みかん(小5)と一緒に図書館に行きました。
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みかんはジュニアコーナーの棚で「5分後に意外な結末」シリーズを探していたので、私も近くの棚を見てみました。
好きな作家さんがジュニア向けに書いたりしていて新たな発見でした。
そういえば寺地はるなさんの「水を縫う」も2021年の高校の課題図書だったなあ。
そこで目についたのがこの本。
「本当の貧困の話をしよう」石井光太
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高校生向けにわかりやすく貧困について書いてありました。
みかんがもうちょっと大きくなったら読んでほしい本です。
昔読んだ「闇の子供たち」を思い出して暗い気持ちになりましたが、やっぱり知っておかないといけない現実があるな、と思いました。
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どちらも工藤純子さん。
今の子どもはこんな本を読むのか!とびっくりしました。
特に「あした、また学校で」は、私の世代から上の人にも是非読んでもらいたい。
学校の先生は絶対読むこと、とかにしてほしい。
おすすめです。
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