港陽監査法人が担当していた㈱ドリームインキュベータが面白いことになっていますね。
港陽のクライアントは、今回の事件をうけて水面下で監査法人変更に動いていますが、中々、難航しているケースもあるようです。
依頼するのは大手監査法人の3社("トーマツ"、"あずさ"、"新日本")と判断した。
ってありましたが、どこかを忘れていませんか?
ちなみに、港陽監査法人クライアントの監査法人変更もちらほら。
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渦中のライブドアマーケティング(旧バリュークリックジャパン:12月決算)ですが、
平成16年12月期までは中央青山監査法人が会計監査人だったようで、
平成17年12月期から任期満了により港陽監査法人に変更されたようですね(親会社ライブドアとの監査人統一)。
と言うことは、話題の会計処理は中央青山監査法人時代の事になるわけで。
監査法人採用準備室
管理人 あかさか . . . 本文を読む
昨日、ライブドアに東京地検特捜部と証券取引等監視委員会の捜索が入ったそうですね。
ライブドアの監査をしている港陽監査法人(旧神奈川監査法人)は、ライブドアが株式公開第1号案件なのだそうですが、ここ最近はかなりの会社を株式上場させています。
ライブドア関連の上場案件が多く、知る人ぞ知る監査法人だったのですが、去年あたりから新人の採用活動も積極的に行っており、「ベンチャーサポート部」という株式公開の . . . 本文を読む
有報作ってても株はテクニカル
監査人の交代は、上記サイトを運営する秦さんが平成14年からずっと追っていて、
今もマーケット参加者など大勢の方からの熱い視線を浴びています。
担当監査法人が異動する場合、そこには様々な理由が潜んでいます。
会社側の理由であったり、監査法人側の理由であったり。
その本当の理由は中々外部からは見えづらいんですよね。
監査法人が交代する場合、当然経営者は後任の監査法人 . . . 本文を読む
10月13日のプレスリリースにて㈱レイコフが担当監査人を、
中央青山監査法人から新日本監査法人に変更すると発表しました。
変更理由は、コンプライアンス体制の強化・管理体制の充実などの体制刷新を考慮した結果との事です。
過去も山一證券が破綻した際に、ライバル証券会社が強力な営業攻勢をかけ、上顧客
の奪い合いを繰り広げましたが、ご多分に漏れず、監査業界でも盛んな営業が進行中です
。
㈱レイコフの . . . 本文を読む
来年1月1日に『太陽ASG監査法人』が誕生するようですね。
収入規模が第7位のASG監査法人と第8位の太陽監査法人の合併により、
東陽・三優を抜き、総収入19億円・国内第5位の中堅監査法人が誕生します。
四大法人の収入規模が、500億円前後である事を考えると、
大手と中堅との収入規模の格差を感じます。
最近、兵庫の中堅監査法人だった監査法人大成会計社が新日本に吸収合併されたケースもありますが . . . 本文を読む