今日は一日稲刈りがらみでの片付け。
選別計量器、籾摺り器、乾燥機二台といきましたが丸一日掛かりました。
コンバインはまだ手もつけていませーん。
種籾の選別に唐箕(とうみ)を使います。
風を起して、軽いヤツは飛んでいき、良い実が一番手前の出口から落ちて、次の口から少し軽いヤツが落ちてきます。
種籾は一斗缶4個確保です。
来年使用するため保管します。
先祖がえり(原種がえり)を防ぐために今年新しく購入した種籾から育った稲を垣根にかけるということを行っています。
二番口から出てきた籾と余分は、籾摺りしてしまいます。
とうみを使っていると下校時間になり、近所の息子の友達が寄り道
ええ、興味津々ですとも。
兄ちゃんの方が「民族博物館で見た~」と。
あれは展示品、うちのは現役です。
もちっとしたら、大豆、黒豆の選別でも活躍します。
コンバインは、明日親父が掃除することに。
私は奈良に基礎天端均しです。
Uで行くかな?
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