![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
EXCELを立ち上げて(行ごとに入力されいる1件分のデータ)が削除されても
自動的に連番がふられるように関数を用いて連番をふります。
①1行目に下図のように列の見出しを入力し、中央に配置し、セルに色をつけます。
②セル【A2】をクリックして【=ROW()-1】と入力する。
ROWの意味は、行番号を意味します。
この表は2行目から連番をふっているので、【2行目―1】で【A2】のセルが【1】になります。たとえば連番が【A3】から始まる時は【=ROW()ー2】
と入れます。
フィルハンドルで下の行にコピーします。
これはとても便利な関数です。
※関数の分類では[検索/行列]の中にあります。
※列数を数える関数は[=COLUMN()]となりA列が1、B列が2と数えられます。
③[B列]と[E]列は自動的に、日本語が【ON】になるように設定しておきます。[B列]と[E]列は範囲指定しておきます。そしてEXCELのメニューバーの[データ]から[入力規則]をクリックします。[日本語入力]のタブをクリックし[日本語入力]の▼をクリックして【オン】を選択し[OK]をクリックします。
④ここで[氏名]を入力[Tab]キーで移動、[郵便番号]を入力し[Enter]で改行して、名簿を打ち込んで行きます。
⑤[入力した郵便番号]をドラッグして選択しておき、メニュウバーの[ツール]から[ウィザード]をポイントして[郵便番号変換]をクリックします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/38/fc8856533bf2797f367660e01005e6fa.jpg)
郵便番号ウィザードは住所から郵便番号を検索する事もできます。その場合は[住所から郵便番号を生成する]にチェックを入れて[次へ]と進みます。
⑦[住所を出力するセルの範囲]のテキストボックスをクリックして、住所が入るExcelのセルをドラッグして範囲選択して、[次へ]をクリックします。
⑧[郵便番号ウィザード ステップ3/3]はそのまま[完了]をクリックします。
⑨住所録が挿入されました。セルをクリックして[F2]を押し番地を入力します。
又[住所2]にはマンション名や住宅名を記入します。
住所録が出来上がりました。
これを参考にして、いろいろアレンジしてお使いくださいませ。