香港の出街飯～2016年7月23日夕食+α

今日の昼は時々行く麺屋さんで、羊肉米線を食べて帰宅。

夕食は遅めに、島の食堂で
焼乳鴿(鳩の焼いたの)
日本では食べないけど、香港では普通の料理です。

雑錦炒河(豚の臓物入り米粉麺)
イカと魚の浮き袋も入っていました。

ブルーガール(藍妹)
香港のガテン系に好まれているビール、のような気がします。(個人的な印象です)
日本ではあまり見かけない、透明な瓶入り

食後にマンゴープリンと
ドリアンプリン

どっちも美味しかったけど、ドリアンのほうが好みかな(^_^)

香港での冷房対策～室内冷蔵庫だし...

香港での冷房対策、ここ数ヵ月のように本当に暑い時期は、外にいる時間と室内にいる時間、その割合によって服装と持ち物を決めるといいと思います。

外にいる時間が長いと体温が上昇しているので、冷房の効いた室内に入ってもしばらくは、あまり寒さを感じません。
逆に熱中症にならないためにも、時々冷房のある場所でクールダウンしたほうがいいです。

外で汗をかいて室内に入ると、涼しくて気持ちいいと感じますが、汗をかいたままにすると皮膚が冷えやすいので、まずはタオルで汗を拭いましょう。
汗がひいたら、襟元を薄手のストールで軽く被うと、冷えすぎ防止になります。
暑くなったら外し、涼しく感じたら被う、を繰り返します。

態々言うまでもない事なんですが...(^_^;)

旅行で香港にいらしている方は外に出ることが多いかと思うので、食事で長く室内に止まる以外、これで大丈夫かと思います。

香港在住の方、特にオフィスで仕事をしている方は、気を付けないと体の芯から冷え症になってしまいます。
以前香港で働いていた友人が、冷房の効いた室内に長時間いたために、日本に帰ってから冷え性が治るのに二年かかったと言っていました。

体が冷えていると免疫力が低下して、感染症になりやすく、治りも長引くように思います。

私は仕事の日はサンダルを履きません。
足の素肌が出ないよう、スカートの時はストッキングかタイツを、短めのパンツの時は足首までの靴下を履くようにしています。
外に出る時間が長い時は蒸れるので、室内に長時間いる時限定ですが。

足の指や足首が出ていると、冷えやすいです。
ここ数年、男性もパンツの裾をロールアップして足首を出しているのを見かけますが、あれについても、室内にいる時間が長い人にはオススメしないという記事を読んだことがありました。

今日は膝下のパンツだったので、室内では膝までの厚手のハイソックスを履いていました。
外に出る時は脱いで素足、靴の中に隠れて見えないショートソックスを履いておきます。

ユニクロの紫外線対策用の薄手のカーディガンか、室内にいる時間が長いと分かっている時は秋～冬用の厚さのカーディガンと、ストールを鞄に常備して、体感温度に合わせてこまめに着脱調整しています。

友人は以前ディズニーランドに行く時、鞄にウルトラライトダウンを入れていました。
ショーを見ている間に寒くなるからとのことで、気持ちはすごく分かりました。
私も冷房の我慢出来ない寒さで、「こんなに冷やす必要あるの？」と、怒りすら感じたことがありました。

年を取って、今はおしゃれより体調管理に重きを置いているので、夏らしい爽やかな格好ができません。
冷房って、長くいてちょうどいい温度だと、外から入ってきた時に効いていないと感じ、外から入ってちょうどいいと、長くいると寒く感じるから、しょうがないのかな...

本当に基本的なことですが、寒かったら着る。それしかないのかもしれません。

私の必殺技は、鞄に使い捨てカイロを入れておくこと。
いざという時意外と使えます。