「Perfumeとは何か?」
その答え、ようやく観斬る事が出来ました。
はああああああああああああああああああああああんw
分析にずいぶんと長い時間を要したものだなぁ・・・と。
えっ?
その答え、知りたいですかっ?
教えて欲しいですかっ?
じゃぁ特別に、このblogを読んで下さっている貴方にだけ、そっと教えて
あげますね。
「Perfumeとは、何か?」
その答えは、
「天狗じゃぁ~~~~っ、天狗のしわざじゃ~~~~~っ!!1!!1」
へぇっ?
天狗なんて実在しないって?
そんな事わかってますよ。冗談に決まってるじゃないですか。
真実の答えはねっ、
「Perfumeとは、何か?」
その答えは、
「狐じゃぁ~~~~~っ、狐のしわざじゃぁ~~~~~っ!11!!」
w
//////////////////////////////////////////////////////////
まぁ本当に、よくもまぁこうも次から次へと燃料投下が続くなぁと。
しかもそれ、燃料投下ちゅうよりも、爆弾投下なんちゃうかって。
しかもそれ、単なる爆弾ちゅうよりも、広島型原爆なんちゃうかって。
しかもそれ、爆弾投下ちゅうよりも、自爆テロなんちゃうかって。
つまりそれ、核自爆テロなんちゃうかって、小1時間。
しかもそれ、PerfumeWorldちゅうコップの中の嵐に過ぎないんちゃうかって。
つまりそれ、コップの中の核自爆テロなんちゃうかって。
世代間断絶、世代内断絶がここまで進むと、しょせんは蛸壷の中での
出来事になってしまい、同一世代内で横にも、異世代の上下にもなかなか
広がってゆかない。
宮沢りえの衝撃ヌード写真集があっというまに老若男女にパンデミックしたの
とはエライ違い。
ホントに、時代が変わったなぁと。
個人的に私は、Perfumeに『ナショナル・ブランド』になって欲しいって
思ってる脳内Pなわけだけど、どうなんでしょ?
道は遠いなぁ、と。
一応、歴史の生き証人の使命として、日付けメモ。
090611「のっち金曜事変」
090618「かしゆか金曜事変」
090620「あ~ちゃんロキノン事変」
090718「あ~ちゃんCUT事変」
090722「あ~ちゃんblog事変」
か。
Perfumeファンであり続けるって事がこうも心臓に悪いとは、本当に。
寿命縮みますよ、もう勘弁してくださいよ、本当に。
もうホント、斜め上ぶっ飛びすぎっすよw
Perfumeは、いわば『劇場型IDOL』なんだな。
劇場型IDOLってのは、テレビのブラウン管の中やLIVEステージばかり
ではなく、『時代を舞台としたIDOL』って事。山口百恵さんの事を
阿久悠さんが「時代と寝た女」とか言ってたけどね。
このGAMEの司令塔は、誰なのかと。
このGAMEの狙いは、何なのかと。
それとも司令塔もいない、狙いもないのかと。
全ては必然の、なすがままに?
まっ正直、去年の「DF」からPerfumeを意図的に上げ底評価して来た
私だけど、そんな余計な親心からようやく解放される時が訪れたぞっと。
「ミュージック・ステーション(テレ朝金曜20:00)」での「ISLU」。
http://www.dailymotion.com/search/perfume/video/x9uchs_perfume-i-still-love-u
http://www.youtube.com/watch?v=ckOKwB6FJpY
これ、素晴らしすぎる。
もう、ここん所の憂さを全て晴らしてくれたわ。
このエントリーは、この映像を観た後、思った事です。
去年2008年の秋にPerfumeを知り、それからまだ日が浅かった頃、
3人をどう分析してたかっていうと、
Perfumeの3人を、食べ物に例えると、
のっちは、生牡蠣
あ~ちゃんは、モミジ饅頭、
かしゆかは、箸置き。(食べ物なのか?箸置きって、食べ物なのか・・・?)
とかいう分けわかんない事思って、その後、Perfumeをより知るにつれ、
のっちは、目で感じろっ!
かしゆかは、耳で感じろっ!
あ~ちゃんは、心で感じろっ!
とか、Perfumeの歌声を水溶液に例えると、
あ~ちゃんの声は、溶媒、
のっち、かしゆかの声は、溶質。
とか、あるいは3人とPerfumeとの関係性を、
あ~ちゃんは、自分とPerfumeを切り離せず、考えてばかり、
かしゆかは、自分とPerfumeを切り離せて、そして考えで両者をつなげる、
のっちは、自分とPerfumeを切り離せて、そして、あんま考えないw
とか、まぁ色々勝手な事思ってきたわけです。
でも、そんなに外れてはなかったような気が、しないでもない。
まずはのっち。
Perfumeを知って最初はもう、のっちの過去映像に目が釘付けになった。
まさしくパーフェクトスタイルだと。
ダンスものっちだけをず~~と目で追ってた。
ダンスど素人の私には最初は何が魅力の源なのかよく分かんなかったけど、
ちょっと華奢めでシャープで柔らかい肩のラインが最高にいいんだなぁ、
と分かってきた。
所が所がのっち、去年の後半ぐらいから太っちゃった。
まぁ太ったと言うよりもガタイがよくなっちゃった。
身長もここ3年くらいの間に160cmから164cmになっちゃった。身長が
4cm伸びるのは別に構わないんだけど、その4cm分が全て上半身が伸び
ちゃったって感じ。
「ミュージック・ジャパン(NHK日曜23:30)」のテーブルの下からのぞく
脚線美はもう完璧だけど、でも立ち姿と動いた姿がイマイチになっちゃった。
もうあのパーフェクトスタイルののっちは永遠に戻らないんだと思って絶句した。
PerfumeMagicのかなりの部分は、のっちのスタイルによってたと思うから。
あと、脚ばっか出して、肩のラインを出さない衣装にも不満だった。
下は長ズボンでいいから、上をノースリーブかタンクトップにして
くれってずっと思ってた。
でものっちの劣化によってある事が浮き彫りになって観えてきた。
それがかしゆか。
のっちに目を奪われていた時にはまったく気付けなかったけど、かしゆかの
魅力に遅ればせながら気付いた。
スティル写真でのかしゆかを良いと思った事はあんまりない。
でも、動きの中でのポージングが本当に素晴らしい。
かしゆかは、長い時間のはてに、最高にコケチェッシュな引力を放つ
ポージングを探り当てたって、そんな感じ。
のっちを天然のアユだとすれば、かしゆかは養殖のアユって感じ。
でも最高の養殖のアユね。
天然のダンサーと、作為のダンサー。
転じてあ~ちゃんは・・・w
あ~ちゃんはダンサーですらないって思ってた。
体型がどうとか言う以前の問題。平気で棒立ちになっちゃうんだもん。
私が好きな振り付けは「ポリ」と「ltw」。
「ltw」のあの変態クネクネダンスの振り付けは面白いと思った。
でも「ポリ」は、サビの所のあのフック満載乱れ撃ちのコリオグラフは
MIKIKO先生じゃないらしいし、正直MIKIKO先生の力量がわかんなかった。
まぁダンスど素人の私に分かるはずないんだけど。
音楽創作には明らかにネタ切れってのがあるわけだけど、MIKIKO先生の
コリオグラフもネタ切れなのかなって、ド素人のクセに勝手に思っちゃってた。
枯渇でないとしても、音楽創作において神曲を連発なんて不可能なのと
同様に、神コリオグラフの連発なんて不可能なものなのかって、ド素人
なりに思ってた。
所が所が、上に張った「ミューステ」の動画を観て、視線わしづかみに
されちゃった。
「のっちが、オレののっちが、とうとう帰ってきたぁ~~~~~~っ!1!11」
て感じ♪ (誰がオマエののっちやねんw)
やせちゃったけど、でもそのせいでものすごく肩のラインが引力を放つ
ようになった。のっちはもうフェミニンなかっこじゃなくって、スーツとかの
マニッシュなかっこがいい。
ロングパンツとスーツっぽいジャケットの組み合わせとか。
多分、日本の芸能界で、最もスーツが似合う女性。
かしゆかはもう、視線から首の角度からマスカラてんこ盛りのまつ毛の
動きから、何から何まで徹頭徹尾、ポージングに隙がないって感じ。
正直、覚醒しちゃった天然のダンサーののっちにはかなわないけど、
養殖ダンサーゆえの人為や作為を感じるんだけど、でもここまで
徹底してると、こっちが発狂しそうなくらいの、魔力を放つ。
あ~ちゃんは、少なくとも棒立ちになる事はなくなったかな?
歌声だけでなく、ダンスにおいても、溶媒って感じ。
パンダ化粧やめて目尻の下側にアイラインをいれて垂れ目演出して
柔らかい表情にして、ダンスもそんな感じ。
なんか、あったかい。
あと、MIKIKO先生、これ、快心のコリオグラフでしょ。
もう麻薬的な魅力を放ってる。さっきっからず~~とリピートして観てる。
始動の時の細かい動き。
最初のL字型の指の開閉のリズム、柳腰のシンクロ。
ヒジをくねくねさせながら腕を前に伸ばすとこ。
手で手を押さえこむとこ。
指を広げて耳に当てるとこ。
「涙に変えて」のとこ。
手のひらを前にゆっくり押し出すとこ。
手を上に上げて手首をくねくねさせるとこ。
ブレイク最後、体をクネクネさせながら上に伸びるとこ。
「眠りに付く」のとこ。
“とんとんとん”しながらちょっとだけ後ろに下がるとこ。
脚を開閉するとこ。
そして、最後の、タン・タン・タンっていう決め。
これ、練習の時、MIKIKO先生は鬼軍曹になって・・・
想像しただけで、スゴそうではある。
シンクロナイズドスイミング日本代表の、鬼コーチと選手の関係みたいな。
参考までに、CountDownJapan0708「ポリリズム」の神映像。
http://www.youtube.com/watch?v=rltlv1yW2JU
比較すると、ここには「カワイイ」への甘えがあるってのがよく分かる。
でもミューステ「ISLU」は・・・
ミューステ制作スタッフの皆さん、セット、照明、カメラワーク。
力入れていただいて、本当にありがとうございます。
この映像、オレが死ぬ時、棺桶に入れてもらうわ。
離脱した人達や~~い、
離脱しそうな人達や~~い、
早くPerfume号に戻らないとよ~~い、
第2段ロケット、もう導火線に点火してるみたいだよ・・・
ション便臭いこの国のPopCultureを、本気で筆下ろししようとしてるんだよ、
この人たちは。
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その答え、ようやく観斬る事が出来ました。
はああああああああああああああああああああああんw
分析にずいぶんと長い時間を要したものだなぁ・・・と。
えっ?
その答え、知りたいですかっ?
教えて欲しいですかっ?
じゃぁ特別に、このblogを読んで下さっている貴方にだけ、そっと教えて
あげますね。
「Perfumeとは、何か?」
その答えは、
「天狗じゃぁ~~~~っ、天狗のしわざじゃ~~~~~っ!!1!!1」
へぇっ?
天狗なんて実在しないって?
そんな事わかってますよ。冗談に決まってるじゃないですか。
真実の答えはねっ、
「Perfumeとは、何か?」
その答えは、
「狐じゃぁ~~~~~っ、狐のしわざじゃぁ~~~~~っ!11!!」
w
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まぁ本当に、よくもまぁこうも次から次へと燃料投下が続くなぁと。
しかもそれ、燃料投下ちゅうよりも、爆弾投下なんちゃうかって。
しかもそれ、単なる爆弾ちゅうよりも、広島型原爆なんちゃうかって。
しかもそれ、爆弾投下ちゅうよりも、自爆テロなんちゃうかって。
つまりそれ、核自爆テロなんちゃうかって、小1時間。
しかもそれ、PerfumeWorldちゅうコップの中の嵐に過ぎないんちゃうかって。
つまりそれ、コップの中の核自爆テロなんちゃうかって。
世代間断絶、世代内断絶がここまで進むと、しょせんは蛸壷の中での
出来事になってしまい、同一世代内で横にも、異世代の上下にもなかなか
広がってゆかない。
宮沢りえの衝撃ヌード写真集があっというまに老若男女にパンデミックしたの
とはエライ違い。
ホントに、時代が変わったなぁと。
個人的に私は、Perfumeに『ナショナル・ブランド』になって欲しいって
思ってる脳内Pなわけだけど、どうなんでしょ?
道は遠いなぁ、と。
一応、歴史の生き証人の使命として、日付けメモ。
090611「のっち金曜事変」
090618「かしゆか金曜事変」
090620「あ~ちゃんロキノン事変」
090718「あ~ちゃんCUT事変」
090722「あ~ちゃんblog事変」
か。
Perfumeファンであり続けるって事がこうも心臓に悪いとは、本当に。
寿命縮みますよ、もう勘弁してくださいよ、本当に。
もうホント、斜め上ぶっ飛びすぎっすよw
Perfumeは、いわば『劇場型IDOL』なんだな。
劇場型IDOLってのは、テレビのブラウン管の中やLIVEステージばかり
ではなく、『時代を舞台としたIDOL』って事。山口百恵さんの事を
阿久悠さんが「時代と寝た女」とか言ってたけどね。
このGAMEの司令塔は、誰なのかと。
このGAMEの狙いは、何なのかと。
それとも司令塔もいない、狙いもないのかと。
全ては必然の、なすがままに?
まっ正直、去年の「DF」からPerfumeを意図的に上げ底評価して来た
私だけど、そんな余計な親心からようやく解放される時が訪れたぞっと。
「ミュージック・ステーション(テレ朝金曜20:00)」での「ISLU」。
http://www.dailymotion.com/search/perfume/video/x9uchs_perfume-i-still-love-u
http://www.youtube.com/watch?v=ckOKwB6FJpY
これ、素晴らしすぎる。
もう、ここん所の憂さを全て晴らしてくれたわ。
このエントリーは、この映像を観た後、思った事です。
去年2008年の秋にPerfumeを知り、それからまだ日が浅かった頃、
3人をどう分析してたかっていうと、
Perfumeの3人を、食べ物に例えると、
のっちは、生牡蠣
あ~ちゃんは、モミジ饅頭、
かしゆかは、箸置き。(食べ物なのか?箸置きって、食べ物なのか・・・?)
とかいう分けわかんない事思って、その後、Perfumeをより知るにつれ、
のっちは、目で感じろっ!
かしゆかは、耳で感じろっ!
あ~ちゃんは、心で感じろっ!
とか、Perfumeの歌声を水溶液に例えると、
あ~ちゃんの声は、溶媒、
のっち、かしゆかの声は、溶質。
とか、あるいは3人とPerfumeとの関係性を、
あ~ちゃんは、自分とPerfumeを切り離せず、考えてばかり、
かしゆかは、自分とPerfumeを切り離せて、そして考えで両者をつなげる、
のっちは、自分とPerfumeを切り離せて、そして、あんま考えないw
とか、まぁ色々勝手な事思ってきたわけです。
でも、そんなに外れてはなかったような気が、しないでもない。
まずはのっち。
Perfumeを知って最初はもう、のっちの過去映像に目が釘付けになった。
まさしくパーフェクトスタイルだと。
ダンスものっちだけをず~~と目で追ってた。
ダンスど素人の私には最初は何が魅力の源なのかよく分かんなかったけど、
ちょっと華奢めでシャープで柔らかい肩のラインが最高にいいんだなぁ、
と分かってきた。
所が所がのっち、去年の後半ぐらいから太っちゃった。
まぁ太ったと言うよりもガタイがよくなっちゃった。
身長もここ3年くらいの間に160cmから164cmになっちゃった。身長が
4cm伸びるのは別に構わないんだけど、その4cm分が全て上半身が伸び
ちゃったって感じ。
「ミュージック・ジャパン(NHK日曜23:30)」のテーブルの下からのぞく
脚線美はもう完璧だけど、でも立ち姿と動いた姿がイマイチになっちゃった。
もうあのパーフェクトスタイルののっちは永遠に戻らないんだと思って絶句した。
PerfumeMagicのかなりの部分は、のっちのスタイルによってたと思うから。
あと、脚ばっか出して、肩のラインを出さない衣装にも不満だった。
下は長ズボンでいいから、上をノースリーブかタンクトップにして
くれってずっと思ってた。
でものっちの劣化によってある事が浮き彫りになって観えてきた。
それがかしゆか。
のっちに目を奪われていた時にはまったく気付けなかったけど、かしゆかの
魅力に遅ればせながら気付いた。
スティル写真でのかしゆかを良いと思った事はあんまりない。
でも、動きの中でのポージングが本当に素晴らしい。
かしゆかは、長い時間のはてに、最高にコケチェッシュな引力を放つ
ポージングを探り当てたって、そんな感じ。
のっちを天然のアユだとすれば、かしゆかは養殖のアユって感じ。
でも最高の養殖のアユね。
天然のダンサーと、作為のダンサー。
転じてあ~ちゃんは・・・w
あ~ちゃんはダンサーですらないって思ってた。
体型がどうとか言う以前の問題。平気で棒立ちになっちゃうんだもん。
私が好きな振り付けは「ポリ」と「ltw」。
「ltw」のあの変態クネクネダンスの振り付けは面白いと思った。
でも「ポリ」は、サビの所のあのフック満載乱れ撃ちのコリオグラフは
MIKIKO先生じゃないらしいし、正直MIKIKO先生の力量がわかんなかった。
まぁダンスど素人の私に分かるはずないんだけど。
音楽創作には明らかにネタ切れってのがあるわけだけど、MIKIKO先生の
コリオグラフもネタ切れなのかなって、ド素人のクセに勝手に思っちゃってた。
枯渇でないとしても、音楽創作において神曲を連発なんて不可能なのと
同様に、神コリオグラフの連発なんて不可能なものなのかって、ド素人
なりに思ってた。
所が所が、上に張った「ミューステ」の動画を観て、視線わしづかみに
されちゃった。
「のっちが、オレののっちが、とうとう帰ってきたぁ~~~~~~っ!1!11」
て感じ♪ (誰がオマエののっちやねんw)
やせちゃったけど、でもそのせいでものすごく肩のラインが引力を放つ
ようになった。のっちはもうフェミニンなかっこじゃなくって、スーツとかの
マニッシュなかっこがいい。
ロングパンツとスーツっぽいジャケットの組み合わせとか。
多分、日本の芸能界で、最もスーツが似合う女性。
かしゆかはもう、視線から首の角度からマスカラてんこ盛りのまつ毛の
動きから、何から何まで徹頭徹尾、ポージングに隙がないって感じ。
正直、覚醒しちゃった天然のダンサーののっちにはかなわないけど、
養殖ダンサーゆえの人為や作為を感じるんだけど、でもここまで
徹底してると、こっちが発狂しそうなくらいの、魔力を放つ。
あ~ちゃんは、少なくとも棒立ちになる事はなくなったかな?
歌声だけでなく、ダンスにおいても、溶媒って感じ。
パンダ化粧やめて目尻の下側にアイラインをいれて垂れ目演出して
柔らかい表情にして、ダンスもそんな感じ。
なんか、あったかい。
あと、MIKIKO先生、これ、快心のコリオグラフでしょ。
もう麻薬的な魅力を放ってる。さっきっからず~~とリピートして観てる。
始動の時の細かい動き。
最初のL字型の指の開閉のリズム、柳腰のシンクロ。
ヒジをくねくねさせながら腕を前に伸ばすとこ。
手で手を押さえこむとこ。
指を広げて耳に当てるとこ。
「涙に変えて」のとこ。
手のひらを前にゆっくり押し出すとこ。
手を上に上げて手首をくねくねさせるとこ。
ブレイク最後、体をクネクネさせながら上に伸びるとこ。
「眠りに付く」のとこ。
“とんとんとん”しながらちょっとだけ後ろに下がるとこ。
脚を開閉するとこ。
そして、最後の、タン・タン・タンっていう決め。
これ、練習の時、MIKIKO先生は鬼軍曹になって・・・
想像しただけで、スゴそうではある。
シンクロナイズドスイミング日本代表の、鬼コーチと選手の関係みたいな。
参考までに、CountDownJapan0708「ポリリズム」の神映像。
http://www.youtube.com/watch?v=rltlv1yW2JU
比較すると、ここには「カワイイ」への甘えがあるってのがよく分かる。
でもミューステ「ISLU」は・・・
ミューステ制作スタッフの皆さん、セット、照明、カメラワーク。
力入れていただいて、本当にありがとうございます。
この映像、オレが死ぬ時、棺桶に入れてもらうわ。
離脱した人達や~~い、
離脱しそうな人達や~~い、
早くPerfume号に戻らないとよ~~い、
第2段ロケット、もう導火線に点火してるみたいだよ・・・
ション便臭いこの国のPopCultureを、本気で筆下ろししようとしてるんだよ、
この人たちは。
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