坂本龍、日本の整体

Perfume、社会科学(政治経済)、自然科学などなど、思うところを

【P】DJの意味を回復した、1人+3人

2009-10-30 10:12:43 | 日記
 ちょいと、久々の投稿。

 091030、本日夕刻、横浜アリーナ、参戦っす。
代々木二日目、そして六月事変以降の、久々の生パフュっす。

 あんま関係ないかもだけど、FMの選曲が、最近すごく、いい。
まぁよく聴くのはJ・WAVEなんだけど、その他の局も同様。
『J・POP』って言葉の生みの親、『J・WAVE』なんだよね、確か。
ラジオの番組進行者をその昔『DJ』と言ってたけど、それを
『ナヴィゲイター』とかいうコジャレた空虚な呼称に変えたのも、
J・WAVEが走りかな?
バブル華やかりし頃のお話。

 FMラジオ番組進行者が、『ナヴィゲイター』というコマッシャ
クレタ肩書きを捨て、『ラジオDJ』という誇り高き呼称を回復で
きるか。これは、POPsの意味を回復する上での、重要な前哨戦と
なるだろう。その胎動は、もう、始まっている。

 50年代アメリカで、名も無きエルヴィス・プレスリーに光を当
てたのも、60年代イギリスで、名も無きビートルズに光を当て
たのも、名も無きラジオDJだったんだ。
そしてテレビへ。

ラジオDJ → エドサリバン・ショウ
カエラジ → AC(公共広告機構)CM

このラジオからテレビへの、新しき時代を切り開いた美しきバトン・
リレーは、完全なる相似形をなす。

ラジオDJはいつだって、POP・MUSICの、誇り高き、魂の、応援団長
なんだから。

(木村カエラに負けるな♪ 木村カエラに続け♪)

当blogの目次に戻る。