サロメのすぎさる日々

ヤマザキのデニッシュレモンがお気に入りです

スクリーンの調整とサラウンドスピーカー固定

2010-05-28 | オーディオ・ホームシアター
たるみができないように、スクリーンの吊り材を調整中です。

あーでもない こーでもない といいつつ

実践にうつして、うまくいったときの

うれしそうなこと。





サラウンドスピーカが重いので万が一のためにと、
オーディオのお友達の方が、ワイヤーで安全対策を施して下さいました。
何から何までありがとうございます。

F彦は興味深々でコバンザメ状態です。

ホームシアター 200インチ ワイドスクリーン

2010-05-22 | オーディオ・ホームシアター
シアターはサウンドの方は決まったのですが、
大型スクリーンが最後まで問題でした。

音を通す素材で、
横幅400センチで、
発色が綺麗で、
安価(お小遣い程度)。

なんて、無いよー

って途方にくれていたら、

隊長のお友達が良い素材を教えて下さいました。


隊長、即 ご注文。

salome 待ちどおしい。









そんで、

今日、スクリーンが届いて、梁から吊っていただきました。

器具類はホームセンターコーナンだよー。

すごいなー。

何から何まで ありがとうございました。




200インチワイドスクリーンが出来上がりました。


これはもう、奇跡です。




ちゃんと黒枠もつけていただいたので、

本当に映画館みたいです♪


アバターはとっても色が美しい映画。

迫力の映像と音で楽しめます。














必殺!天地返し

2010-05-21 | オーディオ・ホームシアター
高音が足りな~い!

どうしたことでしょう。
引越し前は288ー16Gの高音を抑えるのに苦労して、
気を許すと、調子にのって元気すぎるマンタレーだったのですが、
最近は、高音が足りなくって、おかしかったのです。

某隊長
「これで、-4dBである」

salome
「うーん、前は-10かー8dBやったんやけど。まだ、-4dBでも上が足りなくなっちゃったー。」

サブウーハはつないでいません。817の隣で、ついでにぶるぶる震えてるだけです。

「上が足りないのではない。下が鳴り出したのだ。
817はエアボリュームがこれくらいは必要だったということか。。」

うーーん。なんとなく、うれしいのか、くやしいのか分からないsalomeでありました。






そんで数日後、

某隊長
「サブウーファー、上下ひっくりかえすぞ」

salome
「・・・・(今度は、中にウーハ、入っちゃってるし。前よりもっと重い※▲!!)」


と困っていたら、

親切なお友達の方がひっくり返して下さいました。

いつもありがとうございます。





結果は 

おおおーーーーーー!!

大正解!

8182から出てくる低音が抑えられました。



817の隣で、だいぶ鳴ってたのね。



でも、なんで、8182のダクトが下にくるだけで、
こんなに音が違ってくるんだろう。。。。。。?




もうすぐアルテックのアンプがメンテから帰ってきます。

ちゃんとアンプにつないだら、


いよいよ

波動砲、発射!


カウントダウン

なのだ。

ユーリー・バシュメットのチャイコフスキー

2010-05-09 | 音楽
5月8日 ザ・シンフォニーホール

チャイコフスキー 

ロメオとジュリエット
ピアノ協奏曲第1番
交響曲第6番

バシュメットの指揮は初めて聴きます。

すばらしかったです。
抒情的で美しい演奏でした。

オーケストラは国立ノーヴァヤ・ロシア交響楽団。

若くてノリノリでした。いいな~。

打楽器にハリーポッターに出てくる大男ハグリッドみたいな人がいて、
この人のシンバルがすっごかったんです。
このハグリッド似さんばっかり目がいってしまいました。(^_^.)

私には、ロシアのイメージは古くって暗くてパワフルって感じだったのですが、
斬新で情感的な演奏でした。イメージが変わりました。



よい音楽会でした。

今後の楽しみが増えて、とってもうれしいです。





オーディオ妻のぼやき日記 ~ 3歩さがって、ついて行かれず

2010-05-09 | オーディオ・ホームシアター
わたくしは二人の男児をかかえており、お夕飯のあと片付けや翌日のお茶や学校のお手紙などを用意して遅くなりますうち、

わたくしの夫は4階で音楽を、最近はジャズが多いのでございますが、その音楽が階下にも聴こえてまいりまして、それが映画音楽、室内楽と、様々に取り替えております様子をうかがえば、

ああ、調整をおこなっていらっしゃるのだわ

と判じることができるのでございます。



わたくしはアルテックに関しましては、これは、当家で私が自由に触ることのできる唯一の音響機器でございまして、頭の悪い私が、ぼちぼちではございますが、楽しんでおりますれば、


サブウーファが出揃い、モノラルのアンプがLRLRと4台になりましたあたりから、

夫の調整ペースが、それはそれはものすごく加速いたしました。



その日、私がかように片付けをしておりますうちに、

817のアンプはモノラルの真空管のアンプに取り替えられ、

そして、

なにがしかの結論をうけて、

すでに その真空管アンプは取り除かれ、

またちがう真空管のアンプにつながれていたのでございます。


ようやく私がおそるおそる様子を見にあがりましたおりには、夫は、腕組をしてそこに立っておられました。



「いかがでございましょうか。」



とたずねますれば、もはや決着しておりましたようで、





「うむ。1590Bがもう2台ほしい。」




とおっしゃるのでございました。










  







もしものお話ではございますが、

LRLRが1590B・1590B・1590B・1590Bとなりますれば、

1590Bはとてもパワフルで大きなウーハが

どうだどうだ

といわんばかりによく動き、鳴り渡るので、

もし実現いたしますればそれはそれは夢のようではございますが、





それにいたしましても、



私めも、私めも、

あの真空管の音を聞きとうございましたと、



かくのごとく

ブログで申します他

ございません。






オーディオ妻の怪我日記

2010-05-02 | オーディオ・ホームシアター
GW 二日目のことでございます。



マンタレーMR94にドライバ288-16Gを装着して、817の上に固定いたしました。

マンタレーをスタンドに固定するのを手伝っておりましたところ、

夫が

「しっかりと持て」

と申しますので

わたくしはしっかりもっておりましたつもりでございましたが、

夫がホーンをずらしたとたん、

わたくしは 思いきり、手掌を挟んでしまいました。

わたくしは これはてっきり血豆ができてしまったと思いましたが、

見ると、もはや血豆どころではなく流血沙汰になっておりました。

わたくしは

「手を挟んでしまいました。」

と夫に申し上げましたところ、


「これはわが新妻のかわいらしい手を痛い目にあわせてしまい、なんと可哀想なことか。」



とはおっしゃらずに、


「おう、しっかり持て」


とおっしゃいましたので、

これは私への励ましに違いないと思い、感謝に代えて、


「はい。しっかりとお持ちいたします。」

とだけ申し上げて、血をふきふきマンタレーを支え続けたのでございます。

先日に続き本日もかようなこととなりまして、

わたくしはオーディオとはとても危険で、

ときにはとても痛い思いをするものであると知り、

今になりまして怖ろしい心地がした次第でございました。


 





このサブウーハのエンクロージャは8182

という型だそうで、

私は、81という数字がエンクロージャ同士お揃いなのが大層うれしく、

「817と8182は81が同じでなんだかとてもうれしゅうございます。」

と夫に申しましたところ、

「3桁と4桁は大違い」

とそっけないお返事でございましたが、

これは、私が勝手に数字に大層な意味づけを為して、喜びすぎたあげく、あとでがっくりきてはいけないという夫の私への大きな愛であると、お気持ちをありがたく受け取り、

とにもかくにも、

これは、ブログに書かなくては、

と思った次第でございます。