私のことをよく知ってる人には今更って感じだろうけど
中田英寿選手が大好きなんですよ。
もうそろそろ10年目・・とまではいかないけど
アトランタの後くらいからずっっと、永遠の片思い状態。
だから、今回のブラジル戦、
最後の最後まで「周りから浮いてる」くらいに走っていたのを見て
(好きだからそう見えたのかもしれないけど)
胸が締め付けられる思いでした。
記者への対応の悪さがよく指摘されるけど
正直「あの場面であのインタビューは…バカじゃない?」って
見てる私のほうがイライラしたし
(好きだからそう思えるだけかもしれないけど)
第一、中田とイチローを比べるようなマスコミなんて
相手する時間がもったいないですよ。
私はイチローも大好きだけど、中田とはまた違う人だよ。
イチローは中田じゃないし、中田はイチローじゃないよ。
そんなわけで、
日本代表が決勝に進めないことには何とも思わないけど
中田の姿がとにかく切ないワールドカップでした。
いろんなこと言う人がいるけど
私も中田の気持ちはわかんないけど
やっぱりモチベーションの違いはものすごくあった気がする。
何人かの選手からしか、
「ワールドカップにかける気持ち」は感じられなかった気がする。
たぶん中田が好きだからそう見えちゃった面もあると思うけど。
涙のわけも中田の気持ちも中田にしかわからないものなので
私がどうこういう資格もないんですが
むしろあまりコメントしたくないくらい切なかったんですが
それでも少しだけ、おそるおそるブログに書いてみた。
これからも、中田のことは好きだと思うなぁ。
ところで母校の女子サッカー部がつぶれると多方面から聞いて
非常に非常に怒れています。
理由は「女子はサッカーをするもんじゃない」っていう
校長の独断らしい。
なんだそれ。
この件に関してはいろんなところで広まってて
いろんな人が怒ってますが
どうやらこの校長、もっとひどいことが色々とあるようです。
どんなに勉強ができる子を大量生産しても
学校が好きな子を減らしてちゃ、学校として違うと思うよ。