今回からいよいよクドルートに突入。宇宙飛行士である母親に憧れるクド。一体クドにどんな試練が待ち受けているんでしょうか…?今回は前半と後半の落差がありすぎて気持ちが~。
野球練習に励むリトルバスターズの面々。鈴も魔球やカーブが投げられるようになったりと上達していきます。ニャーブとスライニャー~!
この日は野球練習が終わった後に掃除をすることに。ですが恭介は漫画を読みたがったりと、やる気なし。葉留佳、想像力ありすぎ~。
掃除を面倒臭がるメンバーもいる中、掃除スタート。賑やかに掃除する面々を見て、恭介も来ヶ谷もやる気になっていきます。来ヶ谷の妄想のクド、かわいいかも。理樹のメイド姿…似合いすぎていて困るレベル。
真人は今日も筋肉。カオスすぎてどうツッコミをいれれば~。真人の筋肉をつつくクド良い感じ。リトルバスターズはこの日も賑やかでしたー。
『リトルバスターズは
今日も絶好調だ』
その後、中庭で犬と戯れる鈴。それを見守る理樹やクド達。クドも楽しそう。
そんな中、話は犬の名前に。二匹とも名前はロシア語から取ったようです。
ストレルカ→小さな矢
ヴェルカ→白
名前がなんか正反対っぽいのは、クドの故郷では反対の意味の名前をつける風習があるからだとか。
そしてクドの話はまた宇宙の話へ。宇宙に興味がある人にとっては面白い話なんじゃないかと。クドリャフカも宇宙に行った犬の名前でした。それもあり、宇宙に強く憧れを抱くクド。一体この先、クドに一体どんな試練が…?
その夜、真人の寝相のひどさに目覚める理樹。真人の寝言がイミフで笑。
「筋肉さんがこうむらがえった~」
またゲームではこのセリフを、別のキャラが言うシーンがあったのですが、見るたび笑いが止まらず困りました~。アニメでも是非やって欲しい…。
目が覚めた理樹。
外に散歩に出ると
そこには儀式を行なっているクドが――
体に模様を描いたりと、なんだか不思議な儀式です…。幻想的な時間でした。
そしてクドは恥ずかしがりつつも、理樹に背中に模様を描いて欲しいとお願い。このシーンはクドルートの中でも印象的なシーンでした。
クドのお母さんの話。遠くにいるお母さんに思いをはせるクド。クドはお母さんの話を大事にしていて、尊敬しているようですが、何か複雑な思いがあるようで…。クドが宇宙飛行士を目指す理由とどう関わっているのか気になります。
翌日。いつものように食堂で楽しく過ごしていたリトルバスターズの面々。
ですがここでクドの故郷で
TASA(NASA的な存在)が
ロケットを打ち上げるというニュースが――
そしてクドのお母さんもTVに…!お母さん若すぎて驚きました。しかも声がクドと同じ~。最初気づかなかった…。
お母さんの夢が叶うことに嬉しさを感じるクド。ここまでは平和でした…。
そうしてロケット打ち上げ当日に――。ニュースを読み上げるアナウンサーが田中敦子さんと何気にこだわりが。
ですがクドは自分が見ないほうがいいと、不安がってTVを見れず。そんなクドを励ます理樹。
またクドがおじいさんの元に預けられたのは、クド母の職業が宇宙飛行士だったからだったようです。お母さんも時々クドに会いにきたりと、大事に想っていたようです。
そんな中、夜空を見つめる二人。クド母は宇宙へ飛んでいきたいと願っていました――
「いつかクーニャも一緒に行く?」
そして約束を交わす二人。クドにとって、クド母は母親として、宇宙飛行士としても憧れの存在でした。
ですがロケットの打ち上げは失敗…
ロケットは爆発、通信は途絶えていると、
クド母の生存が絶望的な状況に……
そして倒れるクド…。これまでのルート以上にシリアスな展開になってきたところで、次回へ。でもこのシリアスな雰囲気、なんだかクドルートらしくなってきた気がします。ゲームも日常→シリアスへの変わりっぷりが凄かった…。
次回もクドルートが続きます。母親の危機にある選択を迫られるクド。どんな選択をすることになるんでしょうか?いよいよクドの国の話にも入っていきそうでヒヤヒヤです…。国の話をアニメでどこまでやれるのかも気になるところ。あまり深くやらないで欲しいとも思うのですが、あのシーンに繋げるためにはやらないといけないんでしょうね…。クドルートは展開が他のルート以上に異色+シリアスですが、耐えて下さい!
ではまた次回に!