見て涼しく食べて涼しく
ミョウガの花がでてきた。さっそく掘る
塩もみををして酢で色よく仕上げ、暖かいごはんにサックリまぜる。
毎年このように残暑が続いただろうか?
先年の夏の暑さが、はや記憶の遠いところに行ってしまった。
夏は山を歩いていただろう・・・それにつれても
雨竜沼湿原にこうも熊が出没するとは。春からHPをみているが、熊のニュースが絶えない。
運動神経が鈍くなっている昨今、熊の出るところには
行かないのは当然のことだ。
厳しい残暑の中、夏水仙が咲く。きのうもご近所さんが足をとめて
見ていた。近くの庭に見当たらない。花が珍しいと・・・
数年前苫小牧の義姉から頂戴した。
帰り花のミニひまわり。空が青く澄んでいた。やはり秋の空!!
最近の天候が花々の勘違いを引き起こした。
いちど終りを告げていた花が再び
ひっそりと咲きだした。でも、本当の終りは目の前に迫り来ている。
賑やかな日々を惜しむようにヒマワリが返り花を咲かせている。
娘たちを迎えるため、welcome-flower を作った。
帰って3週間、そのままに残した鉢のヒマワリが咲き出した。
ヤマブキの白色が春につぎまた、一つだけひそやかに咲いた。
好きな花なのでうれしい驚き!!
猛暑から手軽に逃れられる・・・と出かけたが
歳月の流れを実感させられる。むかしと違う鍾乳洞だった。
足場が整備されているが、よそ見は危険だ。鍾乳石がところどころ折れて残念!!
鍾乳洞を出て、小休止、自然の空気を胸に入れクワガタと遊んだり
鍾乳洞入口付近の紫陽花やコスモス。
恐竜と同じ時代に生まれた鍾乳洞。鍾乳石が3センチ成長するのに200年の歳月が必要といわれている。
大切にしたい天然記念物だ。
ハマナスジャムは案ずるより産むがやすしでした。
節電の時節ですがミキサーを活用して
口当たりのよいジャムができました。
ハマナス約40個をやわらかくなるまでゆで、ザルにあげ湯をきる。
水を足しミキサーでなめらかなペースト状にしてから
琺瑯鍋にうつし砂糖を加え煮詰める
仕上げに塩とレモンを加え、ジャム状になったらできあがり。
砂糖はおこのみで・・今回は150グラム。