訃報に接して

今日はお雛様を出す予定だった。

この日に限って朝起きが少々遅れていた。いつもより遅めの朝食のさ中

電話のベルが鳴る。私の旧友からだった。ｋさんのご主人が亡くなった

連絡だった。突然の訃報だった。予期していなかった。

ガン治療のため仙台に行っていたというのに・・・

万事良い方向に向いていると聞いていただけに残念だ。

仙台の免疫治療は効き目がなかったのか。

やはり癌は死ぬのか。奇跡的な回復を祈っていただけにやりきれない思いが胸に広がる。

そんなことで２～３日疲れだけが残る日々になった。

 

お寺様は病気になるのもご縁だという

そんなものなのか。

お子様のいらっしゃらない彼女のこれからの寂しさを

友人たちはどのように支えるか話題になった。

 

 

 

振袖猫柳

同じ里山に一か所だけの私の秘密の猫柳

このほかに咲いているのは知らない。

今年も赤を秘めるようにしずかに膨らんでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

待春

今日の天気に誘われるように里山のネコヤナギを観に行く。

春の日差しなのでしょう何日か前のネコヤナギが膨らんでいた。

暖かな太陽を気持ちよく浴びて健康に良いこと！！

 

ハンノキ　橋の上から撮影

 

 

石狩川どことなく春らしく

 

ガガイモ　種を散らかし春を待つ。

 

ガガイモの種

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浅春の里山

撮影に不向きの日だった。

太陽がとうとう出ない。予報では昼頃出ると聞いていたが変わってしまう。

それにもまして、雪が少ないが里山は眠りから目覚めていない。

身体がひえてきて。早々に帰ってきた。

確かに雪は少なく個人としては過ごしやすいが除雪や排雪の業者は

困り果てている。どちらも良いようにならない。

 

一か所に咲いたオオウバユリ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　めずらしい光景　

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昨年のコスモス園で・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＾

スイトピー

外出のたびに花舗に立ち寄る。

ある日気が付けば花がいっぱいになり写し始めた。

白いスイトピーが気に入って我が家に抱えてきたものの

白すぎて、寂しい！

赤いシクラメンと混ぜるようにして飾った。