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コツコツ一直線

好きな作品をアニメ・ジャイキリ・牙狼<GARO>中心に感想レビューしています。

機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン) 第15話「反抗の凱歌」 感想

2009-01-18 22:03:54 | 機動戦士ガンダム00 1&2期(2008-2009)

 今回はあの後刹那がカタロンの基地に迷い込み、マリナと再会する話。刹那の夢が印象的でした。またソレスタルビーイングにもまたアロウズの襲撃が…。刹那がいない中、この危機を乗り越えることができるんでしょうか。とりあえずアレルヤにはもう少し頑張って欲しいです…。
 あと最後の最後で遂にマスラオの出番が…!!いよいよブシドーの戦いぶりが見れそうで楽しみになってきました~!


 始めは前回の終わりのシーンから。ゴロゴロしたいという歌詞が忘れられず困っています。まあ良くも悪くも子供達の想いは伝わってくるような気はします。そのマリナ・子供達の歌はその場にいた人達皆に聞こえていました。これによりサーシェスをまた仕留め損なってしまいます。サーシェスもこの歌には困惑している様子。またその歌を聴いた刹那は、

「何故、俺は…戦いを…」

 これまで戦争根絶のため、戦い続けていた刹那でしたが、ここで迷い悩みます。刹那がどんな答えを見つけるのか気になります。

 一方デヴァイン・ヒリング。ヒリングはブリングが死んだと言い、軽くデヴァインに話しかけますが、真面目なデヴァインはそれを相手にせず。
 
「まさかブリングが逝っちゃうなんてね。
 ふっ。さびしいなら慰めてあげるけど?」
「私は怒りにふるえている。
 ブリング・スタビティの不甲斐無さにだ」

 どうやらデヴァインはブリングが無様に戦死したことが許せない様子。デヴァインは自分にも他人にも厳しそうなキャラのようです。でもデヴァインはブリングと違って結構しゃべりますねー。ようやく置鮎さんのキャラが出てきた感じがしてきました。で、デヴァインの実力はどうなのでしょうか。ブリングよりは手強い相手になってきそうですが…。
 またリヴァイブもブリングの戦死にショックを受けていました。イノベイダーもこの先どんどん減っていきそうな予感がしてきます。でもリジェネはティエリアのことを気にしていたりと、ブリングの死をあまり気にしていなそう。あくまで興味はティエリアにあるようです。この2人の今後も気になります。
 横にいた留美は相変わらずイノベイダーの近くにいますが、もう何を考えているのかさっぱりです。4クール目になりましたし、そろそろこの辺にもふれて欲しいです。

 その頃カタロンの基地には腕を負傷した刹那が舞い込んできます。そんな傷ついた刹那に駆け寄るのはマリナ。マリナは傷ついた刹那を見て動揺します…。マリナは刹那を部屋に運ぶように指示を出しまます。また訪れた2人の再会。ここで刹那は何かを掴むことはできるのでしょうか。
 
 トレミーではカタロンとの合流ポイントへと急ぎつつ、補修作業を続けます。沙慈・マリーもそれを手伝うことに。ソレスタルビーイングはダブルオーライザーがいないことで常に危機状態。皆それを心配しますがティエリアは刹那が戻ってくることを信じていました。ティエリアも随分変わりましたね。

 一方セルゲイはハーキュリーと会った時のことを思い出していました。それはハーキュリーがクーデターを企んでいるということ。ハーキュリーはそのことをセルゲイに話すためにセルゲイの元を訪れていました。ハーキュリーはこれ以上アロウズの好きにさせておけないと、クーデターを計画していました。で、これにセルゲイも協力するように頼みに来たかと思えばそうではなく。

「お前を訪ねたのは、この件に関わって欲しくないからだ」
「目をつぶれというのか」
「軍人としてではなく、長年の友人として頼んでいる。
 お前とは、争いたくない」

 ハーキュリーはセルゲイと敵対しないためにそう頼みます。確かにセルゲイは簡単に動きそうにはないですが、このまま黙っているだけというのももう出来ない気がします。
 最後にハーキュリーはセルゲイにこう話します。それはセルゲイの考えと同じような内容でした。

「セルゲイ。昔に言ったよな。
 軍隊とは、国民と国益を守るため、対外勢力の抑止力になるものだと。
 だが、誤った政治のもとで軍は正しく機能はしない。
 私は正しき軍隊の中で、軍人として生きたいのだよ」

 今のセルゲイにはきっと痛い言葉…。セルゲイはどうするのでしょうか。で、ハーキュリーの狙いはアロウズが手出しできない軌道エレベーター。これが監督の言っていたあの軌道エレベーター崩壊か?の話でしょうか。いよいよ軌道エレベーターが話に関わってきました。

 クラウス・シーリンは連邦のクーデターに参加するため、その首謀者と接触していました。ですがまだ首謀者はカタロンに協力を頼みつつも、しばらく情報を教える気はない様子。随分慎重です。そこでクラウスはソレスタルビーイングへ協力を頼むことに。クラウスはSBを信じていました。今後こそカタロンが絡む作戦は成功するのでしょうか…。ちょっと心配です。

 アロウズのルイス・アンドレイ。アンドレイは相変わらずルイスが気になるようで、ルイスを戦いに参加させないようにと説得しようとしますが、ルイスは相手にせず。ルイスにはガンダムへの恨みしかありませんでした。
 と、ルイスにそっけなくされたアンドレイに何とコーラがアドバイスをしにきます!ここはもう爆笑でした!

「恋の手ほどきなら、この俺様に任せな!」
「ふん」
「って無視かよ!」

 そしてあっさり断られるのも最高です~。確かに頼りなさそう…。まあモテなくはないですけど。緊迫した場面が多かったので、ここで随分和みました。やっぱ00にコーラがいると違います!
 そんな様子を見ていたイノベイダーは人間は意志の疎通が出来なくて不便ではないかと会話。でも意思の疎通が出来すぎていても困る気はします…。結局どの状況になっても同じなのかも。今度の作戦にはリジェネはまた参加しないようです。
 で、またマネキンがその作戦指揮をすることに。そんなマネキンにカタギリがあいさつしにきます。でもその態度はそっけないようで…。

「技術屋が なぜ現場に来る?」
「ソレスタルビーイングが滅びるところを、この目で見たいんです。
 司令からも了承を頂きました」

「その願いはすぐに叶う」

 マネキンはそうカタギリにそっけない態度を取ります。これは軍人だからなのでしょうか。何か昔からの知り合いという感じがしないような。カタギリはやっぱり病んでいるようですね…。マネキンもまたここでスメラギを倒すことを誓います。

『これだけの戦力があれば、もはや小細工はいらない。
 決着をつけるぞ。クジョウ』

 これはいよいよソレスタルビーイングが追い詰められそうな予感…。今回はただではすまなそうです。

 ここからは刹那の夢。刹那は昔、自分が両親を殺した日のことを夢に見ます。刹那はその頃親を殺せば神の教えを守ることになると信じていました。そんなかつての自分を見た刹那は昔の自分を見て動揺しつつこう言います。

「この世界に神はいない!いないんだ…。
 お前がしていることは、
 暴力を生みだすだけの卑劣な儀式だ!」

 刹那が言っていることは真実なんでしょうね。結局それは何も生み出しません。人は何故それを繰り返すのでしょうか。
 そう言い刹那は子供から銃を取り上げ、小さい刹那を家に押し込みますが、結局夢でも過去を変えることはできず…。家を後にした刹那が出会ったのはロックオン=ニール。眼帯をしています。刹那の夢の中でもニールはニ―ルでした。ニールは刹那に寂しげにこう話します。

「刹那。過去によって変えられるものは、自分の気持ちだけだ。
 他は何も変わらねえ。
 他人の気持ちや、ましてや命は……」

 そうニールが言った後、刹那が取り上げた銃はいつの間にか幼い刹那の手に戻り、幼い刹那は両親を殺してしまいます――。ニールの言葉が重く感じます…。過去はどうやっても変わりません。
 でも思いが変われば未来は変わるはず。ニールは刹那に自分の想いを託します。

「刹那、お前は変われ…。
 変わらなかった、俺の代わりに――」

 夢の中の存在にしては妙にしっかりしていました。でもきっとこれはニール自身の意思だと思います。あとこの最中にはあの子供達の歌が聞こえてきました。この歌により刹那は目覚めていきます――。

「歌…この歌は…」

 そうして目覚めた先には刹那を看病していたマリナと子供達が。そこで刹那はそれがマリナ達が歌っていたものだと知ります。

「マリナ。さっき聴こえていた歌は?」
「この子たちの願いを歌にしたの」
「そうか、俺はトランザムの中であの歌を…」

 ですがここでまた刹那は傷の痛みに苦しみだします…。刹那の怪我はまだ良くならないようで。それでも立ち上がろうとする刹那でしたが、そんな刹那にマリナは傷が治る間だけでもいいからと話をしたいと刹那にお願いします。
 で、ここで子供達が「ラブラブだから~」と気をきかせ刹那・マリナを2人っきりに。何かませていますね。でもしっかりしています。この後の子供達と大人の会話は何だか死亡フラグを立てたみたいで怖かったり…。カタロンにはもう犠牲になってほしくないです。

 で、ラブラブな2人。そこで刹那は自分の過去をマリナに話していました。それでマリナは刹那が何故戦い続けているのか知ります。と、ここでマリナの過去も少し明らかに。マリナも色々苦労していたようです。

「私はね、どこにでもある普通の家庭で育ったわ。
 音楽が好きで、できればその道に進みたかったけど…
 私の血筋のせいで、アザディスタンの皇女に選ばれてしまって…」
「確かに、あんたは一国の皇女より、
 音楽を奏でる方が、似合って見える」

「無理をしてたのかしら?
 でもあなたも同じにみえるわ。無理をして、戦っている」

 あの歌を作れたのは音楽が好きだったからだったんですね~。マリナは不幸続きですね…。これでマリナが小市民っぽい理由が分かりました。マリナもマリナで頑張ってはいたようです。
 それにより2人の距離はまた縮まってきました。ここの刹那はいつもの刹那より感情が出ていて好きです。この2人のやり取りには和みました。
 と、ここで池田がトレミーの情報を刹那に教えます。これで刹那は合流できるのでしょうか。それにより刹那はそこへ向かってみることに。刹那はマリナにこう頼みダブルオーライザーに乗り込みます。

「仲間が、待ってる。
 マリナ、今度会った時、子どもたちの歌を聴かせてくれ」
「もちろんよ。だからあなたも無事で」

 ここの2人のやり取りも良かったです。マリナと呼んでいるのは大きな進展では。このまま進展してくれれば面白そうですが…。ですが刹那の傷は完治しておらず。刹那は痛み止めを打ちどうにか機体を動かします。苦しむ刹那の様子が見ていて苦しいです…。

 一方トレミーでは補修作業で疲れ、ミレイナ・沙慈と疲れて床で寝てしまっていました。と、そこに毛布を持ったティエリアが来て、ミレイナにこう呟きます。

「ありがとう。君がいてくれてよかった」

 このティエリアの一言には驚きました。ティエリアも随分優しくなったようで…。ティエリアの好感度が上がってきました。ミレイナの「ほれてはだめれす…」という寝言にもティエリアは笑みを浮かべます。
 が、ここで敵の襲撃を告げる音が――。またアロウズとの戦いが始まります。アロウズはどうやらアニューがいることでトレミーの位置を把握している様子。早く誰か気付いて欲しいです…。で、敵の数は36機。絶体絶命の危機です。
 それでも3機は出撃していきますが敵の小細工にハマってしまい、ティエリア・アレルヤは捕らえられてしまいます――。相変わらずアレルヤ活躍できません…。もうこれはハレルヤが出るしかないんでしょうか。そんな中マリーもガン・アーチャーで出ようとするのですが――。
 また沙慈はルイスの存在を感じ動揺。

「ルイス…やめてくれ、ルイス!」

 もうこの2人が争うところを見ると心が痛んできます…。で、このままトレミーは襲撃されてしまうかと思えば、ここでクーデターを知らせる緊急暗号通信が入ったことでアロウズは撤退していきます。いよいよハーキュリーが軌道エレベーターでクーデターを起こしました。これでSBは助かりましたがこれで話はどう展開していくんでしょうか。気になるところでED。

 EDは今回から伊藤由奈さんの「trust you」に変更に。これまでのEDと違い、キャラメインではなく滅びたようなガンダムがメイン。これは戦争がなくなるということなんでしょうか…?今後を暗示するかのようなシーンもあり気になるところがいくつかありました。ラストの幼い刹那は希望を表しているようにも見えますが…。

 Cパートは刹那がカタロンからの情報を受けアフリカにある軌道エレベーターへ向かうところから。この静かさからして、何か来るだろうと思っていました。
 と、そこに機体反応が――。何とそこにはマスラオに乗ったブシドーが待ち構えていました!これは期待通りの反応!

「このMSは…フラッグじゃない…?」
「アフリカタワーでの出来事を知れば、
 必ず会えると信じていた!」

「退け!貴様などにかまっている暇は…!」

 さすがはブシドー、分かっています。いやなんかもうブシドーがストーカーとしか…。とりあえず機体の威圧感が半端じゃなかったです。そして刹那に邪険にあしらわれるのがまたらしくていいです。
 これまで若干刹那の方がブシドーを上回っていた気がしますが、今回は違います!なんとマスラオにはトランザムが搭載されていました…!期待が赤く輝きを放っています。刹那はトランザムを発動させたマスラオに驚きを隠せず…。

「邪険にあしらわれるとは。
 ならば君の視線をくぎ付けにする。とくと見るがいい。
 盟友が造りし、我がマスラオの奥義を!!」
「あれは、トランザム…!」

 視線を~というのもいいですが、やっぱカタギリのことを盟友と呼ぶのが良かったです。ちょっと大げさな気もしましたが、そこもブシドー。ブシドーはもう言うこと言うことが名言になりますね~。
 さて刹那不利の状況の中でのこの戦いどうなるんでしょうか。今の怪我をしている状態ではダブルオーライザーを発動させて戦い抜くことすら難しそうですが…。あるいは怪我をしていることにブシドーが気付くのでしょうか。とりあえずトランザムを搭載したマスラオの実力が気になります!ここまで次回が楽しみになったのは久しぶりです~。次回に期待です。


 次回は「悲劇への序章」このクーデターにより、いろんな勢力がここに集まることになりそうです。そして起こる悲劇はやっぱり特番でもあった通り、軌道エレベーターは崩壊するんでしょうか。いよいよ話が派手に動いてきました。前記事の追記はもうちょっとお待ちを~。最近なかなか余裕が…。まあ下の感想を書いていたせいなのかもしれませんが…。
 あと高河さんの00イラスト集を購入したのでレビュー書いてみました。こちらからどうぞ。とても絵が綺麗で満足でした。特にカラーイラストが~。00を見ている人は必見です!

 ではまた次回に!



4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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初めまして☆ (成実)
2009-01-20 16:33:43
毎週、丁寧なレビューを楽しみに呼んでいます☆

今回は、マリナがヒロインらしく描かれていて、嬉しかったです♪ 刹那との距離が、更に縮まったカンジですしね!!

前回“人間”宣言したティエリアが今回“人間らしさ”全開だったのは、ティエ好きとしては嬉しい反面、今後を思うと不安に感じました…。
色々と怪しいリジェネが、まだティエリアに興味が有り敵に回った事を余裕で楽しんでいる姿で特に、より不安が増して…。
(ティエリア同様リジェネも大好きなんですが、敵なので…心配になってしまいます…。)

やはりロックオン…ニールは、刹那&テイエリアにとって、とても偉大な存在ですね☆…どうして、ニールだけ死んじゃったんだろ…??(大泣)

新OP&EDは私も心配していたんですが、合っていて安心しましたね♪
ダブルオーライザーのトランザム初発動時もでしたが、私もOP映像の“裸祭”は正直…引きました…。
新ED映像は、前ED映像の続きが描かれていたのが「上手い!!」と思いました!!
朽ち果てたガンダムは“平和”的で良かったんですが…上着のシーンが、不安を湧き起こして…。

長々と失礼しました…。今後の展開も眼が離せませんね☆
返信する
毎回面白いです! (ごろー)
2009-01-20 19:37:58
こんばんは。
毎回目が離せません!

☆特に気になった点
▼イノベイター達
管理人さんが前回指摘されたように、イノベイターズは同じ髪色×2が4組なんですね。気がつきませんでした^^;
何か関係があるのでしょうか?!双子??
▼CBの恋愛事情
刹那×マリナ、アレルヤ×マリーは鉄板として、ロックオン×アニュー、ティエリア×ミレイナが急浮上です!!
EDをスローで見ていると、ロックオンの相手はアニューみたいなんですよねぇ…
▼マスラオのトランザム
びっくりです。グラハム&カタギリの執念の結晶ですね。00との熱い戦いが見ものです!

地球連邦内でクーデターが起こり、軌道エレベーターが占拠されました!特番での発言もありますし、来週以降の展開がとにかく楽しみです!
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コメントありがとうございます! (管理人:ソウキ)
2009-01-22 21:20:07
 成実さんコメントありがとうございます!こちらこそはじめまして~。毎週読んでくださりありがとうございます!

 今回はマリナがいつもよりヒロインっぽく描かれていて安心しました。今までは本当に不遇な扱いで…。これからもこの調子でいってくれることを祈りたいです。刹那との関係も少しずつ進展してきているようで、これからどう変化してくるのか楽しみです。
 ティエリアが人間らしくなってきているのはどっちかと言えば嬉しい変化だと思うのですが、そう言われるとまだ不安はつきませんね…。これが何かのフラグにならなければいいのですが…。リジェネもまだ何か思惑がありそうですし、これから何があるか分かりません。とりあえずティエリアにはソレスタルビーイングで頑張って欲しいなと思います!
 今回の刹那の夢では久しぶりにニールが見れて嬉しかったです。ライルが出てきた後見ると、改めて刹那達ソレスタルビーイングにとって偉大な存在だったと実感させられます。ハレルヤも何だかんだで生き延びているのに、本当なんでニールだけ死んでしまったんでしょうね。犠牲者が必要だったとはいえ…。本当惜しいキャラでした。

 新OP+EDはもう最初歌だけ聞いた時は印象がひたすら微妙すぎてもうダメかと思っていましたが、いざ見てみたら歌と映像が合っていてとても安心しました!スタッフさんに感謝です。でもあの裸祭は確かにしんどかったですね…。家族のいる前では見られそうにないです。ダブルオーライザーの時もそういえば同じようだったような気がします。これもガンダムの伝統とかだったりするんでしょうかねー。
 EDはこれまでのEDと違い、ガンダムと物中心だったのが印象的でした。前EDから繋がっていたのも本当上手いな~と思います。中でもライルのお相手がアニューだったのが驚きでした。あの上着が置かれているのはどういう意味なんでしょうね。これもあの朽ちたガンダムのように平和をあらわすものだといいんですが…。最後の幼い刹那に希望を持ちたいと思います。

 本当にこう振り返ってみると今後が気になるばかりです!とりあえず今後が平和に繋がっていくことを信じつつ。ではでは~。

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コメントありがとうございます! (管理人:ソウキ)
2009-01-22 21:20:30
 ごろーさんコメントありがとうございます~。今回も面白かったですよねー。
 イノベイダーに関しては確かクローンという設定があったとような気がします。間違っていたらすいませんですが…。何故2×4組なのかは確かに気になりますね~。小説版とかで細かい説明があればいいのですが。
 4クールになって結構恋愛模様も動いてきましたね!刹那×マリナも少し進展してきてよかったです~。これが恋愛になるかはまだ分かりませんが…。ED見ているとライルのお相手アニューっぽいですね。OPといいここまで絡んでくるとは…。今後のアニューの動向がますます気になります!
 で、最後マスラオきましたね~。最初見ていた時は一人で大盛り上がりでした。期待通りの登場でした。本当グラハムとカタギリの執念の結晶だと思います。トランザムを起動させたマスラオの戦いぶりが楽しみです!あと刹那の怪我がどうこの戦いに影響してくるのかも気になります。このままだと苦戦は間違いなさそうですが…。

 本編ではいよいよ軌道エレベーターでクーデターが起こったということで展開が動いてきそうですねー。ここで1本崩壊してしまうのか…次回以降も見逃せない+楽しみです!ではでは~。
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