写真とエッセーの森

徒然の写真によせて

大文字草

2015-09-30 | 写真

 

ダイモンジソウは主に山地の日陰がちの湿った岩場や渓谷の岩上に生える多年草です。

分布がかなり広いので、変種がいくつもあり、

さらに地域差があるのでたいへん変化に富んでいます。


 切れ込みのある円い葉は厚みがあって柔らかく、

株の中心から枝分かれする花茎を伸ばして、

花径2~5cmの花を多数咲かせます。

名の由来は、野生品の花の形が「大」の字に似ることからきています。

しかし育種が進んだ現在では、

八重咲きや花弁に切れ込みが入る華やかなものが主体になっています。

(ネットを参考)

 

今年の写真ではありません以前、雨竜沼での撮影。

狭庭の白大文字草は今年も花を見せてくれない。

 

 

 

 

 

ミョウガの花が咲いていた。

一雨ごとに、やはり秋が近づいている。


杜鵑(ホトトギス)が咲いた

2015-09-27 | 花壇 花畑

我が狭庭のホトトギスがようやく咲いた。

白地に紫の斑点のある花は、鳥のホトトギスの胸の模様に

にていることから、ホトトギスの名がついた。

はじめて庭で咲くことから期待して待っていた。

花言葉が不思議で秘めやか。

永遠にあなたのもの-

-秘めた意志-

-秘めた恋-

-恥ずかしがりや-

永遠の若さ

 

 


山萩の道

2015-09-25 | 野草園

駅前の食べマルシェ会場を通り過ぎ駅に着く。

以前からどのようになっているか知りたいと思ってた。

駅奥の忠別川に沿う、つくり庭に来た。

萩が豊かに咲き乱れ、何人か散歩しているのどかな庭の広がりがあった。

続いている道を知りたくて歩く。

 

  

 

 

 

  

 早、池に魚がおよぐ。静かな空間。

 

 

このような空間が落ち着く・・嫌いではない。

 

 

 

 

 


秋の山

2015-09-21 | 里山

秋の山へドライブ、今咲いている野の花を求めていたが、

なんと、寂しいことか花らしい花はない。

萩がすでにさいていない。葉だけが残る。

見たものはカラマツソウの枯れいろだけだった。

雨模様の天気は、いよいよ本降りになり引きあげた。

 

 

マラーの巨人つきくる落ち葉道・・・・・詠み人知らず

降るほどに弱まるこゑの雨の虫 ・・・皓 子


バレーの発表会

2015-09-18 | 行事

Nさんと母親は大忙しだ。

自称ステージママに変身したかのようにゲネプロその他諸々家をあけることが多い

3年生と言うまだ幼い娘一人で髪の毛のまとめも難しい。

下の二人とわたしたちは留守番だ。

出張からかえってきて休むこともなく走り回らなければならない。

3歳と5歳の男の子たちは、なんのことはない私の支度した食事を済ませゲームであそぶ。

娘は親がいる余裕で安心らしい。

本番の写真はない。撮影は禁止(良く撮れそうもないからよかった)

公演後ロビーの撮影タイム  

祖父母からおくらられた花束を抱え

 

贈られたアレンジ花をフレームに入れ

 

 


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過去・現在・未来の写真と物語