昨夜、
ついに願い叶って
満天の星空を見ることができました
オーナーのお話によると、
昨夜は空がきれいな冬の空の中でも
一年のうちでほんの数日数えるほどの
まさにこれぞ満天の星空
だったのだそうです
天の川は、夏に多く見えるものなのですが、
昨夜は冬の夜空にも、Milky Wayが見えたのですよ～
ほんとうにラッキーでした
満天の星空をみるには、様々な条件が揃わないといけないのですね。
晴れていても雲があってはいけないし、
月が出ていると、その明るさで星が見えなくなってしまいます。
新月の、雲ひとつない 澄み切った冬の夜空がBest
オーナーの専門的なお話と共に、山梨県でも２，３の指に入る天体望遠鏡で、
火星がオレンジ色に大きく見えたり、
双子座のおにいさん星のカストルは、
望遠鏡で覗くと、弟星ポルックスとは別に
じつはふたつ星で連星であるのがみえたり、
シリウス星雲など
肉眼では見えない星々を見せていただきました。
専門的にいろいろなことを教えて頂いたのですが、
何億光年・・・。そういう時間、距離のお話がどうも理解不能な
おばかなsaeちんでありました～
ま、満天の星が見れたのだから、良しとしましょ～
夜が明けて、
最後の朝は、
きれいな朝焼けをみました
写真だともっときれいなオレンジ色だったのが・・、わかりにくいですが～
これもまた、
すがすがしくて 神聖ないちにちのはじまりを感じました～
このローカルな小海線が走る線路の雪が なんかいいわ～
小諸行きの小海線が止まっていました。
写真だと行き先が書いてあるのまでみえませんが
小諸 という言葉には、きいれいな響きと情感を感じてしまうのです。
今回は 星空をみて、温泉に入って、読書したりお昼寝したり
ほんとうにゆっくりとしたひとり旅が出来ました～
また明日から働いて
そしてまた ゆっくりと どこかへ旅をしたいと思いま～す
