhで220kWhが売電に回っていました。
買電量は663kWhで、結局838kWhの電力消費でした。
オール電化であるにしても、一般住宅としては結構使っている方でしょうね。
ちなみに、太陽光パネルの事前のシミュレーションはこのような形で出ていました。

とりあえずは予測を下回らない出力を得ているようです。
空調の設定は多少上下はさせたものの、現在は21℃で加湿は強という状態にしてあります。
この設定で実際の室温は22℃から24℃というところです。
全館空調はどこでも同じ温度というイメージはありますが、多少の違いはでるようです。
湿度については、デシカに表示してある湿度は45%とか50%と出ているのですが、部屋に置いてある温湿度計では35-37%程度です。
どうしてこうなるのかは良くわかりませんが、実際の室温が設定温度より高いために相対湿度が低く出るのでしょうか?
それとも温湿度計の誤差が大きいためでしょうか?
そのうちダイキンに聞いてみたいと思いますが・・・
そして直近の電気料金です。
10月17日~11月14日
電力使用量 705kWh (昼間 293kWh 夜間 412kWh)
請求額 16904円
売電量 190kWh
売電料金 7220円(38円/kWh)
でした。
昼間に結構使ってるもんだから売電に回らないですね。
パワコンに付いている計器のデータでは10月1日~31日の総発電量は395kWhで220kWhが売電に回っていました。
買電量は663kWhで、結局838kWhの電力消費でした。
オール電化であるにしても、一般住宅としては結構使っている方でしょうね。
ちなみに、太陽光パネルの事前のシミュレーションはこのような形で出ていました。

とりあえずは予測を下回らない出力を得ているようです。

ここ数日でずいぶん寒くなりましたね。
家の中にいるとほとんど外の気候がわからず、玄関を開けてびっくりする感じになっています。
家の中はだいたい24℃で湿度40-50%程度を保っています。
さて、9月初めに入居して1ヶ月の電気料金、売電額が出たので記載します。
初めに当家の仕様です。
1階床面積 102.89㎡(31.06坪)+2階床面積 82.81㎡(25.00坪)→延べ床面積 185.70㎡(56.06坪)
太陽光パネル 京セラ瓦一体型4.0kW
オール電化で東北電力の時間帯別電灯B(やりくりナイト10)10kVA
昼間時間:午前8時~午後10時 夜間時間:午後10時~翌日午前8時
給湯はパナソニックのエコキュートHE-460SFQS(460L)
家族構成は自分と妻、2歳児と新生児です。
ただし、9月には義母がお世話をしに2週間滞在してくれたので、半分は5人家族での生活でした。
また、元々共働きで昼間にはあまり電気を使わない予定でしたが、妻が育児休暇で在宅となっており当初の予定とは異なる環境です。
なお、当家ではHEMSを採用していないため、全体の消費電力しかわかりません。
デシカの消費電力を知りたい方も多いかと思われますが、そこは申し訳ありません。
9月16日~10月16日
電力使用量 542kWh (昼間 233kWh 夜間 309kWh)
請求額 13184円
売電量 248kWh
売電料金 9424円(38円/kWh)
という結果でした。
比較的気候の良い時期でしたが、それなりにかかりました。
実は贅沢にも洗濯にお湯を使ったりしていて、それが響いている可能性はあります。
子供の服の汚れがひどく、お湯だと良く落ちるので新居に移ってからはそうしているのです。
今後寒くなると更に消費電力は上がるので、場合によっては見直します。
売電はお小遣い程度に考えておくべきですね。
昨今のニュースにもある通り、先行き不透明ですし元々無理のある政策です。
太陽光と断熱・気密のどちらかを選ばなければならないとしたら後者を選ぶ方が幸せになれるはずです。