一般人の日記

普通(?)の社会人がつづる日記ッ!!

コードトーカー

2006年12月27日 18時55分15秒 | Weblog
昨日の深夜(今日)2時15分から戦争映画「ウインドトーカーズ」が放送していたので見た。

実はこれで2回目。

でもなんか夜中に戦争映画(じゃなくても)みるのって良いよね。
雰囲気が違うというかね

ちなみに主演はニコラス・ケイジ。

そして父親達の星条旗に出演していた、アダム・ビーチもコードトーカーで出演。

太平洋戦争のサイパン島の話。太平洋戦争だからもちろん敵は日本。

ー説明ー

ネイティブアメリカン(インディアンと言ってはダメです)の言語を暗号として使う。

これは国外でその言葉を理解する者がいないため使われたとか。

この暗号が使われたのは太平洋戦のみだとか。

硫黄島の戦いの勝利はこれが大きく関係したとか。

そして、この暗号が解読されることは無かった。

ー終わりー

これは事実。

解読されなかったのはすごいって思う。

肝心の映画の内容と言うと

ニコラス・ケイジが最強の兵隊という事を証明する映画。

だって、冒頭で近くで手榴弾が爆発して、片方の耳がおかしくなって、平行感覚がないのに戦場に戻って、トンプソンをぶっ放して、日本兵を倒しまくる。

そんな…平行感覚完全に戻っているやん…

恐るべしニコラス。

でも、あんな撃ち方でよくあたりますな。

後は、火薬の量を間違えてるやろと言いたい。

だって、手榴弾なげたら爆発しますよね。威力がハンパない。艦砲射撃なみの爆発ですからね。(そういうシーンが多々ある、もちろん普通の爆発シーンもあります)

それにバズーカもですよ。日本兵がうじゃうじゃいるところめがけて発射。

その後、これまた艦砲射撃並みの爆発。

いい加減にしなさい。

それに終盤、兵隊が「弾がもうねぇ」とか言っているのに、BAR撃ちまくるわ撃ちまくるわ。「援護しろー」なんて言ってるし。

弾ないんじゃなかったの…

まぁあえてラストは言いません。

まぁこういう細かい所を気にしなければ良いんですが。

アダム・ビーチは良いね。ほんと良い。

あと日本軍もなかなかやってくれたので良かった。














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