謎パーク

いろいろな謎を考える。宇宙とか地球とかに関する謎や中南米謎の古代文明だとか。それとあっちこちの白昼の徘徊夜話だとか。

♪浅川渓谷再リベンジ!

2016-02-03 17:36:23 | 日記

 この間、浅川支流の南浅川・水無瀬橋から遡上して北浅川にあるという浅川渓谷をめざしたが成就ならずで引き返したが、今回その再リベンジを試みてみた。前回は遡行中、右岸から左岸に渡河(ってほどのもんじゃないけど)したものの、行き止まりの憂き目にあったので、今回は右岸から分け入ってみる。

 前回とは逆方向のコースをたどる。弐分方町までバスで行き、北浅川沿いの遊歩道に出る。この遊歩道は松枝橋までつづくが、前回は松枝橋のところからこの道をシカトして川原に下りてしまったため、上記のような情けない目に遭ったのだ。川は遊歩道の左側にあり、しばらく行くとコンクリート製のなんかが見える(下の写真)。

  前回の渡河作戦(ってほどのもんじゃないけど)中にすっ転んで川に落としたデジカメがどういうわけか息を吹き返し、撮れるようになったのでパチリとやりました。実はバスを降りたときに近くにあったさびれた神社も撮ったはずなんだけど、その写真は消えていた。

やがてだんだん大きな岩や岩壁が現れてくる。渓谷っぽくなってきたじゃね、とばかり川原に下りれそうなところを見つけ川に向かう。

 川べりにかすかに踏み跡があり、それを行く。パチパチ撮る。

 ざっとこんなところ。いちばん最後の写真のほぼ中央に粗大ゴミが写ってますね。だめでしょ、プンプン。

 渓谷らしいのは100mほどの区間のみである。遊歩道へ戻って左へ、つまり浅川下流へ向かって歩く。残念ながら遊歩道から見えるのは河川敷だけで、川は見えない。うんと歩いてやがて松枝橋を過ぎ、鶴巻橋を過ぎ、水無瀬橋へ――あれ、水無瀬橋らしいもんがねぇぞ、ってか、水無瀬橋って南浅川じゃね。ああわかんねぇ、えーいままよ、このままどんどん行っちゃえってんで、荻原橋を過ぎ、やがて、はは、けっきょく浅川橋まで行っちゃいました。

 

古代の砂漠に花一輪。女だてらに勇猛果敢、でっかい帝国おっ建てた。その花の名はパルミラ女王ゼノビア。だけど、ここに登場するゼノビアさんは、えっちょっと、とたじろうじゃうかもしんない女王さま・・・なの。⇒パルミラ幻想

アステカ帝国の興亡と帝国末裔の民が新国家「アストラン」を樹立し、435年後にオリンピックを招致・開催するまでにいたる物語⇒アステカ物語

宇宙の謎・地球の謎の迷路をへ巡る謎パーク別館⇒Sui族館

 

♪駄目旅日記ー3

2016-02-03 14:59:28 | 日記

田端環状積石遺構探訪

 町田の南大沢寄りのはずれにある上記の遺構に行ってきた。縄文時代の墓地&祭祀場であるという。いわゆるストーンサークルで、秋田県の鹿角市十和田大湯にあるものが有名だ。それと同類のものが、こんなに近くにあるというのを最近知ったのです。

 京王相模線の多摩境という駅で下車。行った時間が遅く、着いたときは薄暗かった。夕闇に沈み込む太古のたたずまいを味わうってのも一興――くらいのつもりで、最近建てられた駅周りによくある惜しげもなくコンクリートを使いまくった構造物内を「ちっとも駅らしくねぇな」と悪態をつきつつ何とか突破し、目当ての多摩ニュータウン通りをめざす。

 方向音痴の小生にとって、同通りを含めたこの界隈の地理的方向のニュアンスはイマイチ???だった。同通り沿いにあるのはわかっていたから歩き始める。どんどん暗くなる。トンネルになった。長いそれを抜ける。まだそれらしいものが見当たらない。さらに歩く。はてこんなに歩くのかしらんと思って、途中を右折してしばらく行くと南大沢小学校にぶち当たった。ってことは、ここは町田ではねえだよってことに気づく。ははあ、多摩ニュータウン通りを反対方向に来ちまったんだ。ってことでとっぷり暮れた空の下、元きた道をとぼとぼと引き返す駄目五郎であった。

 

古代の砂漠に花一輪。女だてらに勇猛果敢、でっかい帝国おっ建てた。その花の名はパルミラ女王ゼノビア。だけど、ここに登場するゼノビアさんは、えっちょっと、とたじろうじゃうかもしんない女王さま・・・なの。⇒パルミラ幻想

アステカ帝国の興亡と帝国末裔の民が新国家「アストラン」を樹立し、435年後にオリンピックを招致・開催するまでにいたる物語⇒アステカ物語

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