サロメのすぎさる日々

ヤマザキのデニッシュレモンがお気に入りです

別居になりました

2009-04-25 | 文鳥
産卵の時期が過ぎて、
最近 サク♀に異変が起きました。

クラ♂を追い回して、乱暴するのです。

巣の中でも外でもクラはひたすら逃げ回っています。

『とにかく腹が立つのよ。この人ーー!!』

って感じで、クラは餌もおちおち食べていられません。

攻撃を受けて、床に落ちたクラの上にサクが乗って
羽がむしられたりして,,

クラが痩せてしまっているので
鳥かごを分けました。

春先まで羽づくろいをしあって、いちゃいちゃしていた二羽なのに、

いったい、どうしたことでしょう・・・・・




入浴のあと

2009-01-18 | 文鳥
脱水



ブラッシング


文鳥は入浴が大好きです。
真冬でもお水にトップンと飛び込んで、
ババーっと水浴びをします。

念入りに身繕いをして、
いつものふっくら文鳥に戻っていきます。

右のさく♀は、
「私、ちょっとこのまんまでいたいの・・・」


先に水浴びしたのに、ぐしょぐしょのままで遊んでいます。



文鳥様と私 今市子

2008-08-31 | 文鳥
もう手に入らないのだ。出版社倒産なのだ。
ヤフオクで買ったのだ。嬉しいのだ。


全巻夢中で読んだのだ。とにかく面白いのだ。
F彦も気に入っているのだ。

・・・のだ。っていうのは、人口飼育虚弱手乗り文鳥ナイゾウ君の口癖なのだ。

文鳥の漫画読んでる手に、うちの文鳥が乗ってきて、眠ってしまうのだ。

はっぴー な時間なのだ。


換羽期

2008-05-27 | 文鳥
サクちゃん、クラちゃんは
換羽期真っ最中です。

人の手の上で身づくろいするので、
羽とか皮で腕が粉粉になってしまいます。

昨年はサクちゃんがはげはげ頭になっていましたが、
今年はクラちゃんがはげ上がり頭になっています。

写真はおっとりマイペースのサクちゃん。

我が家で唯一の「女の子」です。


生還!

2007-11-28 | 文鳥
サクは丸巣から落ちてしまうので飼育ケースにいれて、
コタツで暖め続けました。
暖かいところで落ち着いてほとんど動かなくなってしまいました。

午前3時半には目もあかず、うずくまったきりだったので、
このまま朝、動かなくなっているのか、と
思っていました。

朝覚悟して飼育ケースをのぞくと、
サクはパッチリおめめをあけて巣の入り口に止まっています!

蓋をあけたとたん、クラのいる鳥かごに飛んで戻りました。

ゆうべから絶食のサクは古巣で休んだ後、がつがつと餌を食べて、
喜んだクラに痛いほどの毛づくろいを受けていました。

朝方サクが一人になって産み落とした卵は殻が無く、
黄色いグニャグニャの卵でした。

これで難産だったようです。

安心して

人間の一日が始まります。

あーよかったー



落鳥

2007-11-28 | 文鳥
明日はF彦の受験を分ける天下の期末テスト初日なんだけど、
サク♀が大分具合が悪い。

ばたばたと巣から落ちる音でサクの状態に気づきました。

最近は卵を抱いているので、巣から出てこないことが多く、
具合が悪いのに気づくのが遅かったの。

今日、今年6つ目(3っつ割れちゃったんで巣には3っつ)の卵を生んでいたんだけど、お尻がひらいているので、また卵づまりのようです。

前回とちがって餌も食べないので、あわてて砂糖水を飲ませるけど、
膨らんで、羽をおとして、じっとしています。

もう、覚悟を決めなさいね
と子供に言って、卵の巣に帰してやるけど、卵のない丸巣に移って、
目を閉じてひたすらじっとふくらんでいます。

今朝水を換えたとき、たしかサクも水浴びをしていました。

小鳥は具合が悪くなるのも、良くなるのも早いので、
明日の朝、子供が泣く事のないよう、
なんとか頑張ってほしいのだけど、
どうも前回より、
具合は悪そうです。

ツバメの子

2007-05-20 | 文鳥
子供とお散歩していたら、ツバメの子がいました。
もう巣立ちなんだなーと思っていたら、
電線にとまったまま、羽ばたきの練習をしていますが、一向に飛び立ちません。

どこからか、つーーっと親が飛んできて、電線の子にえさをあげて、また飛んでいきました。

巣から出てもまだえさをもらっているようです。

こうしてちょっとずつ、巣立ちの練習をしているのですね。

すずめの雛

2007-05-07 | 文鳥
朝、家を出たF彦がすぐに戻ってきて、
「おかあさん、家の前に雀の雛が落ちてるから、ひらっておいて」
見ると、コンクリートの上にぽつんと雛がうずくまっています。
「野生のすずめは餌も食べないし、なつかないから、死んじゃってもがっかりしたらあかんよ」
「分かってる!行ってきます!」

顔面から落下したみたいで、上のくちばしが左へ折れてしまっています。
これでは、粟やヒエをついばむのは無理。

スポイドで水をのんだら、大きなウンチを3つもしたので、
直前まで親が餌をちゃんと食べさせてたみたい。

やっぱり、注し餌しても、食べないので、弱る前に親に面倒みさせようと、
容器ごと軒下に置きました。

チュン、チュン、チュン、チュン

元気な声で親を呼ぶ雛

それに応えて

チュンチュンチュンチュン

どこかで親が鳴いています。

親が虫を持ってくるか、
雛が飛び立つか。
羽根は小さいくせに、風きりばねまでちゃんはえ揃っているようでした。



カラスにやられたか、猫にやられたか、
親について飛び立ったのか
誰か人が持って行っちゃったか

容器が全くそのままだったので、
多分
飛び立ったのでしょう。

あの曲がった嘴でどこまで生きるか。。。。。。

この子、名前はスズといいます。


桜文鳥 またまたたまご産みました

2007-04-12 | 文鳥
9日にひとつ、今日またひとつ、サクちゃん(左)が卵を産んでいました。

前々回から9つ目を産んだんだけど、今まではいつも無精卵です。

F彦の鳥友達によると、「サクの体が小さいから」かもっしれへんね、って。

サクは小柄な女の子です。

サクの背中は小さすぎて、クラの情熱を十分にお受けできないようでした。



今回も二羽で一生懸命あたためています。孵ればちょうど、ゴールデンウィークあたり、ゆっくり、餌付けできるんだけどな。ここらで、一羽でも、無事孵ってほしいです。