3月のNEWMOONの時(新月)の時のお話。
大潮なので、潮の満ち引きが大きくなります。
干満の差が大きいので満潮の時ゎ海水面が高く、
干潮の時ゎ、海水面が低くなるから、
とっても浅くなっちゃうわけデス。
この干満の差が激しい大潮の時、
カープアイランドの島のまわりも、
とっても浅くなって、年に何回ヵ、
ボートが走れなくなるくらい浅くなるの。
はぃ。今年3月もやってきました。この時が・・・。
ダイビングが終わって島に戻る時のこと。
カープアイランがもう見えているのに、
浅すぎてボートが走れな~い
ゲストさんに降りて頂いて、
ボートを押してもらいましたぁ。
ゲストさんと、みんなでボートをレスキューしたょ。
写真見て下さい!水深がみんなの膝くらいでしょっ!
パラオ人のガイドゎ、ボートに残って、
『もっと右~』
とヵ、かけ声だけかけてるの。
思わず。ぷぷっ。(◕ฺ‿◕ฺ✿ฺ)
だって・・・・。
ほとんどのゲストさんが降りてボートを押してるのに、
体重が1番重いパラオ人の船長とガイドの2人がボートに残って、
かけ声だけかけているんだもの。
ごめんなさぃ。ゲストさん。(u‿ฺu✿ฺ)
ある程度島の近くまで、ボートを押したところで、
もうこれ以上浅くて、押しても進めないって所で、
船長とガイドから、もういいょって指示。
潮が満ちてくるまでボートに残って、
ボートが走れる深さになってから戻るので、
SAKIとゲストさんゎ、このまま歩いて、
島まで戻りなさいって言われちゃったょ。
ゲストさんと炎天下の中、歩いて島に戻りましたぁ。
かなり暑かったけど、ちょっと楽しかったデス。
お付き合い頂いたゲストのみなさま、ありがと~