雪による事故が多い

今日の午前中は雪が降り続いていた。東京など関東地方も降雪したという。

寒いと雪が多いのと、未だ春は遠い。

この気象現象は南極の気象に起因するらしい。

きょうも岩見沢の高校で落雪事故があった。

、春を待つ気持ちが、いっそう、つよくなる。

我が地域の雪が多く郵便配達が、困難だろうと思われる。

それでも届けられる。感謝！！今朝の写真を・・・

運転免許証更新

１０時からの講習に出かける

今朝も雪が降る。いらないと思いつつも、直ぐ解けるような気もしている。

運転免許試験所、このような建物！初めて見るような！

撮ろうとする目はボケ解消になるかも・・・

お年玉年賀はがきで当たったカメラを持つ

何でもかんでも試し撮りする。IXYは依然使っていたが、ひとに遣った。

最近のIXYがお気に入りである。これですべて間に合うとは

思わないが軽くて小さいのは、なにかと便利だ。

小さいのをよいことにして講習前の一コマを撮る。

待春

今朝のようにまだ寒い朝があるが、日中の陽は春の暖かさを宿す。

やはり一歩づつ花の春に近づいているようだ。

中空に見し雪片を身にまとふ　　　　原　　　裕

昼空に月あり桃の節句なり　　　宮津　昭彦

人ごゑのあとへ先にも除雪音　　　　　皓子

ゼラニュウムの花がひとつ咲いた。

温度の低い玄関に置いたままで、咲そうで咲かないを繰り返していたが

今の季節に新鮮な色の出合いだった。

新語＆造語

　　　　　　　

 

モテキ
　　　　　　　　　　　　　　
　二歳児の可愛らしさは実感しているが、行動半径が広くなり事故も多いそうだ.

　お正月、この可愛いしぐさの二歳児が来て部屋を歩き回り、二階をテリトリイーにして行ったり来たり。

遠慮するという感覚はまだ先のことらしい。

　保育園のママ友たちが彼を可愛いと褒めそやし、ジャニーズ事務所に入れたらなどというそうだ。

「彼のモテキなの」と娘。「そぉなのね」と私。

　このモテキ、少し前まで聞いたこともない単語だった.

阿川佐和子さんのエッセイの中に出てきて、前後の脈絡から、なんとなく意味を理解したつもりでいた。

　その後読んだ、林真理子さんのエッセイでモテキの意味が理解できた。

彼女は今までの人生で一番もてたのは結婚前の一年間だった。と思いを回らす。

　モテてモテてどうしょうもなかったそうだ。結婚が決まり、フェロモンがたっぷり出ていたとも。

因みにフェロモンとは、動物の体内から分泌、放出されて同種の他の個体の行動や生理状態に

影響を与える物質の総称（広辞苑）とあり学習になった。

　モテキをこともなげに会話の中に入れて話す娘に、時代のギャップを感じながら、

前から知っていたように相づちをうつ私も役者だ。

　この「モテキ」何時、誰が言い出した言葉なのか？日々に更新される造語に戸惑う。　
　

旭川冬まつり氷彫刻

立春が過ぎ、冬まつりも過ぎあとは暖かい春を待つのみ

恒例の氷彫刻コンテストが開催された。