Peace Of Mind  

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今日は私が今読んでいる小説「謎解きはディナーのあとで」を紹介させていただきたいと思います

2014年02月20日 | ドラマ・映画・ドキュメンタリー・本
今日は私が今読んでおります
東川篤哉さんの「謎解きはディナーのあとで」を
紹介させていただきたいと思います


私は読書が大好きなので、
いつもBookOffと言うリサイクルBookのお店で
読みたい本をたくさん買ってまいります
(BookOffだと新刊1冊分で、5~6冊買えてしまいます)
いつもは宮部みゆきさんや、横山秀夫さん、
西村京太郎さんの本を選んでくるのですが、
前回買い物に行った時レジの横にこの本がお勧め品として置かれていました


この本はドラマ化もされていたので
いつかは読んでみたいと思っていたのですが買う機会がなかったので、
これはチャンスだと思い手に取って購入してまいりました


先日まで読んでいた本が読み終わりましたので、
何日か前より「謎解きはディナーのあとで」を読み始めました


この本は短編が6話入っているのですが、
私は最初の2作品を読み終えました
この「謎解きはディナーのあとで」では、
ある車メーカーの御曹司の警部と、大企業のお嬢様の新米刑事が
殺人事件解明に乗り出すのですが・・・
アリバイやトリックの壁にぶつかり中々事件解決には結びつかない状態に陥ります


お嬢様の家には執事がいるのですが、
(本を読んだ印象だと、インテリタイプの執事を想像してしまいます)
お嬢様の愚痴から事件の概要を聴き出し・・・
あっという間にその場で事件解決と犯人を割り出してしまいます

面白いのは“蝶よ花よと”可愛がられて育てられた
お嬢様に対して
「お嬢様の目は節穴ですか?」とか
「この程度の真相がお判りにならないとは、お嬢様はアホでいらっしゃいますか?」など
執事の暴言に近い発言もグッとくるポイントのように感じます


今は3話目の「綺麗な薔薇には殺意がございます」を読んでいるのですが、
執事の影山がどのような推理で事件を解決するのか
とても楽しみです

「謎解きはディナーのあとで」は3まで発売されているようなので、
この本を読み終わったらまたBookOffに探しに行ってみたいと思います


 では、これからもよろしくお願いいたします 





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