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幸せの感度を上げていこう!

発見、驚き、気付き、話題、教訓、宣言、アイデア、やらねばならない事、将来像、目的、小さな幸せ、楽しみ、マイナスをプラスに

かまくら作り

2016-01-19 00:03:07 | 育児
長男の幼稚園が今日は雪でお休みの為、朝から雪かきしながら、かまくら作りをしました。

長男にかまくらを教えてあげたくて、子供の頃を思い出しながら、無心で作りました。
結構、時間がかかる。
雪が止んでから、実母にも協力してもらって、何とか完成!

子供の頃は、妹や近所の子供達と共同作業で、子供達が何人も入れるかまくらを作ったものですが、今、作ってみて、大人が一人入れる大きさ。
みんなで作るから、大きなかまくらができたんだなぁ。







夜はライトアップしてみようと、実母の提案でやってみたけど、意外に光らなかった。もっとかまくら掘って壁が薄いときれいに光るんだろうなぁ。





父の日のプレゼント

2015-06-23 02:14:27 | 育児



長男が、幼稚園で父の日のプレゼントとして描いたもの。
子供はよく見ているなぁ。
父にはしっかりヒゲが生えている。

母の日のプレゼントと並べて飾っています。

僚馬ありがとう。
父も母も幸せです。

大人はいつも忙しい。
子供は何をするにも急かされる。
子供のペースで、ゆっくり、じっくり、しっかり子供と向き合って、そんな日も作っていきたい。

絵画でエネルギー発散

2015-05-24 20:12:42 | 育児


連日、自宅ウッドデッキで絵の具遊びをしました。
昨日の絵の具道具がウッドデッキに置きっ放しだったので、今日は朝から、「ぼく絵を描こう!」と描いてくれました。
最初はママの口紅(茶色らしい)→パパ→最終的には変なおじさんになりました。
眉毛があったり、靴も履いたり、細かな所が描けるようになりました。

私の祖母も描いてくれ、じゃあ、爺婆もとリクエストすると、もうおしまいと。
まだ幼いので持続力はないようです。

何事も環境を整えておくことって大切。ちょっとした手間が面倒でやらないことってよくあること。

絵の具道具は仕舞い込まずにまとめてウッドデッキが定位置になりそうです。

母の日のプレゼント

2015-05-19 17:37:40 | 育児


長男3歳7ヶ月現在。
GW明けに、母の日のプレゼントを子供から初めてもらった。
幼稚園で製作したものだ。

いつの間にこんなに描けるようになったのかという驚きと、私の姿を思い浮かべながら描いてくれたんだと思うとすごく嬉しくて、長男に、「ママ嬉しいよぉ。ありがとうね。こんなに上手に描けるようになったんだね。」長男も嬉しくて、「これが目で、これが耳、これは歯だよ。」耳はピンクで歯は白。歯を描いてくれたのは、笑っている私の顔なのかなぁと勝手に解釈し、子供にとって、母親の笑顔はいつも一番見たいものなんだよなと再確認。

毎日イライラして、長男を怒っては自己嫌悪に陥る、育児の日々。

怒ってばかりの毎日かいつも笑っている毎日か、選択しているのは自分自身。
どんな現実もその現実を選択しているのは自分自身。
昨日より、ちょっとだけ言い訳をやめて、他人のせいにするのはやめて、自分が本当にやりたいことをやる覚悟を決めてみよう、そう思った。

幸せを感じる力。
自分を不幸だと思うのか、幸せだと思うのか、起きている出来事よりも感じ方・考え方が大切。

子供からのハッとした一言

2014-01-22 17:33:42 | 育児
長男2歳4ヶ月、次男来月出産予定。
次男出産も近付き、長男のイヤイヤ期がエスカレートして、日々子供を怒ることが多く、自己嫌悪に陥っていた毎日。
大変だから、長男幼稚園の二歳児保育に預けようかと考えたり。でもそれは、原因解決にはなっていない答えだった。
昨日、長男の二歳児健診で保健師に相談し、アドバイスもらって、子供の気持ちに全く気付いてあげられなかったなぁと反省。

2歳児でまだ自分の思っていることを周囲に伝えることが困難な時期。話せなくてもしっかり感受性は育っていて、言葉にならない言葉をしっかり受け止めてあげないといけない時期なんだなぁと思った次第です。

お友達を叩いたり、髪の毛を引っ張ったり、何でそんな事をするのか理解できず、言葉がうまく話せないことによる時期的なものだという雑誌や保育士さんのアドバイスを信じて、その時期をただ乗り過ごすことしかないかと思っていた。

でも叩いたり、髪の毛を引っ張ったりするその行動は、本人なりの理由があっての行動。しょうがないとやり過ごさないで本当に良かったと保健師さんのアドバイスに感謝。

我が子の場合は、こっちを向いて欲しい時、一緒に遊んでほしい時、どう行動に表したらいいのか、 どう言葉にしたらいいのか分からないための叩くという行動、叩くと気を引くことができると勘違いしてしまったための行動だった。

親としては、叩くことはいけないこと、謝らせないといけない、という視点しかなかった。体裁ばかり気にしていた。子供がどうして叩くのかという原因については、知ろうとしていなかった。子供の気持ちについては考えもしていなかった。

子供はとても繊細。大人が思っている以上に考えているんだなぁ。

昨日はこんなことも
お腹の赤ちゃんの話をすると、息子は話をそらしたり、嫌がったりするので、あまり話をしないようにしていた。保健師さんのアドバイスもあって、寝る前にゆっくり話をしてみた。

すると息子から出た言葉は、
「ママ、赤ちゃん、抱っこする」

やっぱりママが赤ちゃんに独占されると思っていたんだ。

「大丈夫だよ。ママ、赤ちゃんも抱っこするけど、りょう君も一緒に抱っこするよ。」

「りょう君、重い」

私はハッとした。
いつも、息子を抱っこする時に、重いと言葉に出していたからだ。

自分は重いから母の負担になる、赤ちゃんが生まれたら自分は抱っこしてもらえないと小さな胸で思っていたんだ。

「大丈夫だよ。ママ、赤ちゃん産んだらお腹がぺったんこになるから、赤ちゃんもりょう君も、両方抱っこできるからね。」
「抱っこしてほしい時は、抱っこしてって言うんだよ」

そう言った直後から、抱っこしてと良く言うようになったような気がする。

子供が小さくても面と向かって話すことの大切さを痛感。
そして、息子を抱っこする時は、愛おしいという思いを先にもってこようと思った。確かに息子の体重が重くなってきたので、抱っこすることが辛いと感じてしまっていた。マイナスな思いが子供にはっきりと伝染してしまっていたのだ。