冷凍みかん♪

My母はみかんの名産地出身。
先日、彼女のお友達よりみかんが届きました。

えっ？今の時期に？？

ですよね。みかんは冬の果物ですもんね。。
“ハウスみかん”なのです。甘い甘～～い“ハウスみかん”です♪
今の時期にみかんが食べれるのはうれしいことです。だって大好きなんですもの～（）冬でもよくする「冷凍みかん」はもっと好きです～（×２）


「冷凍みかん」との出会いは小学校の給食の時。
表面にうっすらと霜のような氷がついて、ポロポロと皮をむいて食べたらシャリシャリしてシャーベットみたいなのよね～。日によって凍り具合が色々で、単なる“冷たいみかん”なだけな時もちょいちょいあったけどね（笑）

「冷凍みかん」といえば“キヨスク”かしら。
毎朝キヨスクに貼ってるチラシに吸い寄せられそうになる。この暑い季節は特にね。『冷凍みかん！』の文字と一緒にカンカチコンに凍ったみかんの写真。オシャレでも何でもないチラシだけど、ものすご～く魅力的


キヨスクに吸い込まれないうちに自分で作っちゃいました（笑）
頂いた“ハウスみかん”でね～♪ふふっおいしいですぅぅううう
もういい頃かととった１つ目はただの“冷たいみかん”でした（爆）こんなとこからも「気短なのね…アタシって」って思ってしまいましたわ（苦笑）数時間後、再びもういい頃かと２つ目を…。カンカチコンのシャリシャリにはなってませんでしたが、カチンコのシャリ程度。いやぁ～美味でした♪
合計８個ほど冷凍庫に投入しましたので、明日はカンカチコンのシャリシャリ冷凍みかんが食べれるはず！…です。楽しみだぁ～

お家で、映画の日

７月最終の日曜日だというのに、どっこも行かずでした（苦笑）
１歩も外に出ませんでした…。玄関のドアを触ることすらしなかったグ～タラなお家人間だった日曜日。こんな日もたまにはえぇ～じゃないかと、グ～タラに徹しましたわ（爆）

とにかくテレビ好きなアタシ。
でも日曜日、コレと言って楽しめるプログラムもない。。となると！ＤＶＤの登場です
「はてさて…今日はどのジャンル～？」なんて考えながらラックのＤＶＤに目をやりました。コレと言って新しく購入したモノもないし、ＴＶから録画したものか以前から持ってる映画orドラマのみ。
そこでまず手にしたのが



『the Prince & Me』
（Luke Mably＆Julia Stiles）
典型的なシンデレラストーリー。初めて見たのはカナダ。モチロン字幕なし（汗）全会話理解できた訳じゃないけど、超～ハッピーエンドな終わり方で、途中から見たアタシは二人の出会いや過程が見たくなって帰国後ＤＶＤ発注。理解できなかった細かな部分も日本語字幕でスッキリ～♪その後、英語字幕で見たり、字幕なしで見たり、日本語字幕でみたり、とホント何度も見ておりますの。そう言えばＤＶＤ発注の際、邦題の『プリティ・ガール』がわからず探すのに苦労しましたわ…（汗）

１つ見だすとどんどんハマっていくのがアタシのパターン。
My母からの“お買い物要請”もなかったので次にいきました



『Two Weeks Notice』
（Hugh Grant＆Sandra Bullock）
大好きなHugh Grantの大好きな作品。コレも何回も見てます。ホント何回も（笑）Hugh GrantとSandra Bullockの会話がとっても大好きで。会話のテンポが速いから今のアタシじゃ一語一句理解する事なんて絶対ムリなんで（ガンバレよ…怒）字幕のお世話になってます（爆）このDVDはカナダへ持って行ったのです。で、「リスニングの勉強～」とか何とか言いながら字幕なしや英語字幕で何度か見ました。日本語字幕で何度も見ていたので内容についてはOK。なので耳を会話に集中させたってわけです。でもさっき書いたとおり、“早い”ので聴き取れ度はかなり低いです…（泣）

もひとついきますよ～ん



『How to Lose a Guy in 10 days』
（Matthew McConaughey＆Kate Hudson）
邦題は『１０日間で男を上手にフル方法』ですよね。『ウエディングプランナー』をみてMatthew MaConaugheyが“イイやん”と思ったアタシは、この映画が日本へやって来たとき劇場へ見に行きました。やっぱしよかったですオマケにKate Hudsonがカワイイ！！この作品も会話のテンポが速いし登場人物多いしで、字幕なしではなかなかついてけないです（涙）字幕ありで何度も見た後、最近は字幕なしか英語字幕で見るときも。


以上３作品を、ほぼノンストップで見ました。満腹です♪
今日は３つとも日本語字幕で見ましたが（アカンがな…）、以前気付かなかったフレーズとかを聴き取れたり、「そう言うんかぁ」って思ったりとチョットは進歩（？）したかも…（大きな勘違いかも…爆）

そうそう！この３作品。エンディングが同じだわ（笑）



近畿地方も梅雨明けですってよ～！
これからが「灼熱の太陽」ギラギラの夏本番です（滝汗）
熱射病、脱水症状には気をつけつつ、光合成もしながら乗り切りたいと思いまふ～

Odetteさんのお誕生日＆TOEICのスコア

Odetteさんのお誕生日は７月２６日です。
日本時間で今日の朝がTorontoの２６日の夜。（時差マイナス１３時間）なので、電話しました～♪「Happy Birthday～」ってね。

相変わらず呼び出し音の“トゥルルル、トゥルルル（国際電話特有）”ってのは心臓をバクバクさせてくれます（滝汗）でもでもOdetteさんの懐かしい声が聞こえてきたら、一瞬にしてバクバクもおさまり「Hi!!It's Sakae～」と…（笑）

ここんとこメールも電話もご無沙汰してたもんでホント久しぶりだった。。元気そうだったし一気にだぁ～～っといっぱいおしゃべりしてくれました。前回よりもね…。なのでアタシの発した言葉はちょっとでしたわ（爆）
Odetteさんは今、４人の生徒のお世話をしてるそうです！日本人にブラジル人、台湾人、、、あ゛っ…あと一人はどこの人だったっけかぁ～？？（汗）と、と、とにかく…４人ってまたたくさんだこと。。。でもみんないい人たちでOdetteさんも楽しそうだった♪
小さなケーキを買ってお祝いしたみたいみんなからはお花をもらったって言ってた。アタシ達も３人（Lluma、Carol、アタシ）もお花とチョコレート（Odetteさんの好物）とカードをプレゼントして、dinnerの時に乾杯したなぁ～。。。去年が懐かしい。。。

アタシが２週間ほど前に送ったプレゼントも遅れることなく届いたみたいでよかったよかった（ホッ…）アタシはエプロンと和柄のソックス。My母が手作り（刺しゅう）のポーチ。「かわいくって素敵なプレゼント、ありがと～」って。直接渡せたら言うことなしなんだけどねぇ………。そうそう！
「いつ私に会いに来るの～？？（笑）」って言われちゃいました～。笑ってごまかそうと思ったけどハッキリキッパリ『in two years!!』って答えたアタシ適当に答えたのではないんです。「２年後」ってのは前々から考えてたこと。２年後というとOdetteさん６５歳。彼女が去年言ったのです。「６５歳の誕生日にみんな呼んでパーティするから、あなた達も来るのよ」って。だからパーティがあるなしに関わらず、「プレゼントを持って会いに来よう！」ってその時思ってたのです。それでそう答えました。絶対ゼッタイ行きたいと思います


そして……

ついに届きました…………


TOEICテストのスコア　　がぁ～～～

予想してた「１００点前後」ではありませんでしたわ（爆）
かといって自慢できるスコアでもないし、思ってたよりよかったから満足～なんて言ってられないスコアなんですけどね（汗）なので何点だったかはナイショのヒミツにしときます……。どの問題が正解でどの問題が不正解だとか、「あ～あの問題はこっちの答えだったよな…」なんて問題はひとつもない、ってか覚えてない、、ハッキリ言って。。そんなくらいわけわからずにマーキングしたのよね。次回はもう少し自分なりに納得したいし、スコアもUPするようがんばろ～っと！（ホンマかいな…謎）

またまたカウンセリング～

今日は大阪・夏の風物詩“天神祭”の本宮でした。
そりゃも～賑わったことでしょう。それでも、アタシはいつものように英会話へ行きましたわよ～！！だいたい天神祭って１回しか行ったことないんですけどね（爆


いつもJRのICOCAカードのようなメンバーズカードを所定の機器にかざしてレッスンカード（レシートみたいなの）を出します。何かメッセージがある時は、この時に一緒に出てくるんです。例えば、

ケーキとか手作りのお菓子を持ってった次のレッスンでは…
「先日はお菓子をありがとうございました。」

とか、
「レッスン修了後、カウンターへお寄り下さい。」

とか、、、
先週VIDのカウンセリングが終わったし、お菓子も持ってきてないのにレッスンカード以外に何か印刷されはじめました。

ジィィィィ～～～

えっ？何なのかしら～？と思いメッセージに目をやると…
「次のレッスンの件でカウンセリングさせていただきたいので、レッスン修了後カウンターへお寄りください。」
ですってよぉぉぉ！！！そこでアタシは、、、

「こ～れはきっと“やはりもう１度今のクラスで…”って言われるわ素直に従お～っとがんばってみようかと思ったけど仕方ないよね～欲張ってもついていけなかったらどうしようもないしねぇ～」などと勝手に一人で心の準備（？）をしておりました。そしていつものTOEICテストコースのレッスンが終わりカウンターへ。

スタッフのayakoさんが
「satoko先生（TOEICクラスの担任で色々と指導してくれる大好きな先生）からメッセージをお預かりしてて…」
ときたではありませんか！！satoko先生は体調不良でお休み中のはず。。そのsatako先生が一体何を…（不安）「やっぱし…satoko先生から進級NGがでたんだわ（苦笑）」と思いつつカウンセリングルームへ。

ayakoさんの話によると、今受けてるTOEICクラス（２つあるうちの下のクラス）が９月で終了するので、１０月から上のクラスで頑張って下さいって。「satoko先生から“是非”ってメッセージが届いたので…。」とのこと。

はっ？TOEICクラスも進級ですか？？大丈夫何かぁ～～～？？？

と、予想と違うお話で「ハイ」と即答出来なかったアタシ（苦笑）
だってねぇ…（汗）今でもがんばってる風だけど全然勉強出来てないってのがホントのことでして……
でも、いろいろお話ししててsatoko先生が薦めてくれてるってことと、どんどん自分でお尻たたかんことにはホントにがんばらないかもって思って、最後には「じゃよろしくお願いします」と返事してしまいました。


あぁぁぁホントに大丈夫ぅ？？？アタシ…（爆

待ってましたっ！剪定職人登場の巻

なんだか中途半端なお天気が続いたもんで、１９日に来るはずだった剪定職人さんがやっと、や～っと今日来てくれました

こんな風に書くと、豪邸拝見番組にでも出てくるような“大豪邸”に住んでそうですよね。

とんでもごじゃりません

名前がカタカナで「マンション」と言いたいとこですが、５階建てでエレベーターなし（えっ？今の時代に…）、公団とかの団地と同じような建物です（爆）コレが７棟ありまして、敷地内には木々やお花がいっぱいです。
桜も咲くしツツジや紫陽花、キンモクセイに椿（山茶花かな？）。花壇にはみんなで色んなお花を育ててるし。築年数はとってもとっても古いしおっしゃれ～じゃないけど、住みやすいとこですの♪


でも…ただひとつ……

駐車場のすぐ横にある柳の木。コヤツがアタシ達（ウチの車だけかも--;）を悩ます存在なのです

この駐車場。引っ越してきた時は我が家のものではありませんでした。両親共に愛車はチャリ（自転車）なもんで（爆）My兄が免許取得。続いてアタシも取得。そうこうしているうちに、敷地内の駐車場の権利をゲット出来るチャンスがあって、隣の棟だけど他で借りるより断然◎なので即ゲット
はじめはご機嫌だったのです。柳の存在が気にならなかったから…。春になると青々と葉をつけだし、風が吹けばドンドン葉は落ちていきます。アタシ達の愛車の上に。ご丁寧に樹液まで飛ばしてくれるんですよね～（泣）おかげで車体はベタベタでございます。。。
洗車はいつも兄妹共同作業でしたので、「ホンマ腹立つなぁ（怒）」と文句を言っておりました。あんまりひどい時は二人で「何かまいたろか！ほんなら腐るかもしれんで！！」と植物保存委員会なるものがあったら、おしかりを受けるような爆弾発言をしたこともありました（笑）

年に２～３回、他の（迷惑をかけない）木々達の剪定に職人さんがやってきます。剪定が始まったら職人さんにMy母から「も～困ってるんです。こっちにばっかり葉が落ちるし、樹液はベタベタにつくしね～」と大げさ目に訴えてもらって、たくさん剪定してもらうんです。
「坊主にしといたるわ！」と気前よくバッサリいってくれる職人さんもいれば、「あんまりなことは出来ません。」ってどこを剪定したの？と言いたくなるほどしかしてくれない人もいます。夕方メールが…

My母：柳、びっくりするよ～

アタシ：えっえっ？？何がビックリ？？と言うことは今年は坊主？
とすかさず返信！

My母：帰ってのお楽しみ～(^O^)／
だってぇ～。“みのさん”みたいにひっぱるひっぱる（爆


ワクワクしながら帰ってみたら、さすがに坊主ではありませんでしたが、高～く伸びていた柳が３分の２くらい（半分に近いかも！）の丈に！！聞くところによると「チェーンソー」でガンガン切っていってくれたそうです

ブラボ～～～

うっひゃっひゃ～
梅雨があけたらキレイに洗車してあげよう

土用の丑の日

といえば………


うぅなぁぎぃぃいいい


でございます。
我が家では「鰻丼」でも「鰻重」でもないんです。
大皿に、ご飯→小さく切った鰻（タレ含む）→錦糸玉子→しそ＆にょうが→もみのりと盛ったものを、各自カレースプーン（大きなのね！）で小皿に取り分けていただきます。おいし～のよね～♪今日もコレをいただきました。夕方までは写真撮ろうと思ってたのに、食べる時になったらそんなことす～っかり忘れてしまって“いっただきまぁ～す！”とパクパク（爆）
箸休めにはMy母特製の「キュウリのぬか漬け」と「ピンクしょうが（新生姜の甘酢漬け）」で完璧っ！
これで暑い夏も乗り切れるってモンよ～


今日の磯野家（『サザエさん』）でも“土用の丑の日”が話題になってました。
“日曜日”なのに“どよう”なのねぇとか
“うし”の日に“うなぎ”を食べるとか…。
「ほっほぉ～！」と膝をポンッとたたいて感心したアタシであった。。



７月も最終週。梅雨ってまだあけてない…よなぁ……？

My父の期待、崩れ去る…

７月も中盤。
この夏の新ドラマも２～３話あたりでしょうか。
またしてもコレと言ったお気に入りが出来ず、唯一『ＣＡとお呼びっ！』を見てるくらい。とはいうものの…早速水曜日の３話目を見逃しちゃいました～（爆）ま、連ドラでも１話完結なお話なのでひとつくらい見逃したところで体制に影響なしですけどね（笑）

そんな夏のドラマの中に速水もこみち主演の『レガッタ』ってのがあります。映画館の予告でもやってたしTVの番宣もやたらめったらやってます。そりゃ人気のもこみちクン主演ですものね～。すいません（汗）見てないから内容はぜ～～んぜん知りませんでも共演が松田翔太（故松田優作の次男）、相武紗季、若槻千夏といった超～お若い面々のドラマだけに「も～若い子向けのピチピチした恋愛もんだろうなぁ（はぁと）」って思ってたわけです。アタシはね…
ただ一人。かなりの期待を持ってこのドラマが始まるのを楽しみにしておりました。


My父でございます～～～


彼はかなりのスポーツ“観戦”好き。オリンピックやワールドカップはモチロン。野球、ラグビー、相撲、アメフト、駅伝、マラソンなどなどなどなど…。ありとあらゆるスポーツを“テレビ”で観戦するのが好きです。そんな彼のことですから「早慶レガッタ」とかも興味をそそるんですよね。だから今回のドラマ『レガッタ』のタイトルで


コレはおもしろそ～だぁぞぉぉおおお


と先週の金曜日（１４日）、期待の風船を大きく大きく膨らませておりました。「今日はアレ見やなアカンのやぁ～（ニンマリ）」とね…。このセリフを聞いたとたんアタシは思いました。


きっとあなたの想像しているような熱血orスポ根モノのようなのじゃないわよ…


でもホントに大きく膨らませてるもんですからそっとしておきました…。今考えるとそっとしておいたってほうが酷だったかも（滝汗）案の定でしたわ…。
My父はワクワクドキドキしながらドラマを見てました。見ていたはず…（？）自分の部屋で別番組を見てたアタシの耳に入ってくるあちら（リビングのTV）の音声が、どうも“もこみちクン”たちではなさそうなのです。チラッとのぞき見してみると既にチャンネルは変えられていました～

１０分も経っていませんでしたわ～

そして次に気が付いた時。時計の針は午後９時４５分頃だったでしょうか。My父は気持ちよさそうにしっかりお布団に入り爆睡体制！彼の大きく膨らんだ期待の風船は、１０分もしないうちに布団針よりももっともっとふ～～～っとい針でひと突きされてしまったようです（撃沈）
どうやらアタシの想像通り、『レガッタ』と聞いて（見て）ボート部の部員達が練習に練習を重ね試合に勝っていくみたいな青春モノを期待していたようですね。彼は…。


この１週間、TVでは相変わらず番宣をバンバンやってます。期待を大きく裏切られたMy父にお構いなく…（当たり前ってか～苦笑）そんな番宣をみてMy父が一言。


も～見ぃひんどぉ！！



…追伸…
このドラマの関係者の方やファンの皆さんごめんなさい。見てないドラマをネタにして失礼極まりないとは思います。でも不憫だけどかわいいMy父の一コマを書きたかったので…。どうかお許しを

進級、内定？！

現在、英会話のレッスンは週２回。
１つはTOEICテスト対策のクラス。もう一つはこの４月から文法中心に教えてもらうラウンドアップレッスン。このラウンドアップレッスンは各クラス半年がワンクールになってる。ということは今のクラスは９月まで。今日、次のクールのレッスンについてのカウンセリングがありました。アタシはてっきりカウンターでスタッフのことのカウンセリングかと思ってた。なので「カウンセリングお願いします^^」とにこやかに登場したのです。


んがぁ～！


「じゃVID先生（今の担任）のレッスンが終わってからなのでもうしばらくお待ち下さいね^o^」と…


え゛…？VIDだったのね…


だって、、、ってことは英語で質問されて英語でお答えしなければいけないってことでさぁ～ね…。待ってる間、ロビーでrisaちゃんや他のお友達と談笑（日本語^^;）してはいたものの、心臓はバクバクしておりましたここんとこが情けないっていうかなんというかです…

数分後、VIDがロビーに登場。「Come on！」と言わんばかりに“あご”で呼ばれて教室へ…（恐）普段のテンションはめちゃめちゃ高い彼だけど、こう言う時はとっても穏やか～に話してくれるので泣きませんでした（当たり前やん…）まずは今のクラスはどうか？ってことや理解してるか？などなど…。そして本題、上のクラスへのこと！どう思うか聞かれたアタシは……


もし上がれるんだったらいってみたい………（かも←心の声）


なんて答えてました
実は、今受けてるクラスと１つ上のクラスのレベルの差は他とは違ってちょっとあって、２～３クール今のクラスを受けてから上がる人が多いって話を聞いたことがあった。同じクラスを何度も受けるのはイヤだから上げて欲しいとお願いしても上げてもらえなかったって人や、自信がないからもう一度受けるって言う人など様々だけど…。そんなことを聞いてアタシの性格上、「そんな難しいねんやったらアタシは確実にもう１回やわ！OKOK！同じのでもいいわよ～」と思ってたのよ。上のクラスでがんばってついて行くってよりも、ゆっくり理解していくってタイプみたいなので。それにレッスン中もたくさんしゃべったり、先生の出す例を言うのではなく自分のアイデアでしゃべらないといけないってことも聞いてたので…。どれもこれも当てはまらないや～って思ってたのに「もし上がれるんだったら……」って答えたアタシは一体△○×■（謎）
アタシの答えに対してのVIDが言ったのは


「Yeah!! You can do that!!」だと～～～～（驚×１０）


うれしいのよ。ホントにそう言ってもらえてうれしいんだけどぉ、大丈夫なんかなぁって不安もいっぱい（汗）自分でやってみたいって答えてんからがんばらなアカンわね最後にVIDから「でも自信を持ってしっかり勉強しないとダメだけど」って～（爆）そりゃそ～だぁ～～～

そうそう！２ヶ月ちょっと先の話！！だから“内定”なの（笑
残りのレッスン、気合い入れてがんばっとかんと予定変更で「もう１度！」って言われるかもしれんよぉ～（滝汗）セルフスタディ（自習学習＋小テスト）もやらなアカンやろな……

今日、あの恐怖が再び…その２

「団地が沈んでるぅぅううう　」


昨日の衝撃的なセリフからスタートしましたアタシの“恐怖の世界”第２弾です。えっ？そんなもん聞きたないって？まっそう言わずにサラッと読んどいて下さい


このセリフは今でもハッキリ覚えています。ホントに沈んでるように見えたんです。って言っても「なにゆ～とんねん…」ですよねあの頃のアタシはかなりイッテましたんで（爆）
そんなアタシに業を煮やしMy母は…

「そんなことばっかり言ってたら、パパもママも会いに行けないような病院に行かないとダメよっ！そんなんイヤでしょ！」

って言ったそうです。これは全然記憶にないんですよね。でアタシは「ごめんなさい…涙」と言うけどその時だけ。。
もうココまで来たら“ノイローゼ”ですよね。カウンセリングへ行こうかとも考えたそうです。まずMy母は担任のM先生に学校の様子などを聞きがてら相談に。どうやら学校ではそんなにおかしなことにはなってなかったそうです。M先生はある日の放課後、アタシに原稿用紙を渡して「今思ってることを書きなさい」と。書きに書きましたよ。原稿用紙１３枚。それを全部読んだM先生はアタシに優しくいろいろ話してくださいました。たくさんお話しして下さったんでしょうけど覚えてるのはこれだけなんですよね↓↓↓

「先生も子供の時、宇宙人が地球を攻撃するって言われて恐かったのよ～」

この緊急特別個人面談でアタシは恐怖の世界から脱出することが出来ました。その後すぐに学校で台風に関する映画を見たんです。「今日、これこれしかじかな台風の映画を見ましたが大丈夫でしょうか？」と家庭訪問に来て下さいました。復活したアタシはヘッチャラプ～だったんですよね。ホント人騒がせな“問題児”です。。
M先生にはホントにホントに感謝してます。恐怖の世界から救ってくれたのですから！とてもキレイな大人の文字を書く先生でした。引っ越した後も年賀状を出していたのですが、それから数年後、先生が引っ越されたようで連絡先がわからなくなりましたでも先生のことは一生忘れないでしょう

この“恐怖の世界”って自分では１ヶ月ほどかな？なんて思ってたのですが、大人になってからMy母に聞いてみたところ「何ゆ～てんの！もっとよ」と…定かではないですがどうやら３ヶ月ほど続いたようですね（爆）実は、これで終わりじゃないんです.....えぇぇ～～～

２～３年後、TVで映画『日本沈没』が放映されました。
My兄がアタシにお伺いをたてました。

兄：もう、大丈夫やんなっ？
私：うんうん！大丈夫やって（笑）見てみて！
兄：おう！（満面の笑み）

１時間経ったでしょうか？経ってないかもしれません。

私：おでぃ～ぢゃん、、ご、べん、だざい（泣）やべで…（号泣）
兄：………（滝汗）

就寝中の両親飛び起きる。

父：そんなしょうもないモン見てんとさっさと寝ろっ～！（激怒①）
母：テレビ消しなさい！！（激怒②）
兄：大丈夫やって言いおってんやんけ！（激怒③）
父：ど～でもえぇから早よ寝ろっ！（激怒④）
兄：何でオレばっかりやねん！（激怒⑤）

この両親＆兄の激しいやりとりを見ながらアタシは泣くばかり…
“恐怖の世界”が蘇ってきたんですね～。また思い出したかもと心配した両親はアタシに「大丈夫か？一緒に寝るか？」と。幸い蘇った“恐怖の世界”はすぐに消え去ってくれ、再び一人で寝ることに。ベッドでアタシはただただ「おにいちゃん、ごめんなさい」を何度も言いい、泣きながら寝たのを覚えています。

このエピソード、友達は笑って信じてくれません（）
今のアタシには、そんな「繊細で気が弱くデリケート」な面なんてひとつもないってことですよね～（爆笑）

もう恐くないし“恐怖の世界”に陥ることはないですが、今日ロードショーの『日本沈没』は絶対見に行きません（苦笑）

今日、あの恐怖が再び…その１

たいそうなタイトルですね…（苦笑）

３３年前、アタシはものすごい恐怖と不安でおかしくなりそうな日々を送っていました。その原因が今日再びやって来ました。それは……


映画『日本沈没　』です。


小松左京のベストセラー小説の映画化で３３年前も話題になりました。
小学校３年生のアタシはこの『日本沈没』という題名だけでかなり不安でたまりませんでした。そこでアタシは当時小学校６年生だったMy兄に聞きました。

日本って沈没なんかせぇへんよね…

と…。「大丈夫や！（優しい笑顔）」という答えを予想していたアタシに飛び込んできたMy兄の返事は……

わからんでぇ～（真顔）

え゛っ？え゛っ？え゛っ～～～？


どっどっど、、ど～ゆ～ことよ！ホンマに沈没すんの？と思うと同時にアタシの頭ん中で、日本地図がごぼごぼと沈んでいきましたそこからです。アタシの恐怖と不安の毎日がスタートしたのは。

この恐怖と不安をすぐには誰にも言えず、悶々と考えてるうちに乗り物酔いのような気分の悪さに。ある日お出かけ中、神戸の港方面へ行くことになったのですが、普段何とも思わなかった海が“墨汁”のように黒々と波打って、今にも飲み込まれそうで恐くてたまりませんでした。そんなアタシの様子をMy母が「これはおかしい…」と気付いたそうです。なんだか恐くて不安なくらいで済めばよかったのですが、症状（？）はドンドンひどくなっていったのです。

学校へ行ってる間に沈没しはじめたらどうしようと半泣きのアタシにMy母が「すぐ帰ってきたらいい（家から学校までは比較的近距離だった）！死ぬ時はみんな一緒だから！！」となだめても

「パパは会社から帰って来れないからみんな一緒じゃない（泣）」

と泣き出す。しかも登校前です。。かなんなぁ……
「色々考えてもしょうがないでしょ？だからその時まで楽しいことい～っぱいして、おいしいものい～っぱい食べようよ！」ってMy母がいってくれたら「ウン。わかった。。」って言うんだけど、またすぐ真っ暗な恐怖の世界に…。そしてすごいことを言い出しました。
アタシ達の家（団地の２階）の前には公園があってその向こうには４階建ての団地が。朝食を食べていた台所の窓からはその４階建ての団地が見えてました。ある日の朝。涙を流しながらアタシはこう言いました。

「団地が沈んでるぅぅぅううう　」


長くなりそうなので今日はここまで～
衝撃的なセリフを最後にひっぱりま～す