旅行後記

トップの写真は

 

伊豆下田の海辺です。

 

子どものころ、毎年のように　　家族で下田東急ホテルに泊まり

この海辺で遊びました。

 

あれから・・・　大人になっても　　　この景色は変わらずにいてくれました。

　　　　キラキラ輝いた水面を眺めながら、

幼き頃の　　遠い日の記憶が　　蘇ってきて　　ジーンときちゃいました　

 

この下田東急ホテルには、子どもの頃家族で遊んだ楽しい思い出、

亡き父が、全盛期でバリバリ働いて、元気で　大きくて、強くて、　優しくて

そんなことを思い出させる場所なんです。

 

 

　　　一日中、真っ黒になるまで遊んだホテルのプールも

あのときのままでした。

夏になると、プールサイドに白いデッキチェアが並びます。

 

　　　　ホテルのお庭→プールサイド→海へとつなぐ道には

こんな鮮やかなお花が咲いていて、思わず足を止めました

 

今回は、ゆっくりリラックスな旅でもあり

懐かしい思い出に浸る旅でもありました。

 

saeは東京生まれの東京育ちで

田舎がないのですが、

子どもの頃に良く遊んだこの場所が

 

この伊豆の海が、　なんだか自分の故郷のような気がしてしまいました

 

みなさんも　

 

そんな懐かしい　思い出の場所はありますか～

 

 

明日から２月ですね

 

寒いですが、みなさまお風邪をひかないように

 

お元気にお過ごしくださいね～

 

 

 

 

 

 

 

Mother Leaf

またまた　お花のお話になっちゃいました～

 

昨年１２月２９日から、

職場のご年配スタッフの方が、マザーリーフというお花が咲き終わる頃の葉を切って

水を浸したペーパーに並べてカーテン越しで育てていたら・・・

 

 

お写真を良くご覧になっていただくと、葉っぱの淵の部分から、

緑の芽が出て、緑の葉が育ってきているんですよ～

 

saeもね、はじめは葉の淵から芽が出てくるなんて、半信半疑だったのですが、

その方と一緒に、毎日水をあげて、観察していたら、

ちょうど一ヶ月で、こんなに芽がすくすく伸びてきて、

 

うれしくなりました～

 

 

お花は毎日眺めて、その成長を楽しみにしながら育てると、

ちゃんと応えてくれるのですよね～

 

このMother Leafは　、

一枚の葉からたくさんの新芽をつけるところから

子宝草とも呼ばれているそうですが、

英語で　Good　Luck  Leaf 「幸運の葉」と呼ばれ

子どもが増えたら、親しい人にプレゼントすると幸運をもたらすのだそうです。

 

お花を育てるのがお上手な職場の方は、

今年の１２月頃ちゃんとお花が咲くわよ」とおっしゃっていましたが、

調べてみたら、お花になる前に枯れてしまうことも多く、

お花をみることはなかなかできず、それが「幻の花」と呼ばれるゆえんだとも

書いてありました

 

昨年お引越し祝いに頂いた、サボテンちゃんたちが、すくすく成長してくれたし

今年は、ひとつ頂いてきたこのマザーリーフちゃんを

 　　がんばって育ててみようとおもいま～す

 

芽が之くらい出たら、水栽培から、土に植え替えて栽培していくのだそうですよ。

 

今年の１２月頃に、

幻ではなく

ちゃんとピンク色のお花を咲かせてくれますように

 

そして、マザーリーフちゃんが　成長して　お花を咲かせてくれるように

saeもまた、一緒に成長できますように

 

そして、　このブログでみなさまに

マザーリーフちゃんのお花の写真をアップして、

saeの今年一年で達成できたことを

ご報告できますように