最上の秋日和だ
早速、TVニュースで見たアップルパイを求めて、増毛までドライブ・・・
しかし正午前だったが果樹園の駐車場は満ぱいで
大きな撮影隊がいた。
おなかはすくし、がっかり
海岸の撮影だけでお茶を濁すことに、
増毛海岸
最上の秋日和だ
早速、TVニュースで見たアップルパイを求めて、増毛までドライブ・・・
しかし正午前だったが果樹園の駐車場は満ぱいで
大きな撮影隊がいた。
おなかはすくし、がっかり
海岸の撮影だけでお茶を濁すことに、
増毛海岸
鮭の遡上
解りずらい画像もあります。白いしぶきは鮭の尾ひれで小石を寄せているところです。
少し遠い流れでした。必至の撮影でこれしか撮影できませんでした。
道央の、ここまでどのように来たのか気の遠くなる思いです。
夫が言うには何年か前この流れで放流していたそうです。
鮭って生まれたところに帰るそうですから
そういうことでしょう。
この林道のすぐ下の流れが遡上の場所
撮影しましたが明るさの反射で何かわかりません。
春にミドリニリンソウを見に行く処。
心ひかれるものに、あゆみをとどめて立ち止まる
ということを詠んだ歌に
「わがやどや花の盛りになりぬらむ道行く人の立ち止まるかな」
「立ち止まりみてを渡らむもみじ葉は雨と降るとも水はまさらじ」古今集
これに対して万葉集では、人と出会って立ち止まるとという例があるだけだ。
花や紅葉をめでるために立ち止まると、ことさら詠まれるのは
美意識が発達した平安時代の詩だというのは、偶然ではないかもしれない。
参考「古今詩ことば辞典」
釣り人を見て立ち止まる
トチの木の実
桜葉のレース文様
桜の落ち葉、真紅が美しく
石狩川の流れに立ち止まる
早、秋風だ。身支度をしっかりして散歩にでた。
道の辺の野ブドウ
荒地タンポポ
荒地マツヨイ
カメラを携えての散歩は歩いているような止まっているような
河川敷管理の車に合った。
暇なようす・・・