今回は「急展開」の一言。遂に平和だった沙慈、ルイスサイドに激震が走ります。いつかこうなる時は来ると思っていましたが、予想を超えていました。これはヒドい・・・。そんな中でのグラハムの決意、活躍っぷりには癒されました。ここからスローネにどう立ち向かっていくのか見ていきたいと思います。今回は色々あったので長くなりそうです。
始めはユニオン基地襲撃後も各軍の基地を殲滅しまくるトリニティ3兄妹の様子。黒い機体というのが更に不気味さを演出しています。3兄妹はとにかく容赦なくガンダムで人々も含め、基地すべてを焼き払い殲滅していきます。襲われる人々は「あ、悪魔か」とただガンダムスローネを恐れます。一方ネーナはいうと
「はっははは~。もうたまらない!うふ・・はははは!!」
と、殺戮を楽しんでいる様子。躊躇いなくただ人々を虐殺していきます。無邪気さほど恐ろしいものはない・・・見ていてそう感じました。ネーナはやっぱり怖い子です・・・。
そのトリニティ3兄妹の行いはソレスタルビーイングにも伝わります。刹那達は待機中。刹那、ロックオンは無抵抗な人々も関係なしに無差別に虐殺を繰り返すトリニティ3兄妹の行いに憤りを感じていました。
「奴らの武力介入はこれで七度目め。
あれこれかまわず軍の基地ばかりを攻撃。
しかも殲滅するまで叩いていやがる。
アレルヤじゃないが世界の悪意が聞こえるようだぜ」
「あれが・・・ガンダムのすることなのか」
一方世界各国にもそのガンダムによる軍事施設殲滅のことが伝わってきます。どの国もガンダムに対抗しようと考えるものの、武力の差は歴然。打つ手なしです。ユニオン、AEU、人革が連合を組むのも時間の問題のようです。セルゲイ、ソーマもガンダムの襲撃を恐れているようです。
一方留美、アレハンドロ。留美はアレハンドロにスローネについて何か知っていることを聞き出そうとしますが、アレハンドロもスローネについて知っていることはあまりありませんでした。スローネの裏にいる存在が気になるばかりです。
それからプトレマイオス。ここでは皆が集まり、スローネの太陽炉について話します。どうやらスローネの太陽炉は疑似太陽炉が使われているそうです。コピーということでいいんでしょうか。その結論に行き着いた時、アレルヤは、そこから導き出される事実を告げます。
「何者かがソレスタルビーイングの技術を盗み、ガンダムを建造した」
「どうやって?」
「太陽炉の設計データはヴェーダの中にしか存在しないわ。つまり・・・」
「何者かにヴェーダがハックされたっていうんですか?そんなこと!!」
「クリス。ものごとに絶対はないわ」
ソレスタルビーイングに裏切り者がいる。それは確かなようです。もしいるとすればそれは誰なのでしょうか・・・。それからティエリア。ティエリアはまたヴェーダにアクセスしようとしますが、アクセスが拒否され
「この僕が、アクセスできないなんて!」
と動揺。ヴェーダにも何か異変が起こっているようです。スメラギ達はとりあえず今は無闇に動くのは危険だとして、まずはスローネの情報を第一にすることにします。ここは留美頼みになりますが留美もまだ有力な情報を掴めないまま。そんな車内の中、留美はふと思います。
『トリニティのやり方は確かに無謀だわ。
しかし、これで世界が変わるというなら・・・』
確かにソレスタルビーイングが世界の敵になり、世界がガンダム殲滅の為に一致団結すれば世界は変わるのかもしれませんが、それでソレスタルビーイングが良しとするのかは疑問です。
次はグラハムサイド。グラハムはダリルと共にハワードの墓参りに来ていました。ハワード、前回の戦闘で亡くなってしまったんですよね・・・。ダリルの隣にハワードがいないというのが堪えます。グラハムは度重なる部下の死が堪えているのかいつになく落ち込んでいます。
「ハワード・メイスン・・・」
「奴は隊長のことをとても尊敬していました。
次期主力モビルスーツ選定にフラッグが選ばれたのは、
テストパイロットをしていた隊長のおかげだと」
グラハムは空元気でダリルの言葉に答えます。何というかグラハムが元気ないとこっちも沈んでしまいます。そんな元気のないグラハムをダリルが「あれは不幸な事故です、隊長」と励まします。そしてハワードのグラハムへの想いについてグラハムに語ります。
「隊長。奴はこうも言ってました。
隊長のおかげで自分もフラッグファイターになることができた。
これで隊長とともに空を飛べると・・・」
「そうか。彼は私以上に、フラッグを愛していたようだな・・・」
ここは泣きました・・・。ダリルの最後の一言が反則です。こんなこと言われたら・・・。グラハムもこの言葉に気持ちが揺らいだようです。ハワードは良い部下キャラだったんだな・・・とここで思い知らされました。フラッグファイター陣は良いキャラばかりです。
グラハムはそのダリルの言葉で心を決め、ハワードの墓の前で誓いをたてます。
「ならば、ハワード・メイスンに宣誓しよう。
私、グラハム・エーカーは、フラッグを駆ってガンダムを倒すことを―」
そう誓いを述べてからグラハムは力強く敬礼。ダリルもこれに続きます。ここはただシビれました。ここのグラハムのカッコ良さについて文字で語ることは出来そうにありません・・・。
一方絹江。絹江もまた戦場でネーナを見かけたという男から「ラグナ」という単語、ガンダムのパイロットのネーナの情報を得るなど更に死亡フラグ・・・もといイオリアの秘密へと一歩進みます。情報をくれた相手の男の「これで娘の誕生パーティーも華やかになる」という言葉が胸に痛みます。絹江は情報を得て父の写真を見て、気持ち新たにイオリアを追おうとしますが、しかしその頃情報をくれた男は路地裏で襲撃に遭いあえなく死亡・・・早すぎます。やるせない思いだけが残ってしまいました。今回そういえば人が結構死んでますね・・・。見ていて辛かったです。
それから今回鮮烈な印象を与えてくれたルイスサイド。ルイスはいとこの結婚披露パーティーに出席の為スペイン北部に。多くの親族、人々に祝ってもらい新郎新婦さん達は幸せそうです。そんな中ルイスはいつもの沙慈と携帯で会話。ここまではいつもの2人ですが・・・
「は~い、沙慈。元気してる?」
「バイトの途中。シフトいれすぎてもうクタクタだよ。そっちは?」
「結構盛り上がってる。花嫁さんがすっごく美人でね。
料理もいいかんじだし。それから―」
と、そこで通信が切れてしまいます。でも沙慈は特に気にした様子はなくルイスにプレゼントをする為にバイトに戻ります。沙慈はヘタれですが良い子だとは思います。でもこれは何だか嫌な予感・・・。と、通信が切れた後、ルイスのいる近くにスローネ3機の姿が・・・。ルイスは
「あ、あの光は、もしかしてガンダム!すごい。初めて生で見た~」
とこの地点ではのんきにガンダムを見上げます・・・。これが悪夢の始まりでした。
一方トリニティ3兄妹。ネーナがミッション続きで疲れたと駄々をこねています。そんな中でネーナはのんきに結婚披露パーティーが行われている下の状況を見て
「な~にそれ。こっちは必死でお仕事やってんのに、能天気に遊んじゃってさ。
あんたらさ、分かってないでしょ」
「世界は変わろうとしてるんだよ」
と苛立ちます。そしてネーナはここで恐ろしい行動に出てしまいますー。不安そうにガンダムを見つめるルイス達、その親族を前にしてネーナは恐ろしい一言と共にスイッチを押します――
「死んじゃえばいいのよ」
その一言の後放たれたビーム。激しい攻撃、ルイスはその攻撃から運良く逃れますが、ルイスが辺りを見渡すと目の前に残されているのはルイス母始め親族達の亡骸だけ・・・・・・。ルイスは
「パパ・・・ママ・・・ああ・・・パパ!ママ~!」
とただ叫ぶだけ。何とも残酷な仕打ちです・・・。でもネーナはそれだけでは飽き足らず、またルイスへ攻撃。ルイスはその攻撃で瓦礫の下敷きになってしまいます・・・。
その後ネーナは2人の兄の下に戻ります。ヨハンには叱られますがネーナは
「ごめ~ん。スイッチ間違えちゃって」
と人々を殺したことに何の罪悪感も抱いていない様子。ミハエルは笑顔でネーナに「作戦続きで疲れてんだろ」とネーナを労わるような言葉。確信犯ですね。ここのシーンを見ていて思ったのは3人共死んでしまえばいいのに・・・ということ。まあ作り手の思惑通りなんでしょうけど。ルイスにとっては残酷な結末になってしまいました・・・。
紛争ほう助対象者もいない一般人への意味もない攻撃。このことはすぐにプトレマイオスにも伝わります。その知らせに皆はただ苛立ちを募らせます。そろそろ刹那達も動く時が。
「何やってやがる!あいつら!遊んでんのか!」
『一般市民への攻撃。ガンダムが・・・』
それから3日後。沙慈は学校でルイスに連絡しようとしますが、電話は通じません。バックにはスペインでの虐殺のニュースが・・・。沙慈はまだそれを知らず、ルイスに連絡を取ろうと事務局に訊ねに行きます。そこで分かったのはルイスがスペインで事故に遭い入院していること、学校に休学届が出されていること。そのことを知った沙慈は急いでスペインへと向かいます。そのバス中で沙慈はガンダムがルイスのいたスペインの保養地を攻撃したと知り、驚きを隠せない様子・・・。
一方ユニオンアメリカの基地。グラハムはフラッグの様子を見にきます。と、そこには傷だらけのカタギリが。カタギリも前の襲撃で痛手を負っていたようです。グラハムはカタギリを心配します。
「カタギリ!何故ここにいる。君は入院してるはず」
「僕がいないと、このカスタムフラッグの整備ができないよ。
なんてったって、エイフマン教授がじきじきにチューンした機体だからね」
そう言いつつ機体を整備しようとするカタギリでしたが、道具を落とすなどやっぱりまだ万全ではないようです。グラハムはその道具を拾い渡します。この2人の会話はやっぱり友達っぽい会話で好きです。
「無理をするな」
「そうもいかないよ。
君に譲れないものがあるように僕にも譲れないものはある」
「強情だな」
「君ほどじゃないさ」
それからカタギリは基地が狙われたのはガンダムがエイフマン教授の殺害を企てていたからだとグラハムに自分の考えを話します。そして裏切り者が軍の中にいると言います。と、そんな会話をする中、またガンダムが軍事工場に現れたという知らせが。グラハムは迷うことなくフラッグで出撃しようとします。無茶だというカタギリでしたが、グラハムは
「そんな道理、私の無理でこじ開ける!」
と言い放ち、果敢にも誓いを守る為にフラッグに乗り出撃します!そしてその工場でヨハンの乗るガンダムを捕捉するやいなや、
「今日の私は!
阿修羅すら凌駕する存在だ!!」
と、またまた素敵な迷言を残しつつ、スローネへ立ち向かっていきます!!英語で阿修羅って何ていうんだろうかという疑問もありましたが、グラハムが熱いです!
無謀かと思われていたグラハムの攻撃。でも気迫が全然ヨハンとは違うせいか、グラハムは鋭く素早い動きで、ヨハンを圧倒して見せ、ガンダムの腕を断ちます。2機がすれ違う瞬間はとてもカッコ良かったです・・・!もちろんグラハムも。もう主人公はグラハムでいいよと思ってしまいました。ここのシーンばかり何度も見返しています。いや本当に飽きません!
グラハムに深手を負わされたヨハンはそれから戦線離脱していきます。グラハムは追いたいものの、限界。でも成果は残せたと、
「一糸は報いたぞ。ハワード・・・」
と呟きます。グラハムは良い軍人ですね。が、その時グラハムから血が・・・。
「この程度のGに体が耐えられんとは・・・」
ここにきてグラハムにも限界が・・・やっぱり今までそんなに描写はありませんでしたがGによる負荷の影響は大きいものみたいですね。心配です・・・。とにかく死なない程度に頑張って欲しいです。
この事件もすぐにプトレマイオスへ伝わります。800名以上もの民間人が殺されたと知り、刹那はエクシアへと向かいます―。遂に刹那も動き出します!一方スメラギはカタギリからのメールでエイフマン教授が死んだと知り動揺します・・・。スメラギへの影響はどうなんでしょうか。
ルイスが入院しているという病院に来た沙慈。沙慈は急いでルイスの病室へと向かいます。そうして沙慈は病室にいるルイスの下にたどり着きます。そこには怪我をしているものの、元気なルイスの姿が。これに沙慈は一安心します。元気なルイスを確認すると沙慈はルイスにプレゼントする為に買ったペアリングを
「ほら。前にルイスが欲しがってたやつ。
試験休みの間にバイトしまくってさあ。ようやく買ったんだ。
受け取って。ルイス」
とルイスに渡します。ルイスはこれに一見嬉しそうにしますが、どこか複雑な様子。ルイスにリングを渡した沙慈は頬を赤らめてルイスに
「僕ルイスのこと、ルイスのことが・・・」
と告白しようとします。が、その時ルイスが
「ごめんね。沙慈」
と、その言葉をさえぎります。そしてこの一言の後、沙慈をどん底に突き落とす事実がルイスから明らかにされます。それは―
「せっかく買ってもらったのに、
すごくきれいなのに・・・もう、はめられないの・・・」
「え?」
「はめられないよ・・・・・・」
そのセリフと同時にルイスは自分の右腕を沙慈に見せます。その腕の先には・・・左手がありませんでした・・・・・・。ネーナの2度目の攻撃によってルイスは左手を失ってしまったようです。そう沙慈に明かした後、ルイスは気を取り乱してしまいます。動揺する沙慈はその場にかけつけた看護士に連れ出されます。それから沙慈はもうひとつの残酷な事実を知る事になります。
「ハレヴィさんは、ご両親も親戚も事故でお亡くなりになったのよ。
刺激しないで」
ルイスは右手だけではなく、両親そして親族すべてを失っていました。・・・これはひどすぎるの一言ではすませないくらい残酷です。これは予想外な展開でした。ルイス母が死ぬ展開は予想していたものの、まさか左手、親族すべてとは・・・容赦がないです。ここまでどん底に落とすということは、今までのあの沙慈、ルイスサイドの平和な日常はこのシーンあってこそだったんですね。この結末を見た後1話から見返すと違った感想が出てきそうです。そんなわけで今回見た後はとても鬱な気分になりました。
その後沙慈は指輪の入ったケースを持ち歩きます。背景は白く沙慈の絶望が伝わってくるようでした。沙慈はただ「ルイス・・・」と沈むばかり。まあ・・・無理もないです。とにかくこれからルイスの助けになれるのは沙慈だけ。沙慈がルイスの支えになって欲しいです。しかしこれでもし絹江にも何かあったら、沙慈はどうなるのでしょうか。心配でなりません。
ミッション後のトリニティ3兄妹。ヨハンがグラハムに苦戦したことを2人も驚いていました。と、そんな中攻撃してくる機体が!それは刹那の乗るエクシア。刹那はトリニティ3兄弟へ向かって宣戦布告をします。
「エクシア。目標を捕捉。
三機のガンダムスローネを紛争ほう助対象と断定し、武力介入を開始する。
エクシア、目標を駆逐する!!」
刹那がいつになく頼もしく、思わず応援したくなりました!やっぱ刹那が主人公なんだな~と感じます。刹那がスローネ3機に立ち向かうところで今回は終了。このカットひぐらしの富竹と被って見えてしまいましたが、刹那は果たして打ち勝つことができるのでしょうか・・・?
次回は「絆」刹那がガンダムスローネの存在を否定してガンダムスローネ3機に立ち向かっていきます。でもエクシア1機では厳しいものが。他に加勢しにくる機体が来ることを祈りたいと思います。あとこの戦闘後にヨハンがもたらすという情報も気になるところ。予告のロックオンが刹那に突っかかるシーンからすると、ロックオンの仇が刹那だったりするのでしょうか。見逃せなくなってきました。でもこの予告後のギアスR2の方がもっと気になったり・・・ここで語ると文字数がヤバいので後日記事にしたいと思います。
今までスローペースできた00ですが、ここにきていよいよ本気になってきたようです。流石は黒田さん脚本、期待を裏切りません。来週以降もアニメ誌によればガンダムスローネと刹那達の戦いを軸に急展開が続くようです。そんなあらすじの中かなり気になっている言葉は(ネタバレがあるので反転)窮地の刹那を救う為に引き換えに出るという「大きな犠牲」という言葉。果たしてそれは何なのでしょうか・・・。不安で仕方ありません。
結婚指輪とかもはめるのって左手ですよね?
私もです…ううう。オーバーフラッグスって本当に信頼厚い
チームだったんで、崩壊していく様子見ると凹みますね。
でもやっぱり年上らしくカタギリがグラハムを
支えてくれて嬉しかった…。
グラハムは無理を押して戦っていくんでしょうか…。
でもそれが彼のプライドというのならば、
止められませんね…。いよいよ黒田節本領発揮かな??
スローネにはギアスのマオのように早々と退場してもらいたい気分になりましたよ・・・
通りすがりさん鋭いご指摘ありがとうございました。
確認しましたところ、確かになくなったのは左手でしたね…。すいませんでした。
急ぎ左手に訂正させて頂きました。
>空想野郎さん
空想野郎さん、コメントありがとうございました~。今回は本編は悲しい展開になってしまいましたが、オーバーフラッグ隊に関しては見所満載でしたよね。沈んだ隊の様子を見るのは辛かったですが、そんな中でグラハムがハワードの墓へ誓いを立て、スローネへ立ち向かっていく姿には胸を打たれました。でもこれからもグラハムは引くことなく戦っていくことになりそうですね…。せめてカタギリがグラハムの助けになってくれればと思います。
黒田さんの脚本は今まで見てきた感じ、物語の前半は穏やか、後半は急展開という流れが多い気がするので、これからが黒田節本領発揮になるんじゃないかな~と思っています。それだけに00もこれからが勝負!という気がしますね~。
>9mmさん
9mmさんコメントありがとうございました~。今回のガンダムは一気に展開が進んできましたね~。私もルイスの行く末には見た後悲しくなりました…。親族皆、左手を失うという結果を予想していないだけにショックでした。トリニティ3兄妹にはそれなりの報いをと思います。
そのため刹那への期待も高まっています!刹那には頑張って欲しいんですけどね…。
先週見逃して、あらすじを検索してたどりつきました。
とてもわかりやすいあらすじ、本当に感謝です!
ルイスの「はめられないよ」の後の、
「左手がない」
…読んで頭が真っ白になりました…。
冒頭に「沙慈・ルイスサイドに衝撃」とあり、
前回が脳天気にスペインに帰ったルイスの飛行機で終わってたことを思い出して
もしやルイスが死んじゃう?とも一瞬思ったのですが…。
死んでしまうより、ある意味もっと残酷で。。。
それがルイスの上に、というのが、本当にショックでした。
戦争がきれいごとになってしまった種シリーズと違って、
00は重いですね。。。
あらすじのネタバレ、私も凄い気になってます。。。
最近の00は見逃せない展開になってきましたよね。私もルイスが左手を失ったと知ったときは、とてもショックを受けました。死ぬより残酷な結末だったと思います。今まで平和な様子ばかり見ていたので、衝撃がありましたよね。いつも元気だったルイスだけに…。せめてこれから救いがあることを祈りたいです。
00は内容がシリアスめですけど、やっぱり種より色々描かれていて見ごたえはあるなと思います。今後も急展開が続きそうでちょっと怖いですが、頑張って見ていこうと思います!