Odetteさんです。登場してもらっちゃいました~(未承諾ですが…
)
ねっ!かわいいでしょっ
10月22日。Odetteさんとサヨナラした日です。これはキツかった
帰国の便が午前9時。7時までには空港に到着したい。土曜日だし早朝と言うこともあって空港まではタクシーで30分前後。ってことは…午前6時半にはOdetteさんちを出ないとっ
週末はたいてい9時頃まで寝てるのに、おまけにこんな早朝なのにいつものように朝食を用意してくれたOdetteさん。感謝感激でした。
『荷物は多いし一人だし、空港でなんて食べれない!』って言ってね…。もちろん食べてるアタシの傍らで優しい笑顔もみせてくれましたし。。コーヒーに豆乳、ベーグルのチーズサンド、ハム、フルーツといつものようにBIGでしたわ
半泣きになりながらチーズサンドを食べ、静かにすりすりとすり寄ってきてくれたPeachesやBingと最後のスキンシップも忘れませんでした。彼女たちも早朝にもかかわらず起きてくれたんです(感謝)いやでも彼女たちはいつも早起きでしたわ(爆)
予定よりも早くタクシー到着。よってながながとお別れを惜しむことが出来ませんでした。ま、これは逆に良かったかも(苦笑)だってね。チョットの時間のお別れだけでかなり号泣だったもので…(照)Odetteさんが別れ際に言ってくれた言葉と、ギュ~っと強く抱きしめてくれてまぶたとホッペにKissしてくれたことは一生忘れないでしょう。
『カナダには私が居ることを忘れないで!』
『あなたは私の娘よ!!』
『I LOVE YOU!!』
アタシはただただ泣きながらウンウンって頷くのみ
そして「Thank you so much!!」の連呼(爆)情けねぇ~
「ホストファミリーに○○へ連れて行ってもらいました。」とかって、よく留学した人たちのコメントを目にしたり聞きます。アタシの場合そう言うことはなかったんです。Odetteさん、Lluma、Carolの4人でGreek Festivalへ行ったのと、OdetteさんとMaikeの3人で映画&dinnerに行ったの。帰国する少し前にOdetteさんと二人でOdetteさんお気に入りのEdward's Gardenに行ったくらいでしょうか。でもでもたくさんおしゃべりしてくれたし、いろんなことを教えてくれた。「自身もって!」と勇気付けてくれたし、い~~っぱい抱きしめてくれました。とっても暖かかったです。彼女のHugはドキドキ不安なアタシやホームシックに襲われたアタシには特効薬でした。
カナダにいるアタシのママ。いつまでも元気でいてね
2年後、絶対会いに行くからね~~~!
…おまけ…
Toronto最後の最後。
ピアソン空港、エアカナダのチェックインカウンター。荷物重量オーバーで
『少しオーバーなんで抜いてくれるかしら…』とお姉さんにこやかに。
『え゛っ?』『ココでですか
』と顔面蒼白なアタシ。。
『えぇ』さらににこやかになるお姉さん。。。
後ろを振り返るとチェックイン待ちのお客さんが長蛇の列!でも何かを抜いて軽くしないと当然ここから脱出することは出来ない。前の晩、汗ぶるぶるかきながらやっとの思いで閉めたスーツケースだから、あけた瞬間パァ~ンと爆発状態になる予感が………。幸い一晩で圧縮されたかして、爆発することなく静かに開きました
大急ぎで手提げバッグとノートやテキスト類数冊を取り再びパックして重量計へ!!
『Oh~!抜き過ぎよ~!!どれだけ抜いたのぉ?少しでよかったのよ。もう一度入れる?』とお姉さんはとっても優しく対応してくれました。またスーツケースを開け閉めするのもイヤだったし、待ってるお客さんが気になったから
『いえ…大丈夫ですありがと…』と言って脱出しました(汗)
Vancouverではがんばってがんばって英語で質問したら、しっかりハッキリした日本語で返事が返ってきてぶったまげましたわぁ~。お姉さんったら日本人だったのね~もうこっから日本モード突入。。空港だって日本語のアナウンスがバンバン流れてたしね(笑)