６年

今日の学校帰り、自転車で走行中「あれ？」と思い、自転車から降りた。

そして話しかけた。
自分の視力が悪いので（メガネ装着時でも）もしかしたら人違いかも…と後悔を一瞬したが、それはムダだった。

その人はまさしく自分が小学校の時にお世話になった「緑のおばさん」だったのだ。

最初は「だれだっけ？」なんて言っていたが、話していく内に「ああ！」となってくれた。

「大きくなったね」

「大人っぽくなった」

と言われた

確かに小学校卒業から６年が経っている。

……６年

今こうしてみると恐ろしい数字だと思った。

小学校卒業からもう６年が経っているのか…

時が経つのは早いってホントですね。

話がそれたが、「緑のおばさん」の元気な姿が見れて良かった。

「ホントに話しかけてくれてありがとう」っと何度も言ってくれたのが、自分にはとても嬉しく、ジーンときた。