ステート オブ グレース

遠いボストンで警察官になったテリー（ショーン・ペン）は、潜入捜査官として故郷に派遣されちゃいました。潜入先はアイリッシュ系のギャングなんだけど、そこは親友ジャック（ゲイリー・オールドマン）とその妹でテリーの元恋人のケイト（ロビン・ライト）のギャングファミリーなのでした。

ファミリーのボスは現在勢力拡大中でイタリアンマフィアと手を組もうとしている、ジャックの兄フランキー（エド・ハリス）です。

いかれたチンピラの弟ジャックの暴走でフランキーは窮地に追い込まれます。

そこでフランキーのとった選択は非情なものでした。

非情が非情を生み、バイオレンスの渦の中にテリーは自ら身を投じて行きます。


テリー（ショーン・ペン）とケイト（ロビン・ライト）＝後で本当に結婚しちゃいました＝のチークダンスのバックにちらりとシニード・オ・コーナの声が聞こえました。一瞬だけど、絶対シニード・オ・コーナだよねーってクレジットを見てたら、ピンポン！でした。

Drink Before The War.
って曲です。

The Lion and the Cobra　に入ってる曲。

あーー　The Lion and the Cobra　　もういっぺん聞きたくなっちゃった～！！


でも、シニード・オ・コーナでチークを踊るのかー・・・・・・・




ううーーーむ







いいかも♪