写真とエッセーの森

徒然の写真によせて

クリスマスイブの《投扇興》

2011-12-24 | 遊び

飛び舞う扇の図を久しぶりで鑑賞した。

日本の名画、森田曠平の作品。

大掃除の褒美なのか23年前の雑誌をたぐっていて出てきた図。

スキャンした。誰かと、この世界を共有してみたかったのか。

とにかく、退屈しのぎの女たちの遊びでも、雅な雰囲気が伝わってくる。

傷みがでてしまい残念だがそのままにする。

過去のイブは楽しみにしていた楽しい日だった。

すこし余談

5歳の孫の通う保育園はミッション系。やはり楽しい一日になるらしい。

キリスト誕生の劇を園児が演じる。役回りは立候補で決める。

今風のやりかた。時代の移り変わりを感じた。

美しい図を鑑賞して楽しむイブのひと日になる。


冬至南瓜

2011-12-22 | 日記

冬至に南瓜を頂くと一年間無病息災とは、いいお話です。

ゆず湯も同様のお話があります。

昔は冬にビタミンを摂取することが困難だったかもしれない。

言い伝えを貴重と考え、南瓜のぜんざいを作りました。


真冬日

2011-12-21 | 日記

あまり風邪をひかない体質だったが最近

風邪をひきやすく、高熱をだすことも、しばしば

暮れに向けて体力維持に気をつけなければ・・・

街のイルミネーションがきれい!

夕方の気温はマイナス15度寒い日。


年賀状作成

2011-12-18 | 日記

母が他界した昨年は賀状を失礼させていただいた。

一年休み億劫にも思っていた賀状作成

だが、イラストをあれこれ考えて写真を

探しているうち、やっぱり野の花に

親しみを感じた。

 

 

 


街はクリスマス

2011-12-15 | 日記

今日はひとりでお茶の時間

紅茶専門店らしいが、最近コーヒーを注文している人もいたような喫茶店。

細長いライトが紅茶に放射状の光を映している。

珍しい!!思わず天井に眼を移した。

天井のライトはまんまる。紅茶の中で細長い光に変化していた。

一人もいい。向かい合う誰かがいたら

カップの中の紅茶など見つめることは、なかっただろう。

お茶の前に数人の友人と今年最後のランチ。

写真撮影は快くお許しがでて

ホテルはすっぱりクリスマス

大きなサンタサン。

 


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過去・現在・未来の写真と物語