あこパパの大腸癌日記

24年5月直腸癌摘出手術StageⅡ。その後26年2月、同9月、28年9月肝臓転移が見つかり摘出手術を受けました。

市役所の対応について

2015年06月22日 | 抗がん剤

私は、現在国民健康保険に加入しており限度額認定を受けています。
ですので病院では限度額認定の金額以上の請求はありません。
しかし、副作用を抑える薬を調剤薬局で頂くと
その薬の代金は一度支払い、後日市役所に申請して返金されます。
先日、3月に調剤薬局から頂いた薬3,000円の薬の返金申請をしたところ
調剤薬局の領収書はあったのですが、抗がん剤治療の領収書が見つからず
市職員
「その日に本当に病院に行って治療をしたのか確認ができないと、その薬の代金は払えません」

「だって、その日に病院が出した処方箋を元に調剤薬局で処方するんだから間違いないよ」
市職員
「ですが、そういう決まりなんです」

「じゃ3,000円程度なのでいいです」
と言って帰ろうとすると
奥から、少し偉そうな人が来て
「病院に電話で確認したら」と窓口担当者に一言
そこで、その担当者が病院に電話すると1分も経たずに
「確認できました」だって。

そもそも、市役所から「先日、◯◯調剤薬局で支払った3,000円の返金請求してください」
と手紙が来たから請求に行ったのに、その日に、本当に病院に行った証明が必要?
無駄な確認を仕事だと考えているんだろうね。
だから仕事が完了するまで3ヶ月も4ヶ月も掛かるんだよね。

病院の領収書が無いと払えないという説明を10分以上して
市職員が病院に電話での確認でOKなんだって。

誰のために仕事しているか判らん

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